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閲覧数:1667 2025年01月20日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:サラ更新日:2025年01月20日 20時39分
コメントどうもありがとうございました。確かにレスパイト入院で定期検査するような機会があっても良いと思うのですが、ご家族が入院を希望していないため現状では難しい状況です。PIPは必ずしも上昇していくとも限らないんですね。色々と教えて頂き、どうもありがとうございました。
3:おー更新日:2025年01月20日 13時15分
そうですね…
そのようなデータをとっていないので、具体的な数値は分かりませんね。約5年経過で10→20台まで増加した方、10年経過してもPIPが「10台」を維持している方、ご逝去直前まで変化が無かった方など様々です。経験的な話にはなってしまいますが、呼吸器の設定を変更していない状態から、PIPが大幅に上昇している時点で肺炎や気胸等の可能性も考えられるため医師との連携が必要ですね。在宅で難しい場合は、レスパイト入院などで定期的にチェックできる病院もあります。
2:サラ更新日:2025年01月17日 12時56分
おー様
コメントどうもありがとうございました。本日訪問看護師とPIP経過報告を医師に行い、来週の訪問診療で医師に診て頂く事となりました。経験豊富な方のご意見頂けて大変ありがたいです。
続いて質問させて頂いてよろしいでしょうか? 一概には言えない事だとは思いますが、呼吸器使用のALSの方のPIP変化は長期的にはどのような経過が多いか教えて頂けますでしょうか。具体的には、「10年経過してくるとPIPが常時30台になってくる」「あるいは10年、20年経過してもPIPは、おおむね30以下で経過し変化はない」「逝去される半年前くらいから、常時40位になってくる」などの、10年目・20年目や逝去される前などの長期的なPIP変化の傾向が何かありましたら、ご意見頂ければ幸いです。
1:おー更新日:2025年01月16日 22時58分
PIP上昇の原因は痰の貯留により抵抗力が増大した場合、肺実質や胸郭のコンプライアンスが低下した場合が考えられます。ALSの方を20例程担当していますが、半年でPIPが「10」増加される方は経験したことがありません。まずは肺のCT、レントゲンの読影
からお願いしてみてはいかがでしょうか。場合によっては呼吸器の設定変更も必要かもしれません。
リハビリとしてMI-Eによる排痰やLICの実施は肺のコンプライアンス低下を抑えるために有効だと思います。
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