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学会研修会

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2026.05.12掲載

上位胸椎・第一肋骨の可動域制限を伴う頸部痛の評価と治療

臨床現場で活かせる実践的な知識と技術を学ぶ「頸部痛の評価と治療」

頸椎は脊椎の中で最も可動性が高く、可動性と安定性の両立が求められる部位です。
 
見る、聞くといった日常動作の中で頸椎を可動させる一方、頭部や上肢を支えるための安定性も同時に必要としています。
 
頸椎は機能的に、上位頸椎(C0‒2)、下位頸椎(C2‒7)、上位胸椎(T1‒4)の3部位に分けられ、課題や作業環境に応じて、これらの部位が独立または協調して機能します。
 
さらに、頸部の表層筋群と深層筋群が協調して働くことで、適切な運動制御のもと安定性を確保し、円滑な頭部運動が可能となります。

頭部を完全に動かすためには上位胸椎および上位肋骨の動きが必要となります。

身体評価では、自動運動テストや複合運動テストを用いて、疼痛を誘発する部位・動作・運動パターンを把握します。さらに、疼痛誘発動作に対して同時に疼痛軽減テストを行うことで、原因組織を絞りこみます。
 
関節組織の評価には、他動生理的運動テストおよび他動副運動テストを用いて、問題となっている関節・分節レベルを特定します。
 
関節由来の可動域制限であれば、適切な分節に対する関節モビライゼーションによって可動域の改善が期待できます。
 
本セミナーでは、頸椎の伸展・側屈・回旋の最終域で痛みが誘発される頸部痛に対して、上位胸椎・第1肋骨の関節機能障害に着目した評価と治療介入の流れを学びます。

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講師 中村 幸之進 

西東京かとう整形外科 リハビリテーション科 科長
脊椎徒手療法研究所 代表
COMT (Certificate in Orthopaedic Manual Therapy)
マリガンコンセプト認定セラピスト(CMP)
DNS認定エクササイズトレーナー

オーストラリア留学、徒手療法研修を経て、2015年「脊椎徒手療法研究所」を設立。「頸椎に関連する機能障害への介入」に焦点を当て、臨床現場で活かせる実践的アプローチをテーマに、対面セミナー『頸部痛の評価と治療』を開催するなど、理論と臨床をつなぐ教育活動に取り組んでいる。

<論文・書籍>
頸部の機能解剖と理学療法, 理学療法ジャーナル, 医学書院(2022)
肩関節痛・頸部痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)
非特異的腰痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)

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研修会詳細

主催
西東京かとう整形外科・脊椎徒手療法研究所
開催日時
2026年7月18日(土)15時〜18時まで
開催地
〒202-0004 東京都西東京市下保谷4-12-21リベルタヴィラ1F
西武池袋線保谷駅 北口 徒歩2分
講師
中村 幸之進
費用
5,000円
定員
8名
対象
理学療法士・作業療法士
ホームページ
https://spinal-mt-lab.com/

お問い合わせ・お申し込み

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