リピート配信　肩甲上腕関節の機能障害を読み解く～姿勢・動作観察と障害メカニズムの理解～（120分）（2026年6月30日まで視聴可能）

New 動画教材 PR動画有: 2025.12.03掲載

【2025年10月9日に開催しました『肩甲上腕関節の機能障害を読み解く～姿勢・動作観察と障害メカニズムの理解～』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信いたします。120分の動画となります。】

肩関節に関わる症例を臨床で担当する中で、「なぜこの動きで痛みが出るのか？」「どの組織が問題となっているのか？」といった疑問を抱くことはありませんか？

本セミナーでは、肩甲上腕関節に焦点を当て、構造と安定化機構の再確認から、動作分析、障害メカニズムの理解、さらには治療的アプローチの選択までを総合的に学びます。

セミナーの前半では、挙上・外旋・内旋・結帯といった基本動作に着目し、観察すべき視点や障害出現の背景にあるメカニズムを解説いたします。

また、「この角度で痛みが出る」「力が入らない」など、臨床で頻出する症状に対する推論力を養うことを目指します。

後半では、疼痛誘発テストや機能テストを用いた評価のポイントと解釈を深め、それらを踏まえたうえでの徒手療法・運動療法など、治療的アプローチの選択思考をお伝えします。

肩関節障害に自信を持ちたい方、評価から治療までの臨床力を高めたい方に最適な内容です。

内容
1）肩甲上腕関節の構造と安定化機構の再確認
2）動作（挙上・外旋・内旋・各動作など）の分析視点
3）よくある障害パターン（挙上困難・痛みの出る角度・筋バランス異常）
4）疼痛誘発テストや機能テストの解釈と臨床推論
5）治療的アプローチの選択思考（徒手・運動療法など）

講師
高木綾一先生
理学療法士
認定理学療法士（管理・運営）
三学会合同呼吸療法認定士
修士（学術/MA）（経営管理学/MBA）
国家資格キャリアコンサルタント
株式会社Work　Shift代表取締役
関西医療大学　保健医療学部　客員准教授

管理No：101417閲覧回数：234回この情報を印刷する

研修会詳細

主催: 株式会社Work　Shift

公開日: 2025.12.03

視聴・ 支払方法: ・参加費の入金確認後、お申込み時のメールアドレスに視聴用URLをお送りします。

・【重要】セミナー案内メールが迷惑メールフォルダに入る場合があります。必ず全てのメールフォルダをご確認ください。

・入室時はご自身のフルネームを入力してください。

・資料の譲渡およびセミナーの録音・録画は禁止です。

・資料は研修前日に、お申込み時のメールアドレスへダウンロードURLをお送りします。

・見逃し配信はセミナー開催当日から翌日までに、お申込み時のメールアドレスへ視聴用URLをお送りします。当日欠席の場合でも視聴可能です。

・回線状況により音声や映像が乱れる場合があります。あらかじめご了承ください。