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2026.03.26掲載

「なぜ、あなたの運動療法は3日も持たないのか?」 ~筋肉を揉む、関節を動かすを卒業し、脳のOSを書き換える「伝導路」介入の極致~

~脳内の「身体地図」を修復し、皮質脊髄路(CST)を再起動せよ。指先ひとつで全身の筋緊張を書き換える、PT・OTのための臨床機能神経学マスターコース~

PT・OT・ST のための
臨床機能神経学マスターコース
 全5回 体系的プログラム 
なぜ、あの患者さんだけ どうしても良くならないのか?
── 35万人の臨床が辿り着いた、神経系という答え ──

1. あなたには、こんな患者さんがいませんか?
丁寧に評価し、しっかり介入した。運動指導も根拠を持って行った。 でも次の来院時には、また元に戻っている。 それは、あなたの技術が足りないのではありません。介入している階層が、まだ上流に届いていないだけです。
筋肉は、脳からの命令を実行しているに過ぎません。脳が古い動作パターンを保持し続けている限り、身体は元の状態に戻ろうとします。 神経系にアプローチするということは、これまでの運動療法を否定することではありません。あなたが積み上げてきた臨床を、より上流から支える軸を持つということです。

2. 視覚という「最短ルート」:なぜ、1分で変わるのか?
本コースの核となるのは「視覚入力」を用いたダイレクト介入です。 脳が受け取る情報の約80%は視覚由来です。筋骨格系へのアプローチが「末端からの修正」だとすれば、視覚(脳神経)への介入は「制御塔への直接命令」です。
「見るだけで改善する」――。この現象は、機能神経学における「感覚ゲーティング」と「抗重力システムの再起動」という厳密なロジックに基づいています。視覚入力を通じて脳内の「身体地図(ホムンクルス)」を修復することで、意識せずとも体が整う状態を構築します。

3. すべての系は「神経系」に統合されている
筋骨格系のみならず、消化器系、循環器系、内分泌系……身体のあらゆるシステムは、最終的に神経系によって統合されています。神経学を学ぶことは、身体の「核心」に迫ることです。一部位の改善に留まらず、全身の調和を取り戻す視点を手に入れてください。

4. あなたのキャリアに、今この学びが必要な理由
若手セラピスト(1〜5年目)の方へ
「なぜこの介入で患者さんが変わったのか」を自分の言葉で説明できる臨床家になってください。 運動療法の「なぜ」を神経学で説明できると、評価も指導も根拠が変わります。20年かけて辿り着く答えに、最初の1年で触れることができます。
ベテランセラピスト(10年目〜)の方へ
これまでの経験で「なんとなく効く」とわかっていたことが、神経学的な確信に変わります。 難渋症例に対して次の手が見えるようになる。経験則を「確信」へと昇華させ、臨床の深度がさらに増します。

5. カリキュラム構成:全5回の階層的アプローチ
脳の進化の過程(系統発生学)に基づき、5つのステップで臨床を再構築します。

回 テーマ・ターゲット神経路・内容
第1回 【THE GATE】 感覚の選別と痛みの遮断 ターゲット:脊髄視床路(STT) 痛みの「ノイズ」が脳に届いている限り、運動療法は成立しません。皮膚・関節からの入力を整理し、脳が「動いても安全だ」と判断する「門番(ゲート)」の操作法を学びます。

第2回 【THE DRIVE】 中枢の覚醒と防御の解除 ターゲット:網様体・大脳皮質 脳幹の独裁による「屈曲・防御パターン」を打破します。大脳を点火し、全身の過緊張を脳の内側からリセットする「覚醒」のテクニックを習得します。

第3回 【THE BALANCE】 前庭系による抗重力システムの再構築 ターゲット:前庭脊髄路(VST) 姿勢の90%は無意識です。耳石器や半規管への入力を用い、重力に対して「反射的」に体幹が立ち上がるOSのキャリブレーションを行います。

