2025-10-02 00:07:09

受傷前の競技レベルまで回復しているのであれば、それ以降については自費の範疇かと。

７Cさんの定義する「スポーツ復帰のスタートライン」は人それぞれで定義が変わると思いますので、一概に「ADL自立」のように綺麗に線引きするのは難しい印象です。

ただ、私自身の治療経験から言えば、レベルの高い選手ほど自立していますのである程度のリハまで行ったらあとはフィールドや練習場・トレーニング場でのこれまでのトレーニングに戻っていく印象です。

Dr/PT側だけの認識の問題で、漫然なリハ提供を行っているというより、選手側の受け取り方やもっと言えば患者教育によるものも「納得いくまでリハ提供」の一因かもしれませんね。。。

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2025-10-02 00:07:09

私も見てあげたいと思う気持ちは理解しますが，保険の範疇はやっぱり競技復帰のスタートラインでもなくADL自立までなのかなあとも思います．急性期を経験してクリニックに勤めていて同様に感じるのが，痛みが残っていてもADL自立しているのにリハ通院を続ける高齢者です．正直私たちが高齢になったらこのくらいじゃ病院に通えないだろうなと思うレベルの方が多数です．運動器リハ対象疾患も慢性疾患は『一定以上の運動機能の低下及び日常生活能力の低下を来たしている患者』の定義されていますし，及びということは運動機能低下もADL低下もどちらもあるであるはずなのに．．．話がスポーツからそれましたすみません．
先日，プロレスラーの頚損の高山善廣選手の奥さんがが自費でリハを受けているのを見ましたが，プラトーと判断されリハの受け皿がなくて自費で受けざるを得ないと言っていましたが，対応が大変な人は自費なんだ，なんだかなあと思います．ポストリハは自費で行うっていう考え方を浸透させないといけないのかもしれないですね．

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2025-10-02 00:07:09

自分も以前、整形クリニックでスポーツ関連の患者さんを受け持った時、線引きが難しいと感じました。ただ、ドクターからの指示も曖昧なところもあったので、終了するのが難しい事もありました。
なので、リハ開始する際にゴールを明確に説明した方が良かったです。
じゃないと、医療保険の無駄遣いな気がしますしね。
設備が良かっただけに、なおさら大変だった思い出があります・・・

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