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「（運動器疾患や廃用症候群で）回復期リハビリテーション病棟に期限満期まで入棟していた患者様が、まだ退院先を見つけられず（やむなく）一般病棟に移ってきてリハビリを継続する方針となりました。その際、疾患別リハビリテーション料の期限（上限）がきていない場合でも月13単位までの制限となるのでしょうか？」
というニュアンスの内容でしょうか？

疾患別リハビリテーション料の期限が切れていなければ、月13単位の制限はありません。
あくまで回復期リハビリテーション病棟の入棟期限が切れただけです。
外来フォローでもそのままの疾患別算定で入院リハビリも継続できます。
しかし、「1日に2単位まで」という制限はあるのですかね？
「算定期限は切れちゃったけど、『あと3日で退院』だし、最後の退院前のダメ押し」で1回（1日）で3単位を取って、短期で終了させるパターンもありますが…

（保険上は好ましくなくても）医師が診察し、対象疾患名を変更すれば（必要があれば）再処方という形で継続できますし、該当地区の行政が万一見逃してくれれば再度回復期への入棟も可能かもしれませんね…
患者名が同一になるので、恐らく行政処分等のペナルティーを念頭に経緯確認のカルテ開示などを求められると思われますが…

あんらっきー · Answer 2 · 2025-10-17 12:37:21

公的な話でいえば、疾患別リハビリテーションの算定期限日までの期間でしたら、一日の算定単位数には６単位もしくは、９単位まで（一部地域では廃用２単位）となります。

したがって、投稿の返答的には、「なりません」という事でしょうか・・・。

投稿者のみゅんさん、１番の回答者も、改めて記入して確認されていますが、質問する内容はできるだけ状況が分からない他人が読んでも状況が分かりやすいように記入していただいたけた方が返答しやすいです。

あいまいな返答をするぐらいなら返答をされてない方も大勢いらっしゃる（私もその一人です）と思いますので、次回の投稿の際にはちょっとだけ、気を付けてみると迅速に返答が得られると思います。

医りょ医りょ · Answer 3 · 2025-10-17 12:37:21

入院料27で検索してみてください。
過去の情報があります。

ちなみに当院では回復期入院料期限を迎えてそれ以降在棟している方で、
疾患別リハビリ期限を残してある方でも1日2単位での扱いの査定を受けました。(疾患別期限内で1日6単位提供していたが)

通りすがり · Answer 4 · 2025-10-17 12:37:21

入院料の算定が異なるため、たしか療養にふくまれるため1日上限2単位。とかじゃなかったかな？
疾患別リハの日数ではなく、入院料に飲み込まれる。という・・・

CCC · Answer 5 · 2025-10-17 12:37:21

介入は出来ます。
回復期退院期限が過ぎても標準的算定日数がのこっていれば”介入すること自体”は可能です。
ただ、入院料２７の場合は、1日2単位を超えた部分は包括になるため、利益としてはかなり悪くなります。