2025-07-23 10:41:50

有料老人ホームで勤務しています。

弊社では状態変化があった場合はまず主治医へ連絡します。
ちょっとした状態変化をよく起こされる方で主治医と訪看の間で同意が取れている場合は訪看に直接連絡することもありますが、基本的には主治医連絡が先です。

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2025-07-23 10:41:50

以前、ケアマネをしていた者です。
緊急時訪問看護加算をとっているか否かで変わりそうですね。

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2025-07-23 10:41:50

サ高住の管理をされているとのことで、利用者からの要望であれば、本人の言う通り、「訪看に連絡してほしい」と言われれば従わざる負えないような雰囲気は分かります。

ただ、訪看側にも連絡された所でどうなるものでもない事は理解してあげておかないといけないと思います。

その利用者さんが、訪問看護ステーションの利用をされていて24時間対応体制加算を算定する契約になっていれば、いつでも連絡して対応をしてもらう事ができます。それ以外は、業務としては基本的には対応する義務はない事にはなります。訪看の管理者が言われるように病態が変化したらなら、往診なり受診なりして指示書をもらってから、その指示通りに対応する事になります。

一方、主治医側からは、訪看が出入りしているなら、病状を確認して救急性などを判断してから、連絡が欲しいという事になります。

施設職員が連絡してきたなら、このくらいのことは考えて判断してから連絡してと、言いたかったのかもしれませんね・・・。電話をかけた後は、本人さんに電話を替わって対応してもらっていれば、各事業所からこんなに冷たい対応をされることは無かったかもしれませんね。

では、豆男さんのご質問の、在宅で救急搬送を必要としない場合の連絡体制は？ということになると、救急性の程度によりフローを作っておくのが良いかもしれません。救急性の無い発熱程度なら、症状を聞き取って往診を依頼するか受診の段取りを行う。すこし重症で救急車を呼ぶか悩む程度なら、「救急安心センター事業（♯7119）」をやっている市町村であれば電話してして対応を聞いてみる。救急の場合には即座に119に連絡などでしょうか・・・。

利用者の不安が強かったり、頻繁に体調を崩されるなら訪看の24時間対応体制加算を算定してもらうように伝えて、常時連絡対応してもらえる様にしてもらうなどの対応をケース検討で協議するなど対応してみるのも良いかもしれません。

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