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学会研修会

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2026.08.14掲載

【装具を武器にする!】脳卒中片麻痺の歩行再建につながる長下肢装具の臨床応用と継手選択〜歩行介助とカットダウンの実践ポイント〜 講師:小野塚雄一先生

※受講後2週間アーカイブ配信あり/見逃し配信あり

「膝継手も足継手も、設定は前任者のまま」
「後方からの歩行介助は、見よう見まねのまま」
「カットダウンの時期は、いつも先輩の感覚頼み」

その迷いの多くは、経験年数ではなく、長下肢装具を「歩行の補助具」としてだけ見ていることにあります。カギは、膝と足の自由度を装具が引き受けるからこそ、患者自身が制御する歩行を大量に反復できるという視点です。

本セミナーでは、小野塚雄一先生が、脳卒中片麻痺の歩行再建に向けた長下肢装具の継手選択・後方からの歩行介助・カットダウン判断を、3時間かけて解説します。


■ なぜ改善しないのか(臨床の落とし穴)

・「膝が支えられるようになったらAFOへ落とす」 … カットダウンの可否は、麻痺の回復だけで決まるものではありません。判定はあくまで質によるもので明確な線引きは難しく、AFOとKAFOを併用しながらAFOの割合を徐々に増やす移行期間を設けることが最も確実とされています。カットダウン可能な時期を過ぎたKAFO歩行でも、麻痺側の最大荷重量・歩行速度・歩幅が即時的に改善したとの報告もあります。

・「長下肢装具は歩行の補助具である」 … 装具は、運動療法の道具でもあります。膝と足の自由度を装具が引き受けることで運動制御が単純化され、療法士が介助するよりも患者自身がコントロールする歩行を数多く反復できます。介助で振り出した歩行より、自ら振り出した歩行のほうが一般化されやすいと考えられています。

・「まずは3動作歩行から段階的に進める」 … 3動作歩行は、正常歩行とはまったく別次元の相対的タイミングで行われる課題です。運動プログラムの類似性が高い課題ほど転移するため、2動作歩行を目指すのであればはじめから2動作歩行を練習課題にするほうが転移性は高くなります。


■ 受講後、あなたの臨床はこう変わる

✅ 脳卒中片麻痺の歩行障害を課題難易度と運動の自由度の観点で捉え直し、なぜ装具が運動学習を促すのかを説明できるようになる
✅ リングロック・ダイアルロック・SPEXなど膝継手と足継手の性能差を踏まえ、目の前の患者に合う継手を根拠を持って選べるようになる
✅ 後方からの歩行介助で立脚期は体幹伸展の保持、遊脚期は密着という要点を押さえ、患者の動揺を増やさない介助ができるようになる
✅ カットダウンの判断基準とAFO併用で割合を増やす移行期間の設計を、自分の担当症例に当てはめられるようになる


■ 受講者の声

(PT・3年目/満足度10/10)
悩み:資料や教科書だけでは、歩行介助の実際が掴めなかった。
変化:歩行介助のコツとイメージが掴め、教科書だけでは伝わらない臨床的な部分を持ち帰れた。

(PT・4年目/満足度10/10)
悩み:今年から脳外科に異動したばかりで、わからないことだらけだった。
変化:新人にもわかるよう適宜挟まれる説明で、1つ1つを積み上げて理解できた。

(PT・7年目/満足度10/10)
悩み:長下肢装具のメリットや注意点を、自分の中で整理できていなかった。
変化:角度や補高といった具体的な解決策を持ち帰り、担当患者で使う機会に活かせる状態になった。


■ 当日のプログラム

(1) 導入編:装具を運動療法の道具として捉え直す
課題難易度・運動の自由度・類似性転移という3つの軸で、装具療法の位置づけを整理します。

(2) 長下肢装具の基礎編:膝継手・足継手の性能と選択
リングロック/ダイアルロック/SPEX、ダブル・シングルクレンザックとゲイトソリューションの違いと調整方法を扱います。

(3) 長下肢装具の基礎編:処方適応とフィッティング
処方適応と処方時期の考え方、装着手順とチェックアウト、圧迫創傷などのトラブル対策までを確認します。

(4) 長下肢装具の応用編:歩行介助とカットダウン
後方介助のポイント、補高や介助バンドの活用、立位・ステップ練習、そしてカットダウンの基準と移行期間の設計を扱います。


