「安心社会の構築に向けたリハビリテーションを考える議員連盟」(前田武志会長)と医療技術者政策推進議員連盟(川内博史会長)は4月14日、東日本大震災合同支援会議を開きました。日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、全国老人保健施設協会、日本介護支援専門員協会から被災地支援の現状や課題などについてヒアリングを行いました。
内 容:1.リハビリテーション議連役員交代について
2.阪神・淡路大震災の経験に基づく被災地支援のあり方
(日本作業療法士協会会長 中村春基氏)
3.リハビリテーション関連10団体の支援体制と提言
(日本理学療法士協会会長 半田一登氏)
4.全国老人保健施設協会の状況と提言
5.日本介護支援専門員協会の状況と提言
6.意見交換と支援体制の強化策検討
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