2022-09-07 08:53:41

バイザーPTさん
全くその通りです。普段の業務を振り返る良い機会だと思います。
色々書類など確認した結果、もう少しここは改善しようと言うこともありました。
いつになるかわかりませんが、適時調査は私たちがやっていることをしっかり伝える、そして修正すべきは直すといった気持ちで臨みます。
有難うございました！

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2022-09-07 08:53:41

いろいろな意見が出て多少は安心されたのではないでしょうか。やはり皆さんけんすけさんと同様に多少は緊張するものですね。私も何度携わっても緊張します。
しかし、こういう調査とか実地指導や監査などがない限りいちいち確認したりしませんよね。その時にミスに気がつくこともあり、訂正等を重ねていく内に違反のない強固な地盤を形成していけるのですね。
保険医療は非常に厳しく、少しのミスや手違いも見逃してはくれません。国はずさんなことなど当たり前のように行いますが・・・
我々は知らなかったでは済まされません。
結局は、レセプトがかなり重要になってきますので、他部門との調整をしっかりと行っていれば何の問題もありません。
けんすけさんのところはしっかりと対応されているようですので大丈夫です。むしろこちらからどんどん話を進めて毅然とした態度で臨んでください。そうすれば相手側に与える信頼度もかなり違ってきますよ。

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2022-09-07 08:53:41

なさん
私自身も同じ意見というか、他スタッフにリハ業務をお願いして書類関係の確認をしていたためできれば早く終わらせたかったという思いの方が強かったです。
うちは紙カルテなので確認も時間がかかります（笑）

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2022-09-07 08:53:41

りん子さん
厚労省HPの紹介有難うございます。
大変参考になりました。
他部門の責任者も有り難く拝見させていただいております。

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2022-09-07 08:53:41

バイザーPTさん
ご意見有難うございます。
今回3回目の適時調査の経験という予定でしたが、私たち自身、診療報酬制度に則り業務にあたってはいますが、やはり緊張します。
他部門との打ち合わせは必ず実施します！

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2022-09-07 08:53:41

6月末に入りましたよ。
感染予防の為、院内ラウンドは行わないとの連絡を最初から受けておりました。
内容は、事前提出書類の確認がほとんどで、基準を満たす根拠を提出する感じですね。
前もってリストアップされていること以外につっこまれることはありませんでした。
その中では、カンファレンスの記録（多職種参加）とか、地域包括ケア病棟に関する確認が少し細かく感じました。
当院は電子カルテなので、余計なものを見られることなく、計画書の確認も無し。
当然指摘事項もありませんでした。
今の時期でラッキーと思える調査でしたよ。

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2022-09-07 08:53:41

けんすけ様

適宜調査は何も悪いことしていなくても緊張しますよね。
厚生労働省のホームページの方に適時調査実施要領等ということで各項目に関しての基本的聞き取り項目を載せております。
ご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html

バイザーPTさんのおっしゃる通り、参加する主要メンバーとはしっかりと話し合っておく必要があるので忘れずに！

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2022-09-07 08:53:41

けんすけさんこんにちは。
うちのクリニックではないですが、当法人の別の病院には適時調査が行われました。昨年は何もなかったように記憶しております。
基本的に法人内の病院やクリニックとデイケア等の指導や監査の場合にはリハビリテーション部の責任者として私が立ち会いますので何をどのようの聞かれるのかについてはある程度把握しております。
まず、けんすけさんは適時調査と保健所の立ち入り調査等の医療監視との区別はお分かりでしょうか。今回ご承知のこととしてお話させて頂きます。
ご承知の通り、医療監視（立ち入り検査）は医療法に基づいた安全管理体制や感染対策、個人情報保護法、放射線機器の取り扱いといった、医療機関の設備・管理の維持を目的に点検が行われます。
一方、適時調査は診療報酬支払に関わる種々の施設基準の届出に対し、要件に則って適切に実施されているか否かをチェックする調査となっています。したがって、入院基本料などの基本診療料から、医学管理・検査・処置・手術などの特掲診療料まで、すべての施設基準において、届出要項と異なるところがないか、その運用と適切な人員配置、従事者の確認が行われます。基本的には、診療報酬算定（レセプト）と診療実態の整合性について問われるものではないので、診療録を提出する必要性はないのですが、実際は、診療の手順や様式の確認といった調査の流れの中で、電子カルテを適時調査の会場に配置することを求められることが一般的のようです。
ですので、確認されることは、基本的な要件を満たしているかについて問われます。人員配置や診療料金についてですが、特にリハビリ部分への問いは、レセプトと単位の整合性があるか。一人のPTが週何単位行っているか、従業員の勤務体系等について聞かれたような気がします。あくまでも調査ですので、何か悪いことをしていないかという疑いの目で見られる監査とは異なり、ただただ事務的に説明をするという感じで終わりました。これは別に炙り出しではありませんので気楽な感じで臨んでください。
ただし、必ず院長や事務長等の部門長とは必ず事前に打ち合わせをしておいてください。帳尻が合わなかったり、意見の食い違いがあれば指摘されますので。特に事務部門はレセプトという重要な業務を行っているため絶対に整合性が合わないというわけにはいかないため、徹底的に準備をされると思います。その作業を少しでも和らげるためにもしっかりとコンタクトをとっておいてくださいね。

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