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学会研修会

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2026.07.07掲載

可動域制限を伴う頸部痛の評価と治療

関節と軟部組織を見極め、頸部痛の可動域制限を改善する

頸部痛患者の多くは可動域制限を伴っており、その主な原因として「関節組織」と「軟部組織」の機能障害が挙げられます。

頸椎は機能的に、上位頸椎(C0‒2)、下位頸椎(C2‒7)、上位胸椎(T1‒4)の3部位に分けられ、課題や作業環境に応じて、これらの部位が独立または協調して機能します。

関節組織の評価では、この3部位を個別に評価する必要があります。また、不良姿勢によって可動性が低下する第一肋骨の評価も重要です。

頸部には深層筋と表層筋があり、表層筋は頸部と肩甲帯に起始・停止があります。軟部組織の評価では、頸部だけではなく、肩・肩甲帯の動き評価する必要があります。

系統的な身体評価を通して、可動域制限の原因となる関節組織と軟部組織を判別する方法を学びます。

また、不適切な頭部位置や不良姿勢が頸部機能に与える影響を理解し、軟部組織に対する等尺性収縮後弛緩法(PIR)、関節組織に対する関節モビライゼーションに合わせて、姿勢修正エクササイズを同時に指導できることを目指します。

本コースでは、可動域制限を伴う頸部痛について理解を深め、臨床で実践可能な評価と治療までの一連のプロセスを学びます。臨床現場で即活用できる実践的な評価法と、関節モビライゼーションを中心に可動域制限を改善するための治療技術を習得することを目指します。


<講師> 
中村 幸之進(理学療法士)

脊椎徒手療法研究所 代表
西東京かとう整形外科 リハビリテーション科 科長
COMT (Certificate in Orthopaedic Manual Therapy)
マリガンコンセプト認定セラピスト(CMP)
DNS認定エクササイズトレーナー

オーストラリア留学、徒手療法研修を経て、2015年「脊椎徒手療法研究所」を設立。「頸椎に関連する機能障害への介入」に焦点を当て、臨床現場で活かせる実践的アプローチをテーマに、対面セミナー『頸部痛の評価と治療』を開催するなど、理論と臨床をつなぐ教育活動に取り組んでいる。

<論文・書籍>
頸部の機能解剖と理学療法, 理学療法ジャーナル, 医学書院(2022)
肩関節痛・頸部痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)
非特異的腰痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) :分担執筆(2018)

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研修会詳細

主催
脊椎徒手療法研究所
開催日時
2026年9月20日(日)9時〜17時半まで
開催地
〒202-0004 東京都西東京市下保谷4-12-21リベルタヴィラ1F
西武池袋線保谷駅 北口 徒歩2分
講師
中村 幸之進
費用
15,000円
定員
6名
対象
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師
ホームページ
https://spinal-mt-lab.com/

お問い合わせ・お申し込み

ホームページ「研修会」より「コース申し込み」をクリックし、必要事項をご記入の上、送信してください。

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