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間接的嚥下訓練を摂食機能療法として作業療法士が算定することは
違法ではありません。

直接的嚥下訓練を摂食機能療法として作業療法士が算定することは
違法です。

質問は食事訓練として動作指導を行うことには問題ないと思いますし、
リアルな現場介入で食事時に介入も支障ないと考えています。
（運動器・脳血管算定であれば）

kazuさんが書かれている直接的嚥下訓練とはどのようなことを
しているのでしょうか？

kazu · Answer 2 · 2023-05-17 14:05:09

実際に食物を摂取してもらい、聴診器で音を確認したり接種後のSpo2の変化などを確認しています。摂取状況が悪ければシャキア訓練やストレッチ、呼吸状態の改善、食事姿勢の確認・改善などを行っています。

また、食事形態アップを目的としたフードテストなどを行っています。

算定は運動器か脳血管で算定しており、摂食機能療法では算定していません。

最近では食事形態を決定するためのフードテストが多いような。ついでに食事動作能力の方もみておりますが・・・

kima · Answer 3 · 2023-05-17 14:05:09

2 への返信
横から失礼します。
OT・STと一緒に、VF見たり摂食機能療法やったりしていた事があるPTですが、OTだけでそれらをやっているのであれば、かなり危ない職場に感じます。
医師が頻繁に見に来て相談に乗ってくれるとかあるのでしょうか？

山 · Answer 4 · 2023-05-17 14:05:09

事務連絡
平成１９年７月３日
各都道府県介護保険主管部（局）
民生主管部（局）
老人医療主管部（局）
地方社会保険事務局
厚生労働省老健局老人保健課
厚生労働省保険局医療課

「摂食機能療法の算定基準に係るＱ＆Ａ」の送付について

介護保険行政及び医療保険行政の推進につきましては、日頃から御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、「摂食機能療法の算定基準に係るＱ＆Ａ」を作成いたしましたので送付いたします。各自治体等におかれましては、これらを参照の上、事務を進めていただきますよう、お願いいたします。
照会先
厚生労働省老健局老人保健課　企画法令係TEL 03-5253-1111（3949）
厚生労働省保険局医療課　企画法令係　TEL 03-5253-1111（3288）御中
（問）医療保険と介護保険における「摂食機能療法」は、誰が実施する場合に算定できるのか。
（答）１摂食機能療法は、
・医師又は歯科医師が直接行う場合
・医師又は歯科医師の指示の下に言語聴覚士、看護師、准看護師、歯科衛生士、理学療法士又は作業療法士が行う場合に算定できる。
（介護保険の介護療養型医療施設及び療養病床を有する病院又は診療所である短期入所療養介護事業所の特定診療費における摂食機能療法については、「介護報酬に係るＱ＆Ａ」（平成１５年５月３０日付け厚生労働省老健局老人保健課事務連絡）において、「理学療法士、作業療法士を含まない」とされているところであるが、摂食の際の体位の設定等については理学療法士又は作業療法士も行うことができることから、これらを摂食機能療法として算定することができるものとする。）
２なお、摂食機能療法に含まれる嚥下訓練については、
・医師又は歯科医師
・医師又は歯科医師の指示の下に言語聴覚士、看護師、准看護師又は歯科衛生士に限り行うことが可能である。

PI · Answer 5 · 2023-05-17 14:05:09

他の方々に同意。
色んな意味でかなり危なっかしい橋を渡っている気が。。。
制度的にもリスク的にも。

手を引いたほうが身を護るためにもいいと思いますよ。
結局摂食はメインはSTと看護師ですから。

score 14 · Answer 6 · 2023-05-17 14:05:09

2 への返信

現役のSTです。
フードテストやってるなら、摂食機能療法で算定しないとダメじゃ無いですか？
私の病院は、昨年の厚生局の実地指導で、脳血管で直接訓練(評価も含む)を算定するのは✖️と言われましたよ。
返納対象だそうです。

score 5 · Answer 7 · 2023-05-17 14:05:09

STです！

摂食嚥下訓練は、脳血管や運動器では不可です。
返納になりますよ。

数年前に、全て摂食機能療法で算定するよう指導が入りました。