被災地は救出・救助・救急医療の急性期から新たなステージに移り、次なる対応が必要となっています。宮城県リハ病院では、避難所で対応が難しい方の受入のためリハビリテーション室を急遽簡易ベッドを設置し開放しました。
「リハ医の独白」にリハ医の自らの体験として紹介されています。
リハ医の独白:「04-05 ナイチンゲールが知らなかった環境整備」
震災直後、様々な患者が病院に押し寄せた。停電となり在宅酸素療法が困難になった方、自宅が損壊し住むことができなくなった方、津波で家族の行方が分からなくなった方など、避難所で対応が難しい方々のためにリハビリテーション室を開放した。
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