理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

動画教材
2022.04.11掲載

筋膜リリースの前にココを触ると効果は2倍!? 

ココへ介入すると、あなたの触診の技術が上がります。

  • (セミナー資料の一部) この赤く色塗った部分が皮膚(表皮〜浅層筋膜)になります。

  • (セミナー資料の一部) 黒く塗った部分が、深層筋膜。

  • (セミナー資料の一部) 青く塗った部分が、皮膚筋膜リリースが対象としている筋膜です。

  • (セミナー資料の一部) 小指でちょいちょいと引っ掻くだけで、綺麗に無くなります。おそらく、この白いフワフワの筋膜は、筋膜の赤ちゃんなのかもしれませんね。

筋膜リリースを学ぼうと考えている方は、1分間だけ時間をください。

筋膜にはたくさんの種類があります。浅層筋膜、深層筋膜、もう少し細かくいくと、筋内膜、筋周膜、筋外膜など。
これらをリリースするってどういうことでしょう?深く考えたことありますか?

とある整形外科医のお話では、「筋膜をリリースするということはできない」「リリースするためには、メスなどで切って剥がす必要がある」とも言われています。

コラーゲン繊維なので、私もその通りだと思います。

でも、その中でもリリースできる細くて小さな筋膜があるのはご存知ですか?

それが今回あなたが対象とする筋膜なんです。写真で見たと思いますが、「小指の力だけ」でなくなってしまうんです。浅層筋膜と深層筋膜の間にあるフワフワの繊維。これらをリリースすることで、皮膚〜浅層筋膜の制限が減るんです。そして、この部分は、関節軸から最も遠い場所になるので、可動域に大きく影響している部分でもあります。これはモーメントアームを知っている方であればピンとくると思います。知らない方は、是非当セミナーで学んでみてください。臨床での変化が大きく変わりますよ!

解剖学の視点からもリリースできる部分とメスなどで切らなければいけない繊維があることは理解できたかと思います。

あとは、その白くてフワフワな筋膜をどのようにリリースするかの方法だけです。それを今回お伝えさせていただきます。

<動画セミナー名> 皮膚筋膜リリース上肢編
<視聴期限>  2022年4月30日(土)
<動画時間>  講義部分と実技合わせて全56分
<動画目次>
1.皮膚筋膜リリースの効果は?
2.皮膚と筋膜を解剖から考えると見えてきた”新事実”
3.皮膚運動学とアナトミートレインの考え方を「リアルな解剖」から臨床応用した技術
4.皮膚筋膜リリースの5つのメリット
5.皮膚の中にあるTRPVって?
6.皮膚と筋肉は、真逆の方向に動くって知ってますか?
7.皮膚の緊張線(皺)の評価の仕方
8.皺と関節運動の関係性を知ると動作が見える
9.筋肉を調整する前に筋膜を調整する理由は?
10.評価を繋げるために必要な筋膜経線
11.皮膚と筋膜を整理してみよう!
12.皮膚筋膜リリース下肢編デモンストレーション

<料金>
5,000円(税込)

☆★☆★☆★☆★
PTOTSTネット限定キャンペーン
☆★☆★☆★☆★
PTOTSTネットで予習した方のお申し込みの方に限り、
2,000円割引になります。

つまり3,000円で56分の講義や実技の動画が何度でも受講できます!!

キーワードは、【PTOTSTネット割引】
お申し込みの際に、必ずキーワードを入れてください。
例) 皮膚筋膜リリース下肢編動画視聴希望 PTOTSTネット見ました


【講師】
道脇 秀
茂木病院リハビリテーション科 科長
General Therapist Conference:GTC 代表
からだドック チーフマネージャー
年間100回以上の研修会を全国で実施している

管理No:80438閲覧回数:12776回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
PTとOTの楽しさを見つける勉強会
【General Therapist Conference】
公開日
2022.04.11
視聴・
支払方法
講師
道脇 秀
費用
予約時に「PTOTSTネット見ました」の一言で、2000円割引キャンペーン中!
定員
10名
対象
理学療法士、作業療法士および柔道整復師などの医療従事者
ホームページ
https://lin.ee/amKqlOe

お問い合わせ・お申し込み

お申し込み、お問い合わせは「セミナー申し込み専用公式LINE」へご連絡お願いします!

主催団体

このセミナー情報をシェアする

カレンダー

<< 2024年 4月 >>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

印が実施日です。

近日開催オンラインセミナー

もっと見る 省略する

情報提供

このセミナーを見た人はこんなセミナーも見ています

ページ上部へ戻る