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2022年06月24日: 投稿者：通りすがり

医師の働き方改革に伴うタスクシフトについて

令和6年　医師の働き方改革にむけてタスクシフトについて厚生労働省が協議されていることと思います。

日本理学療法士協会ホームページにおいても2021年10月1日　厚生労働省からの通知として
「現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスクシフト/シェア推進について」
という通知が公表されていると思います。

そちらの通知において
PT/OT/STによる　
「リハビリに関する各種書類の作成・説明・交付」は医師最終的に確認を行うことを条件に実施可能。
と判断されております。

ただし通知文内には
「なお、診療報酬等の算定については、従前どおり関係法令をご確認いただきたい。」
とも記載されております。

そこで現状の確認ですが、

医科点数表解釈およびその後の疑義解釈において
「リハビリ計画書をセラピストが行うことは可能か？」の質問に対し
「医師が説明する必要がある」
との回答がでております。
こちらはリハビリの「通則」における質問・回答であり、すべての疾患別リハに該当すると
解釈しております。

つまり、タスクシフトの通知はでているが、診療報酬算定を行うためには
従前どおり医師が作成・説明・交付を行う必要がある。

という解釈になるのでしょうか？

いまさらの質問で申し訳ありません。
ご意見よろしくお願いいたします。

閲覧数：1159 2022年06月27日 [更新] 修正削除不適切申告

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新リハ · Answer 1 · 2022-06-27 12:33:59

「現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスクシフト/シェア推進について」でリハ職種が説明してもよいと出されたので、医師にも意気揚々と内容伝えましたが、結局は医師が説明する必要がある。となりとても残念です。
基本的に医師が説明で変わりないと思います。大体の内容は医師が説明、詳細はリハが説明とかはありえますけどね。

PI · Answer 2 · 2022-06-27 12:33:59

1：PI更新日:2022年06月27日 10時10分

とりあえず過去ログ参照を。

>リハビリテーション実施計画書の署名欄の取扱いの見直し

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