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閲覧数:3177 2022年10月07日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:飾り更新日:2022年10月06日 23時39分
初めまして。
全てに通じる点として、評価が苦手なのだと思います。そこから不安が来ているのではないかと。
試しに利用者さんのICFを作ってみてはどうでしょう。
例えばそれを利用者さん本人や同僚に見せて説明した時、その利用者さんの参加を達成するための治療方針が分かるような内容になっていますか。
その過程で分からないところが出て来たら、そこを勉強していけばよいと思います。
2:ぎんなん更新日:2022年10月07日 00時00分
新人のうちは積み重ねていくことが1番大事だと思います。周りが頼りないならば、
1.まずは初回の評価で自分の取れる数値的な評価を取りましょう。
2.3ヶ月毎の再評価もしっかり取りましょう。
3.負荷量について文献をたくさん探して読みましょう。そして利用者毎に設定しましょう。リスク管理も忘れずに。
4.初回の評価と再評価を比べて、変化した数値に何が影響したか考えましょう。デイケアでやったことがどう影響したか。生活上の活動がどう影響したか。疾患の経過がどう影響したか。影響を与える要素として見落としているものがないか、介護職と話し合いましょう。
5.1〜4までをしっかりやると、何を勉強しないといけないかかなり具体的に見えてくるでしょう。
勉強しなければならない事を、日々少しずつでも積み上げていくとそのうち自分なりの評価の視点や予後予測ができるようになると思います。焦らず慌てず諦めずに頑張ってください。
3:すーさん更新日:2022年10月07日 12時04分
私がまだ経験が浅いころ、一番最初にやったのは「技術が身につく環境に飛び込む」ということをやっていました。
私の場合、ボバースを習いたかったので、それをガンガンやっているところに飛び込みました。
土日も関係なく、勉強会や研修の嵐。朝早く出勤して、同僚の体を借りて昨日実技でやったことの実験。
そして患者さんの体を借りて実験。そんなことを1年も続けると、不思議と評価も自然にできるようになってきます。
街を歩いている人の歩行を評価したりとか、「あの人、将来膝を壊しそうだな」とか(笑)。そういう思考になっちゃいます。
ただ、主さんの場合は転職とかもまだ考えていないと思うので、
私が最初の頃(これがスキルアップにつながったと今では思います)の方法をご紹介します。
(まだまだセラピストとして知識やスキルがなかった時の方法です)
①患者動きをみて、どこがうまくいっていないか把握する
②動きを邪魔していると思われる筋の緊張を調べて仮説を立てる
③そこを徒手的に緊張をやわらげてみる
④明らかにさっきと触り心地が違ったら、患者に再度動いてもらう
⑤「ラクになった」という発言や、明らかに動きに改善が見られればOK。でも改善が見られないなら、②~⑤の繰り返す
つまり、俗にいう「PDCAサイクルを回す」ってやつです。
こういうことを、来る日も来る日も患者さんにやっていると、
どんどン慣れてきてセラピストとしての目が養われてきますよー。
でも一番のお勧めは、環境に飛び込んでいくことですね。
環境はマジで強制的にスキルを上げてくれます。周りもすごい人たちばかりだと、
「俺もがんばらなきゃ」ってなって意識も向上します。
付き合う人たちを変えると、思考が変わり、思考が変われば行動が変わり、
行動が変われば習慣も変わり、そして自分も変わります。
がんばってください!!
4:バイオリン更新日:2022年10月07日 19時55分
皆さま、さまざまなアドバイスありがとうございます。
とても参考になりました!
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