来月の「骨太の方針」を前にして、リハビリテーションを考える議員連盟の総会が5月8日に開催された。
同議連に所属する国会議員をはじめ、厚生労働省、リハビリテーション専門職の各職能団体の協会長、日本理学療法士連盟会長、全国から180名ほどのリハビリテーション専門職の関係者が出席した。
リハビリテーションを考える議員連盟会長の鈴木俊一財務大臣は、冒頭挨拶にて「リハビリテーションを支える専門職の働く環境、処遇改善にも取り組んでいかなければ事は前に進まない」と述べた。
出席した国会議員からは積極的な意見が述べられ、リハビリテーションの充実・強化に係る要望などが決議された。
引用:リハビリテーションを考える議員連盟第7回総会の開催の報告(日本理学療法士連盟HP)