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【※期間限定見逃し配信】巧緻性動作の、その先へ〜あなたは物品を操作する手を分析できますか?『鎌倉方式』が教えてくれるもの〜 講師:中田眞由美先生
※5/21非公開【複雑な手の動作でも分析、表記することができ、動作の特徴の理解が進む!】
■受講者の声
(OT7年目:満足度10/10点)
手のフォームや動きのパターンに視点をおくこと鎌倉式は複雑な動作を分析できる、その結果を記述することができることがわかりました。今まで巧緻性動作にやや曖昧にしていたことがあったので詳細に分析できるようになりたいと思いました。
(PT9年目:満足度9/10点)
PTとして受講した手指のセミナーでしたが、内容は全身にも通ずるようなヒントを得られました。「感覚を得るには先ずフォームを整える」ことや、「動きを各パーツに分けて類型する」など、歩行場面においても大切な事柄だと実感しました!
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅手の機能評価に自信がない
✅物品操作時の手の分析の方法を知らない
✅手のフォームや動作のパターンが分からない
✅評価・治療の引き出しが少ない
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【複雑な手の動きと機能をパターンで理解できる】
「手の機能障害をどのように診たらよいのか」
「回復すべき手の機能とは何か」
ということは、手の治療に携わるセラピストが日々の臨床で、常に問うていることです。
しかし私たちは手をみるとき、刻々と変わるその手の様相に目を奪われてしまいがちで、手の動作を分析することは決して容易なことではありません。
たとえば、机に置かれた“オセロの石(駒)”と“100円硬貨”を掴み上げるとき、「より容易な動作はどちらでしょう?」と問われたら、即座に「オセロの石の方が容易」と答えると思います。
その理由を尋ねると、「オセロの石は厚みがあるから容易である」と答えるかもしれません。
それでは、「なぜ厚みがある物品の方が容易なのでしょうか?」と問われると、指と物品の接触面の大きさなどを上げるかもしれません。
しかし、その理由を明確に説明するのは容易ではありません。
私たちは、物品を操作する手の動きを説明する際、手、そのものの動きよりも手が扱う物体に着目して述べることが多いです。これを延長すると、臨床的評価も治療的訓練も“物体本位”の観点から行うことになります。
もちろん物体の側面からみることも必要です。
しかし、練習課題として新しい動作の獲得を目指す場合には、障害手の動作の現時点の特性を知るとともに、目標となる動作の特性を詳しく理解することが必要です。
そのためにセラピストは、手そのものを直に観察し、表記し、その特性を説明できる力をそなえていなければなりません。
鎌倉方式は、それを可能にする“手本位”の分析・表記方式なのです。
本セミナーでは、手のフォームと動きのパターンに視点を置く『鎌倉方式』について具体例を挙げて、できる限り分かりやすく解説します。これを用いることで、複雑な手の動作であっても分析でき、その結果を容易に記述することができるようになります。
いままで、いわゆる“巧緻性動作”と曖昧に片付けていた手の動作について、『鎌倉方式』の微細な描写力によって手の動作の理解を深めることができます。そこから動作の評価や物品の操作能力を高めるためのヒントを得ることができるようになります。
セミナーの前半は手の動作をみる視点について、演習を使ってわかりやすく解説します。後半は実際の分析例を示し、分析の体験を行います。
どうか辛抱強くおつきあい頂き、手の動作について分析力を高め、手のみかたについて徹底的に理解を深めてみませんか。
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■本セミナーのねらい
・ひとが日常の物品を把握する“手のフォーム”、14種類が理解でき、そのフォームと物品との関係を理解する。
・基本的な“指列の動き”、6種類を理解し、指の動きを読みとれる。
・5本の指列の動きの組み合わせを“手の動きのパターン”として表すことで、“指の分離”が起こっている箇所とその分離の状態を判断できる。
・どのような動作のときに“指の分離”が生じるのか、その例を挙げられる。
・物品を掴む際、どの方向から接近するかによって、手の使い方“手のフォーム”や“動きのパターン”が変わることがわかる。
・複雑な手の動作でも分析、表記することができ、動作の特徴の理解が進む。
・どのように治療用具を選択したらよいかの判断材料を理解する。
・手の機能を高めるための有用な着眼点を見つけられる。
・箸の持ち方を習得するために、介助箸を使う意味を見直すことができる。
・箸操作のどこを、どのように変えたら、手の機能に応じた操作パターンが得られるか、判断できる。
など
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■講義内容予定
◇手本位でみる『鎌倉方式』の理解
1.カード繰り出し動作を分析してみよう
2.鎌倉方式とは-手のフォーム、動きのパターンを表記する方法
3.鎌倉方式を使いこなすための基礎演習
4.私たちはこんなふうに手を動かしている-鎌倉方式を使うとわかる手の動作の詳細
◇手本位でみる『鎌倉方式』の応用
1.鎌倉方式による分析から物品操作の基本を理解しよう
(分析例:ペットボトルのキャップを締める、取りあげた鉛筆を持ち替えるなど)
2.動作のどこを変えるのかー鎌倉方式を使って見つける箸操作練習の要点
など多数
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■講師紹介
講師:中田眞由美先⽣(埼玉県立大学名誉教授 作業療法士)
主な経歴)
・1976年より日米の病院・施設において手のリハビリテーションについて学び、その後茨城県立医療大学、埼玉県立大学等にて作業療法に関する研究・教育に従事.2020年3月埼玉県立大学を退職し、4月より同大学名誉教授.
・その間に、A Lee. Dellon (元Johns Hopkins 大学教授)に師事し、手の知覚のリハビリテーションについて指導を受ける.
・東京都老人研究所障害研究室で鎌倉矩子主任研究員(当時、現広島大学名誉教授)に師事し、手の動作学について学ぶ.NOMAハンド・ラボを立ち上げ、『NOMA手・上肢機能診断』を開発・公開.
・研修生として慶応義塾大学整形外科教室(手の外科班)において手外科、ハンドセラピーについて国内留学し、指導を受ける.
講師著書・DVD等)
2019 新 知覚をみる・いかす-手の動きの滑らかさと巧みさを取り戻すために-(共著).協同医書出版社
2013 手を診る力をきたえる(共著).三輪書店
2006 作業療法士のためのハンドセラピー入門(共著).三輪書店など
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