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閲覧数:1482 2023年05月11日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:PTは1人更新日:2023年05月11日 09時39分
3 への返信
>まずは購入されたテキストを読まれてはいかがですか?要因の評価やアプローチの重要性を理解されていて、その上で可動域訓練の技術のみ不足しているとはあまり考えられないケースかと思うので、参考書で解決するかはわかりませんが…
そうですね。訓練技術はそれぞればらつきは少ないと思いますので評価が重要だと思いました。可動域も測り、本を読んでみます。
ご教示、大変良くわかりました。
御礼申し上げます。
3:おーてぃーあーる更新日:2023年05月10日 23時05分
2 への返信
大変失礼いたしました。
まずは購入されたテキストを読まれてはいかがですか?要因の評価やアプローチの重要性を理解されていて、その上で可動域訓練の技術のみ不足しているとはあまり考えられないケースかと思うので、参考書で解決するかはわかりませんが…
本当に拘縮が悪化している利用者さんが増加傾向なのか、可動域測定を定期的に実施して記録に残したりすると、個人の印象レベルで指摘されるようなことは減るかもしれませんね。
2:PTは1人更新日:2023年05月10日 21時56分
1 への返信
ご返信ありがとうございます。
まず、職場内の人間関係ですが、どちらが上とかしたとかということもなく関係良好です。コミュニケーションも十分取れています。
>そもそも拘縮の改善というのは相当の困難を伴いますし、拘縮を構成する要因によっては改善しないことも多いです。
僕もそう思います。
>これは単に関節を定期的に動かせばいいというのではなく、要因そのものへのアプローチが必要です。姿勢や筋緊張の変化、日中の活動性など複合的な要素が絡み合って生じるのが拘縮ですから、そこの評価が非常に大切です。
それも完全に同意します。
>その要因に対してどのような対処をするのが望ましいのか、リハ専門職だけでなく他職種にも理解できるような説明をして、チームで対処に当たることが必要です。
このあたりが、介護士さんは日常業務で手一杯で取り組む余裕がありません。人員不足が深刻です。
>その際にわかりやすさだけでなく、他職種の文化やその職場で積み上げてきたものを尊重しているという姿勢をみせることで、相互の理解が進み、良好な関係性を築けるかと思います。
相互の人格を尊重し、学んだ家庭も尊重し、互いに信頼関係を醸成することは、双方とも十分行っているものと思っています。
拘縮の改善に至るような具体的なアプローチは個々の評価をしっかりして源を見つけない限りは難しいですね。
1:おーてぃーあーる更新日:2023年05月10日 20時24分
私の主観ですが、問題の中核は可動域訓練の技術ではないように感じました。介護士がご質問者さんに対して、直接的にしろ間接的にしろ、他院のセラピストよりも技術が不十分だというような伝え方をしている様子を聞くと、職場内での関係性が良好ではないような印象を受けます。そのあたりはいかがでしょうか?
他職種とはいえ、同僚としての信頼関係やリスペクトが不十分だと、攻撃材料を見つけてその人を非難するようなことはままあるケースかと思います。特に勤続年数の長い人が、新しく入ってきた人から指導や指示を受けなければいけない場合に顕著なケースですね。もちろんご質問者さんからのお話を聞いて、私が勝手に受けた印象ですので、お話の中に出ている同僚の方がそうだということではありません。
拘縮のことに話を戻しますと、そもそも拘縮の改善というのは相当の困難を伴いますし、拘縮を構成する要因によっては改善しないことも多いです。ですので予防が大切になりますが、これは単に関節を定期的に動かせばいいというのではなく、要因そのものへのアプローチが必要です。姿勢や筋緊張の変化、日中の活動性など複合的な要素が絡み合って生じるのが拘縮ですから、そこの評価が非常に大切です。そしてその要因に対してどのような対処をするのが望ましいのか、リハ専門職だけでなく他職種にも理解できるような説明をして、チームで対処に当たることが必要です。その際にわかりやすさだけでなく、他職種の文化やその職場で積み上げてきたものを尊重しているという姿勢をみせることで、相互の理解が進み、良好な関係性を築けるかと思います。
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