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学会研修会

New オンライン(WEB)
2026.02.12掲載

【オンライン】日常生活動作のバイオメカニクスと動作分析を学ぶ6ヶ月コース

様々なADLについて基礎的な動作の知識から分析する視点などを臨床的に学ぶ

日常生活動作のバイオメカニクスと動作分析を学ぶ
〜ADL動作特性を理解し介入へつなげる〜

【こんな方にオススメ】
・動作分析が苦手
・ADLに対する訓練が直接訓練になりがち
・各動作の知識を深めたい
・バイオメカニクスの観点からどのように動作分析したら良いのか知りたい
・ADLへの介入の幅を広げたい
・動作分析から目標設定の考え方を知りたい

【概要】
本オンライン勉強会は日常生活動作についてその動作特性を理解するためのポイントを学びます。
全12回のテーマを6ヶ月間かけて一つずつ学習します。

動作分析に関する書籍や論文は皆様も一度は拝見したことがあるかと思います。
しかしいずれにしてもテーマとしては歩行や起立動作などが多く、ADLをテーマに掲げているものは少なく感じます。

ADL(Activity of Daily Living)とは、多数の人に共通の日常生活上の基本的身体動作です。
FIM項目とは人が生活を営む上で必要最低限の動作であり、皆様の臨床においても、患者様利用者様の目標動作に掲げられることが多いことでしょう。

しかし、移動を除く日常生活動作とは、日常生活を送る上で必要な動作であるにも関わらず、あまりその動作に関した文献や書籍などを見る機会が少なく、また臨床においても軽視されやすいことかと思います。
いわゆるトイレ動作や入浴動作などの手順や対策方法などは散見されますが、それらはいずれにしても一律の方法で紹介されていることが多く、身体機能や個別性などを加味したものは少なく感じます。
またそれらの動作は、動作遂行の可不可ではなく、安全で円滑な本人の望む形での動作がニーズとして求められることが多いため、動作の特性について詳細に理解し、どのように支援していけば良いのか探索する必要があります。
四肢の運動選択性、巧緻性だけではなく、体幹の安定性や動作に合わせた協調的な運動も必要でしょう。
環境や道具を認識し、それらに適合する必要もあるでしょう。

そこで今回は、日常生活動作に着目した研修会を行います。
日常生活動作の動作分析について深く学ぶ機会はあまり多くはないかと思います。
一つ一つの動作特性を理解し、動作分析の着眼点や目標設定の考え方を学んでいただきたいと思います。
各テーマごとに動作の特徴や観察の視点にフォーカスします。

全12回のコースとなりますので、各テーマについてじっくり学び、臨床での捉え方および活かし方を考察していきましょう。
出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、ADLへの介入や動作分析に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

【4/8Day1】
テーマ:トイレ動作(殿部清拭と便座からの移動)
・トイレ動作の構成要素
・トイレの環境因子
・清拭動作とは
・清拭動作パターン
・清拭時の知覚システム
・重心コントロール
・トイレ動作時の骨盤運動とは
・便座からの起立動作特性
・トイレ環境と動作の関係など

【4/22Day2】
テーマ:入浴動作(浴槽またぎと洗体)
・入浴動作の構成要素
・浴槽へのまたぎ動作
・浴槽からのまたぎ動作
・浴室内環境と動作の関係
・洗体動作とは
・洗体時の上肢と体幹の協調性
・身体の視知覚など

【5/13Day3】
テーマ:上衣更衣動作
・上衣更衣動作の構成要素
・被り服、前あき服の着衣パターン
・被り服、前あき服の脱衣パターン
・更衣動作に必要な関節可動域
・着衣時の重心
・上肢と骨盤帯の関係性など

【5/20Day4】
テーマ:下衣更衣動作
・下衣更衣動作の構成要素
・下衣操作のシークエンス
・多方向へのリーチの構成要素
・多方向へのリーチ動作の姿勢制御
・下衣更衣動作時の重心移動
・体軸内回旋など

【6/10Day5】
テーマ:食事動作(リーチと姿勢)
・食事動作の構成要素
・食事動作時に必要な上肢機能
・上肢のリーチ
・嚥下機能
・食事動作時の姿勢
・姿勢と嚥下の関係
・環境や道具との適合性など

【6/24Day6内容】
テーマ:移乗動作(基礎)
・移乗動作の構成要素
・移乗動作における姿勢制御
・移乗動作時のバランスや重心コントロール
・座位保持、起立、転回、着座
・移乗動作の生体力学など

【7/8Day7内容】
テーマ:移乗動作(応用と事例紹介)
・移乗動作の神経生理学
・脳卒中者の移乗動作
・パーキンソン病の移乗動作
・移乗動作分析からみる介入戦略
・事例からみる移乗動作動作など

【7/22Day8内容】
テーマ:歩行(基礎)
・歩行の構成要素
・歩行のバイオメカニクス
・歩行時の関節運動
・歩行時の筋活動
・ロッカーファンクション
・重心と床反力など

【8/19Day9内容】
テーマ:歩行(立ち上がって歩行する/歩行転換)
・起立動作
・起立と歩行の動作転換
・起立と起立直後歩行の違い
・方向転換の構成要素
・重心コントロール
・方向転換時の左右肢の違いなど

【8/26Day10内容】
テーマ:階段昇降
・昇段時のバイオメカニクス
・昇段時の筋活動
・昇段時の関節運動
・降段時のバイオメカニクス
・降段時の筋活動
・降段時の関節運動など

【9/9Day11内容】
テーマ:ICFから考察する動作分析と目標設定
・ICFの基本的理解
・ICFから考える意思共有設定
・Goal attainment scaling(GAS)の活用
・ADL改善につなげる動作分析の考察など

【9/22Day12内容】
テーマ:FIMから考察する動作分析と目標設定
・FIMの基本的理解
・FIMから考える意思共有設定
・チームアプローチへつなげるFIMの活用
・ADL改善につなげる動作分析の考察など

【タイムテーブル】
19:25よりZoom入室可能
19:30~21:00 講義(間で5分程度の休憩あり)
21:00~ 質疑応答

【講師】
理学療法士 森 佑大(名古屋自費リハビリ施設カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)
理学療法士 大上祐司(大阪自費リハビリ施設NEUROスタジオ施設長)

【開催要項】
日程:2026年4月8日、4月22日、5月13日、5月20日、6月10日、6月24日、7月8日、7月22日、8月19日、8月26日、9月9日、9月23日
時間:いずれも19:30-21:00
受講費:全12回コース36,000円(税込)/単発での参加は1回につき3,960円(税込)
※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:Zoomにて開催。当日までにZoomアプリのダウンロードをお願いします。
定員:各回30名(先着順)

【参加に当たって】
見逃し配信あり:お申込者限定で開催後1ヶ月間に限り見逃し配信を行います。
当日リアルタイムで参加出来ない方も、後から見直したいなと思う方も是非ご視聴下さい。

【申込方法】
ホームページ内申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、開催日前日に当日視聴用のURLと資料をお送りします。

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研修会詳細

主催
TMPリハビリテーション研究会
開催日時
4月8日、4月22日、5月13日、5月20日、6月10日、6月24日、7月8日、7月22日、8月19日、8月26日、9月9日、9月23日
いずれも19:30-21:00
視聴・
支払方法
講師
費用
全12回コース36,000円(税込)
単発での参加は1回につき3,960円(税込)
定員
30名
対象
PT、OT、ST、柔道整復師、トレーナー、機能訓練指導員など
ホームページ
https://karadanosensei.jp

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