■ よくある質問

Q. PT以外の職種でも役立ちますか?
A. 装具療法に関わる理学療法士(PT)を主な対象としていますが、脳卒中片麻痺の歩行や装具に関わる方には、評価と介入の考え方として応用いただけます。

Q. 当日参加できない場合はどうなりますか?
A. 見逃し配信(復習用動画)をご用意しています。ライブに参加できなくてもご視聴・お申込みいただけます。視聴期間はご購入日から2週間です。

Q. 返金保証はありますか?
A. 受講料返金保証があります。ライブ受講は開催日より1週間以内、アーカイブ受講はご購入より1週間以内が対象です(詳細は下記をご確認ください)。


■ 講師紹介

小野塚雄一 先生
理学療法士

<略歴>
2006年:早稲田医療技術専門学校(現在,人間総合科学大学)を卒業後,急性期・回復期・生活期の病院などに勤務する。特に装具クリニックや装具外来の運営を通して装具療法を経験する。 2022年:埼玉県立大学大学院の修士課程を修了。国際医療福祉大学大学院の博士課程に在籍。

<所属学会・社会活動>
(公社)埼玉県理学療法士会 装具療法地域連携対策委員会 委員

<資格>
認定理学療法士(脳卒中・補装具・運動器)/修士(リハビリテーション学)/福祉用具プランナー/福祉用具専門相談員/回復期セラピストマネジャー/Redcord®国際認定(Neurac1・Neurac2・Neurology・Active Intro)修了

<主な編著書>
・回復期リハビリテーション病棟の脳卒中片麻痺者における長下肢装具の膝継手の違いがカットダウンに与える因子の特徴(支援工学理学療法学会誌 3:71-78,2024)
・長下肢装具の有無が静的立位時の重心動揺と前額面のアライメントに与える影響(支援工学理学療法学会誌 3:13-21,2023)
・埼玉県内医療施設における脳卒中下肢装具のフォローアップ体制の実態調査(支援工学理学療法学会誌 4:42-49,2024)

ーーーーーーーーーー

■ 充実のアフターフォロー
・復習用動画(見逃し配信)をご用意しています(ご購入日から2週間視聴可能)。
・講義資料は事前にダウンロードいただけます。

■ 開催概要
・形式:Zoomを用いたWEBライブセミナー(見逃し配信あり/ご購入日から2週間視聴可能)
・日時:2026年11月8日(日)9:00〜12:00
・対象:理学療法士(PT)※経験年数不問
・参加費:5,000円(税込)
※受講には無料のメルマガ会員登録が必要です(お申し込み後、主催者にて代理登録いたします)
※Zoom参加URLは入金確認後にご案内します

■ WEB受講について
・本セミナーはZoomを使用したWEBライブセミナーです。
・当日参加が難しい場合でも、見逃し配信(復習用動画)でご視聴いただけます。
・見逃し配信はご購入日から2週間、何度でもご視聴いただけます。
・セミナー中に通信トラブル等で開始が遅れた場合は、遅れた時間分を延長して実施予定です。

■ メルマガ登録について
・本セミナーの受講にはメルマガ会員登録が必要です。
・お申し込み後、主催者によりメルマガへ代理登録されます。
・配信解除はメルマガ内から可能ですが、受講にはメルマガ登録が必要です。

■ キャンセル規定
・開催7日前まで:キャンセル料 0%
・開催7日前から4日前まで:キャンセル料 50%
・開催3日前から当日:キャンセル料 100%

■ 受講料返金保証について
・内容にご納得いただけない場合、受講料の返金保証があります。
・対象は、ライブ受講が開催日より1週間以内、アーカイブ受講がご購入より1週間以内です。
・決済手数料・返金手数料は受講者負担となります。

■ その他の注意事項
・参加URLや講義資料の第三者への共有・転送はご遠慮ください。
・講義の録音・録画・スクリーンショット撮影はお控えください。
・安定したインターネット環境でご参加ください。
・領収書はPeatixのマイチケット等から発行できます。インボイス番号が必要な場合は、主催者指定の方法で申請してください。

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研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
開催日時
2026/11/8(日) 9時~12時(受付8:30)
視聴・
支払方法
講師
小野塚雄一 先生(医療法人眞幸会 草加松原リハビリテーション病院 リハビリテーション課 理学療法士)
費用
(メルマガ会員)5,000円
会員登録はHPから無料で行えます。会員限定特典あり!
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://onozuka-llb-2026.peatix.com/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

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