理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2012.01.13
厚生労働省「制度改善についてのご意見、不要だと思われる制度」募集中
制度改善についてのご意見、不要だと思われる制度・支出についてのご指摘等を厚生労働省ホームページで「国民の皆様の声」として募集しております。ご意見が有る方は是非ご利用下さい。 厚生労働省「国民の皆様の声」応募フォームへ
2011.12.24
第1回日韓合同カンファレンスが長崎で開催決定。
日本理学療法士協会は韓国と合同カンファレンスを来年平成 24 年 11 月 17・18 日、長崎市で開催することが決定しました。日韓両国の親睦と学術交流を目的に、養成教育システムや介護保険などを話題に、講演や演題発表を行う予定。
2011.12.24
診療報酬改定(本体)+1.38%、介護報酬改定 +1.2%
平成24年度の診療報酬・介護報酬の同時改定では、「2025年のある べき医療・介護の姿」を念頭に置いて厳しい経済環境や保険財政の下に診療報酬改定(本体)+1.38%、介護報酬改定 +1.2% (*診療報酬薬価は-1.38%)に決定。重点項目は…
2011.12.14
「日常生活機能評価」から「回復期リハ看護必要度」に名称変更を要望
リハ5団体による『2012年の診療報酬改定に関する改訂要望書』において回復期リハビリテーション病棟に導入されている「日常生活機能評価」の名称を「回復期リハ看護必要度」に変更することを要望している。
2011.12.12
次期診療報酬改訂「早期リハビリ加算」を2段階へ
早期リハビリの充実を図り、次期診療報酬改定で早期リハビリ加算を2段階へ変更しすることが検討されている。発症又は術後14日以内を早期リハビリ加算1とし評価を手厚くすることが検討
2011.12.09
アメリカでの職業満足度、理学療法士は第2位、一位は牧師
最新の幸福についてをまとめた書籍「The Politics of Happiness」によると、 アメリカでの職業満足度の高い仕事は一位が牧師、二位が理学療法士、三位が消防士。
2011.11.29
亜急性期リハビリと回復期リハビリのあり方が中医協で問われる。
亜急性期病床と回復期リハビリテーション病棟とのリハビリとの違いや役割が中医協総会で問われることになった。さらに、亜急性期病床と回復期病棟との評価を統一することが可能ではないかと示唆された。平成24年度の診療報酬改訂では亜急性期リハビリ、回復期リハビリ体系の見直しの可能性も出てきている。
2011.11.28
回復期リハ病棟に新基準「3割以上の重症患者、7割以上の在宅復帰率」要望書
平成24年度診療報酬改訂で回復期リハビリ病棟の報酬基準が3段階へ再編される案が浮上している。より重症患者積極的受け入れ、在宅復帰率の向上に高い評価を意図したものだ。しかしながら、再編にともない現在の回復期リハビリ入院基本料1や2を満たしている病棟が結果として2や3と格下げとなり報酬が大きく引き下げられ可能性、重症患者が高い在宅復帰率ノルマを目指すために復帰困難なケースまで在宅へ放り投げ出されるのではと懸念もある。
2011.11.26
「リハビリ制度のあり方」を提言。必要な患者に必要なリハビリテーションを!
混迷続けるリハビリテーション制度について京都府の疾患別リハビリテーションを実施する医療機関にアンケート調査を行い『必要な患者に必要なリハビリテーションを」として、リハビリテーションのあり方を提言。
2011.11.09
テレビ放送のご案内「シリーズ 被災地のリハビリ 第一回 避難所での支援の課題」
11月7日(月) 再放送・11月14日(月) 「シリーズ 被災地のリハビリ 第一回 避難所での支援の課題」 11月8日(火) 再放送・11月15日(火) 「シリーズ 被災地のリハビリ 第二回 在宅での支援の課題」
2011.11.02
第83回社会保障審議会介護給付費分科会資料が出ています。
通所介護、通所リハビリ、訪問リハビリ等のリハビリテーションや予防給付、居宅介護支援に関する議題とした会議の資料が出ています。改定についての論点が具体的に記載されているなど来年度介護報酬改定を予測する上での貴重な資料となっています。
2011.11.02
日本理学療法士協会 職能局業務推進部主「組織管理者セミナー」11月27日開催
日本理学療法士協会 職能局業務推進部主の『第1回 組織管理者セミナー東京会場~在宅サービスの事業展開のあり方を中心に』が開催されます。セミナーでは時代と共に刻々と変化し、理学療法士もその変化に対応を求められている。リハビリテーションに関わる組織管理者がどのように事業展開を行うべきかを具体的な事例を交えてセミナー開催。
2011.10.28
診療報酬改定で、糖尿病に対する多職種共同指導評価の創設議論に上がる。
糖尿病に対する「生活習慣病指導」の充実が10月26日の中医協総会に議論に上がった。 多職種で共同して行う患者指導の検証結果が紹介され、糖尿病の重症化・合併症による医療費増加に対しても医療費抑制にも効果が高いとされた。多職種での指導評価の充実が大筋合意されることになった。
2011.10.28
診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて中医協と介護給付分科会打ち合わせ開催
厚生労働省は10月21日、来年4月の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、中央社会保険医療協議会(中医協)と介護給付費分科会の合同打ち合わせ会が開催されれた。リハビリに関する議論としては、リハビリテーションがわかりやすく、そして使いやすくあるべき、維持期(生活期)のリハビリテーション等における医療、介護の円滑な連携、医療側から(在宅等に)提供されるリハビリのあり方などが議論に上がった。
2011.10.22
介護報酬改定、リハビリ専門職との協働して訪問介護計画作成に新たな報酬評価が提案
平成23年10月17日の社会保障審議会介護給付費分科で次期介護報酬改定で自立支援型サービスの質の向上のためリハビリ専門職との協働して訪問介護計画作成した場合に新たな報酬評価を創設することが提案されました。
2011.10.12
お勧め書籍「入谷式足底板 基礎編 -運動と医学」
運動の医学出版社から「入谷式足底板 基礎編 」が遂に発売となりました。足の機能解剖から足底板作製のための直接的評価、マーキングや研磨等の入谷式足底板の作成の実際など丁寧に解説。書籍には開設DVDも付属。
2011.10.10
東京都理学療法士会が診療報酬影響調査をGoogleドキュメントを利用したWEBアンケートで実施
東京都理学療法士会は「2011年診療報酬改定に伴う影響調査」をGoogleをドキュメントを利用したWEBアンケートで実施。WEBアンケート調査は初めての試み。
2011.10.10
合同会社geneがセミナーアンケート結果を公開!
理学療法士や作業療法士等のセミナーを開催している合同会社geneが受講者のアンケート結果をホームページで公開。アンケートをWEBで公開した理由は・・
2011.10.05
国際福祉機器展が開催されました。理学療法士ブースは初日から大盛況!
東京ビックサイトで10月5日(水)から7日(金)まで国際福祉機器展が開催されます。約11万人 が来場する日本で一番大きな福祉機器展です。展示会には日本理学療法士協会と東京都理学療法士会の共催で出展しています。展示ブースでは「福祉機器の選定講座」や「介護者のための腰痛体操」などのミニ講座や相談会などが行われています。初日から理学療法士の展示ブースは大盛況。
2011.10.03
9月30日をもって慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンターが閉院
月が瀬リハビリテーションセンターが平成23年9月30日をもって閉院となりました。77年4月に開設され同リハビリテーションセンターは医療・研究・教育の拠点として様々なリハビリテーションの発展期寄与してきましたが、時代よる需要の変化に伴い残念ながら閉院に至りました。
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