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2026.07.17掲載

【※期間限定見逃し配信】股関節周囲のfascia(臀部)の診方と運動療法~臀部周囲を走行する神経とfasciaとの関連性について~ 講師:赤羽根良和先生

※7/29完全非公開

【緩めた直後は軽い。翌週にはまた戻っている】

「梨状筋を緩めても、数日で症状が戻ってしまう」
「深部殿部の痛みで、どの神経が原因か絞れない」
「座位で悪化する症例に、どこから手をつけるか迷う」

その戻りの多くは、筋の硬さだけを対象にしていることにあります。カギは、筋と神経のあいだにあるfasciaの滑走性が保たれているかという視点です。

本セミナーでは、赤羽根良和先生が殿部を走行する末梢神経とfasciaの関係を解剖から整理し、鑑別と運動療法の組み立てを解説します。


【なぜ改善しないのか(臨床の落とし穴)】

✗「梨状筋を緩めれば殿部痛は改善する」
梨状筋は一因にすぎず、上双子筋・内閉鎖筋・大腿方形筋も肥厚します。滑走障害は仙骨側で起こりやすく、1筋に絞った時点で原因の大半が視野から外れます。

✗「殿部から下肢へ響けば坐骨神経の問題だ」
殿部には上殿・下殿・陰部・後大腿皮神経が走行し、それぞれ固有の疼痛部位と疼痛動作を持ちます。DGSで最も絞扼されやすいのは後大腿皮神経です。

✗「硬くなった組織は剥がせばよい」
剥がす発想は組織を傷つけ再癒着を招きます。目的は分離ではなく組織間の滑走性を引き出すことで、同じ手を置いても狙いが違えば結果が変わります。


【受講後、あなたの臨床はこう変わる】

✅ 殿部痛をfascia間の滑走障害として構造で説明できるようになる
✅ 上殿・下殿・陰部・後大腿皮神経を走行と疼痛動作から絞り込めるようになる
✅ 剥がすのではなく滑らせる操作へ、狙いを持って切り替えられるようになる
✅ 梨状筋症候群とDeep Gluteal Syndromeを鑑別から運動療法まで一本の線でつなげられるようになる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【受講者の声】

(PT・9年目/満足度:10/10点)
悩み:臨床で多い下肢の痺れに対し、病態と狙いが明確でなかった。
変化:下肢の痺れの病態や狙いが明確になり、イラストでの説明が大変わかりやすかった。

(PT・7年目/満足度:10/10点)
悩み:神経障害は複雑で、苦手意識が強かった。
変化:拘縮性疼痛と神経性疼痛の違いと治療の説明に、シンプルに考えられるようになるヒントが詰まっていた。


【当日のプログラム】

(1) 股関節周辺の解剖:fasciaの滑走性と末梢神経の走行
神経が負荷なく最短距離を走るために、なぜfascia間の滑走が要るのかを整理します。

(2) 殿部痛の引き金となる筋:外旋筋群・寛骨三頭筋・大腿方形筋
坐骨結節・坐骨棘から大転子までの間で、どの筋が負担を請け負うかを確認します。

(3) 大殿筋間の滑走障害:中殿筋・外旋筋群・仙結節靭帯との境界
滑走障害が生じやすい3つの部位を、触診の目標点として押さえます。

(4) 股関節肢位と外旋筋群の機能変化:屈曲角度による伸張度の違い
屈曲角度で各外旋筋の伸張度が入れ替わることを、評価肢位の根拠にします。

(5) 股関節回旋と坐骨神経:内旋位で生じる緊張と弯曲
内閉鎖筋・双子筋の伸張が坐骨神経をどう折り曲げるかを画像所見から追います。

(6) Deep Gluteal Syndromeの特徴:梨状筋症候群との鑑別
線維性バンド・座位30分の困難・中殿筋弱化など、鑑別の手がかりを揃えます。

(7) 末梢神経別の評価:上殿神経・下殿神経・陰部神経・後大腿皮神経
神経ごとに走行・疼痛部位・圧痛部位・疼痛動作を対応づけて覚えます。

(8) Ischiofemoral impingement:腰椎椎間関節への波及
小転子と坐骨結節の狭小化が、腰椎の伸展代償へつながる機序を扱います。

(9) 触診と徒手検査:One finger indication test・梨状筋伸張テスト
症候性絞扼部位を一本の指で示せる状態まで、触診の手順を落とし込みます。

(10) 滑走性改善操作の実際:Home Exercise・モーターコントロール
殿部レベル・大腿レベルの操作から、内転・内旋の制御までをつなげます。

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【FAQ|よくある質問】

Q. どのような職種・経験年数の方が対象ですか?
A. 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)を対象としています。殿部の解剖と神経の走行を基礎から解説するため、経験年数を問わず受講いただけます。触診と運動療法が中心のため、運動器領域を担当される方に特に適した内容です。

Q. 初心者でも理解できますか?
A. 殿部の解剖と神経の走行を基礎から解説し、触診と運動療法まで具体化します。経験年数を問わず受講いただけます。

Q. 見逃し配信(アーカイブ)はいつまで視聴できますか?
A. 2026年7月29日(水)の購入期間中、1ヶ月間視聴可能です。期限内であれば何度でもご覧いただけます。

Q. 再受講割引の対象と金額を教えてください。
A. 過去に弊社主催「fasciaに由来する痛みとしびれは、こう改善する【下肢編】〜区画内圧と粘性抵抗を見極める!〜」を受講された方が対象で、3,000円(税込)です。通常受講は6,000円(税込)となります。

Q. リアルタイムでの参加はありますか?
A. 本講座は収録済みのアーカイブ配信です。ライブ開催はなく、お好きな時間に視聴いただけます。

Q. 返金保証はありますか?
A. 受講料返金保証があります。ライブ受講は開催日より1週間以内、アーカイブ受講はご購入より1週間以内が対象です(詳細は下記「受講料返金保証について」をご確認ください)。

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【講師紹介】

赤羽根良和 先生
さとう整形外科 リハビリテーション科室長

〈講師著書・DVD等〉
・肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
・足部・足関節痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ)
・腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック DVD2枚付き (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)

〈文献・論文〉
『骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について』(理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06)
『超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例』(理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01)
『症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017)
『症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017)
など100以上の文献・論文多数。
受賞歴
第22回・第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞。

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【メルマガ登録について】
・本セミナーの受講にはメルマガ会員登録が必要です。
・お申し込み後、主催者によりメルマガへ代理登録されます。
・配信解除はメルマガ内から可能ですが、受講にはメルマガ登録が必要です。

【受講料返金保証について】
・内容にご納得いただけない場合、受講料の返金保証があります。
・対象は、ライブ受講が開催日より1週間以内、アーカイブ受講がご購入より1週間以内です。
・決済手数料・返金手数料は受講者負担となります。

【その他の注意事項】
・参加URLや講義資料の第三者への共有・転送はご遠慮ください。
・講義の録音・録画・スクリーンショット撮影はお控えください。
・安定したインターネット環境でご参加ください。
・領収書はHPから発行できます。インボイス番号が必要な場合は、主催者指定の方法で申請してください。


主催:一般社団法人セラピストフォーライフ
公式サイト:https://therafor.com/
お問い合わせ:sdream8@gmail.com

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研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
公開日
2026.07.17
視聴・
支払方法
講師
赤羽根良和先生(さとう整形外科)
費用
通常受講:6,000円/再受講:3,000円
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://therafor.com/seminar/409/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

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