第4回 【THE SKILL】 皮質脊髄路の上書きと動作の完結 ターゲット:皮質脊髄路(CST) 脳内の「身体地図(ホムンクルス)」のバグを修復します。指先・足先の精密な操作を通じ、大脳の支配領域を拡大。肩甲骨や股関節の「分離運動」を脳に永久保存させます。

第5回 【THE STRATEGY】 統合マネジメントの完結 ターゲット:全神経系 これまでの4つを一つの臨床シークエンスに統合します。評価・診断・介入を「路(みち)」で貫き、いかなる難治症例に対しても迷いなく最短ルートでゴールへ導く「戦略」を完成させます。

6. 機能神経学がもたらす3つの臨床的メリット
① 評価の可視化:フィンガータッピングの衝撃
指先のタッピング速度・リズム・左右差を計測することで、対側の大脳皮質の疲労度や小脳の誤差修正能力を「秒単位」で数値化・可視化します。「なんとなく良くなった」という評価を、根拠ある数値に変えます。
② 即効性と持続性の両立
手技の直後に可動域や出力が変わるのは当然のこととして、基底核・小脳へ保存させる手法を学ぶことで、リハビリの「戻り」が劇的に減少します。
③ 職種を超えた「共通言語」
筋肉の名前で語るのをやめ、神経学的な「路(ルート)」で語ります。PT・OT・ST・カイロプラクター・鍼灸師が、一つのロジックで患者の全身を俯瞰できるようになります。

7. 講師メッセージ:渡辺 賢治
「35万人の臨床を経て、私が辿り着いたのは『神経系を診ることで、運動療法の効果が初めて安定する』という確信でした。 この5回で手に入れるのは、新しいテクニックではありません。あなたの臨床判断に、ぶれない軸が生まれる感覚です。 日本一の臨床体験を、共に作り上げましょう。」

資格・経歴 詳細
国家・国際資格 理学療法士 × 国際カイロプラクター 日本でこの2つを同時に持つ唯一のセラピスト
学歴 ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)卒 カイロプラクティック・応用医科学の学位を日本人として取得
機能神経学 世界的権威 Dr. Carrick(キャリック神経学)のプログラムを 直接履修した数少ない日本人
臨床・教育実績 臨床経験 35万人 / 教育指導 1万人
トップアスリート担当 2012年ロンドン五輪柔道金メダリスト 松本薫選手 BMX世界チャンピオン 北山勉選手 大阪信用金庫女子フェンシング部・京都橘大学女子バレーボール部(関西一部リーグ)
教科書を読んで教えている講師ではありません。 世界基準の知識と35万人の臨床で磨かれた技術を、そのまま渡します。

8. 受講対象者
● 運動療法の効果が持続せず、難治症例に悩んでいる理学療法士・作業療法士
● 「なぜ効かないのか」の答えを、神経学的な根拠で理解したいセラピスト
● 既存のテクニックに限界を感じ、確固たる臨床理論を求めているセラピスト
● 経験則を「確信」に昇華させ、次のステージへ進みたいベテランセラピスト

9. お申し込みについて
本コースは質を担保するために少人数制で行っております。 全5回を体系立てて学ぶことで、一生モノの「評価の軸」を手に入れていただきます。 残席わずかです。迷っている方は、今すぐご確認ください。

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研修会資料

資料
(pdf)

研修会詳細

主催
合同会社Ken企画
開催日時
1日目:5月24日(日)10時から16時/ 2日目:6月28日(日)10時から16時/ 3日目:7月26日(日)10時から16時/ 4日目:8月23日(日)10時から16時/ 5日目:9月27日(日)10時から16時
開催地
〒533-0023 大阪府大阪市東淀川区東淡路1‐4‐53東淀川区民会館
阪急「淡路駅」700m
JR「淡路駅」950m
講師
費用
早期割引:4月15日までのお申込み55,000円(税込)
通常参加費:4月16日以降のお申込み66,000円(税込)
定員
35名
対象
ホームページ
https://watanabe-tutoring-class.amebaownd.com/

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