2025-09-16 07:52:24

ご存じと事と思われますが、言語聴覚士の養成過程は、大学卒業後２年、高校卒業後３～４年まで各種あります。

私の知り得る範疇では、夜間部を併設されている学校はありません（全国しらべれてあるのかもしれませんが・・・）ので、投稿者のyamada_hanaharoさんの言われる社会人というのが常勤を挿すなら、仕事をつづけながら履修するのは難しい気がします。大学を卒業されているなら、カリキュラムは少しハードになりますが２年の養成課程に進む事ができますので、学業に自信がある場合はそちらに入学して夜間にアルバイトをしつつ勉強するのが、費用負担としては軽くなるでしょうか・・・。

ただ、アルバイトの収入のみで学費と生活費を出せるほど頑張ると、おそらく本筋の学業は破綻する気がします。現実的な所とで考えるとほどほどアルバイトをしつつ奨学金を受けながら、できるだけ短期の養成課程を卒業するのが良いと思います。あとは、投稿者さんのお住まいの近くに短期で卒業できそうな養成校があるかどうかですね・・・。

現状では、STはライセンスが取れれば就職先は、溢れている状況ですので、頑張ってST目指して下さい。

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2025-09-16 07:52:24

初めまして

私は日中は常勤で勤めながら都内の夜間4年制でSTになった者です

スレ主様の環境で、もし会社が時短勤務が可能で、かつ通学可能なところに夜間の養成過程を持つ学校がありましたらSTになることは、私の経験だけですが十分に可能だと思います

私の場合、自力で学費を捻出する必要があり、1年目の入学金と学費、教材費は確保してから受験しました
その上で、2年目の学費が払えないリスクに備えて奨学金も借りましたが、4年次の中頃まで仕事ができていたので半分くらいは使わずに卒業できました

費用は学校によって違いますので、必ず説明会に行って相談してください

働きながら資格取得する緊張感がモチベーションになって、4年間無欠席、遅刻一回だけで通い通せて、国試も合格できました

今は夜間大卒2年課程という過程もありますが、その場合は短期決戦、仕事はできるだけしないで取り組むといいでしょう
実習を受けていますが、ちょっと勉強時間が足りるか心配な方もいるのが実情かな?と思います

STは面白い仕事です
50代から実習に来る人もいましたから
いつからでも挑戦する価値はあると思います

若いからこそできる支援もあり、年配だからこそできる支援もあります
学力とは違う何かで効果を上げる先生もいますよ

具体的に助けたい人がいるなら必ずやり遂げられると思いますから、説明会に行って具体的に検討してみたらいいと思いますよ

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2025-09-16 07:52:24

2 への返信

学費の準備や奨学金、働き方といった現実的なポイントまで教えていただけて、とても参考になりました。
働きながらでもやり遂げられるというお話に勇気をいただきましたし、説明会にも行って具体的に検討してみようと思えました。
とても具体的でわかりやすい体験談をありがとうございます。

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2025-09-16 07:52:24

3 への返信
yamada_hanaharoさんこんばんは、私は社会人からのPTですが、奨学金を借りて夜間部を卒業して資格取得しました。STの学科もありました。日中はハローワークの職業給付を受けながら近所のデイサービスで働き最終実習の直前まで働いていました。その後務めていた病院でおととし５９歳の新卒STさんが入職してきました。「子育てが全部終わって５０台になりましたが、やりたいことに挑戦します。」とみんなの励みになってました。その方は今年定年退職され今は引き続きSTとして児童発達・放課後デイで働いてます。いくつになってもできる素晴らしい仕事です。希望をもって挑戦してみてください。

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2025-09-16 07:52:24

余裕ですよ。2年で慣れるとは聞きましたし

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