2025-09-21 22:29:14

すでに急性期チームでの工夫があるようですから、まずはそれを元に方策を考えられてはいかがでしょう？
回復期のほうが急性期よりも相対的に担当人数は少ないはずですし、家屋評価などもSTは同行しないかと思いますし…
こりらさんが管理職の立場であるなら、STのチーム配置を見直した方がいいかもしれませんね。回復期のST責任者に役職がついていようと能力がないのであれば、意欲のある中堅に任せた方が部門全体の士気が上がると思いますよ。

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2025-09-21 22:29:14

1 への返信

返信ありがとうございます。院内急性期での業務改善事例を紹介しましたが、疾患が違うからと受け入れは難しいようです。
他の療法士との配置換えは意向が合わず難しく、リードしてほしい立場の方は経験年数がかなり高いため、その下の方との入れ替えも現実的ではありません。他院の回リハ(同じような疾患を見ているところの)状況をお伝えすることで、少しでも同じやり方をつづけたり、単位数を減らすしかない以外の方法を考慮してほしいなとおもいまして、こちらに投げかけを行ってみたところです。

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2025-09-21 22:29:14

発言者さんの、管理者としてのご苦労、お察しいたします。

そうですね～、私の勤務する病院でも過去には同じような事がありました。変えて行くのは、大変ですよね・・・。私の職場は、以下の様にして変わりましたよ。

ます、業務改善や記録の工夫等、時短になるような自分たちの努力もしてほしいことを現場にお伝えする事が最初でしょうか・・・。伝えるのは部署のリーダーにではなく、変わって欲しい部署の全員集めてですが、毎週１回、ひと月ぐらい伝えます。基本この状況の時には、部門リーダーの意見は聞きません。あてにしていたら変わらないという結果の元の行動です。実際にはこれでは動きを変えない方の方が多いですが、現状では上手くいっていないですよ、変えて行きましょうね、変わらないので私が直接指示しますという状況を示す為のポーズです。

１～２か月して変化が無いなら、具体的にここをこうして下さい。例えば、評価の採点と分析には●●分程度でお願いします。後輩の指導も●●分以内にタイマーで計測して実施してください。と具体的な実施について指示（例については無理やり感がありますので、実際はもっと良い事項に・・・）します。きっと効果は無いとか無理ですとか反対される前提ですが、まずはやってもらいます。目的は、意識づけと本気度の表れになります。きっと行動をすこし変えてくれる職員はいます。その際には、その人をグループの中で賞賛して、そういった方向性が正しいという価値観へのシフトを行います。賞賛した職員が部署内で浮かない様に注意が必要です。

ある程度雰囲気が醸成されてきたら、他部署ではこんな感じになっていますと、伝えて大きな枠組みの一員である事を再認識して自分たちが外れた価値観を持っているので修正してもらうという風に、ある程度の戦略を練った後に、小さな戦術（今回、お聞きになっている工夫とか）を計画していきます。

上手くいくかどうかは、所属長の力量と変えたい部署の人間関係、部門リーターの性格などもあるので、確実とは言いませんが、小さな方法論を聞いて参考にすると、結局、何だかんだ言い逃れしてまい、今の状況に戻っていくという事になるのではないでしょうか・・・。

小手先のやり方ではなく、根本的な姿勢を変えて行ってください。パラダイム・シフトです。
頑張ってください。

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2025-09-21 22:29:14

3 への返信
あんらっきーさん、ありがとうございます。
無理に変えようとしても、やっぱり抵抗感が出ますよね。急性期と回復期で差があるのは、回リハの管理者が別の方だったためです。業務改善も私から見るとまだできる部分は残っている印象です。STに関してはまだまだ改善できる部分があると思っています。
当院では、あんらっきーさんのお伝えくださった1段階目をやっているというところかもしれません。ミーティングでPOS全体に伝えています。また、業務改善を少しずつ着手しているところです。加えてSTの経験者の方に、経営的な観点からも現状のままでは希望が通せないことも直接お話しているところです。
時間は少し必要かもしれませんが、あんらっきーさんの提示してくださったステップを参考に丁寧にかかわっていこうと思います。

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