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2018.07.23
「脳卒中」に特化した定期刊行誌 「脳卒中リハビリテーション」が創刊。特別寄稿として吉尾雅春氏が語る「リハビリテーションの歴史的変遷」は、アプローチ手法の変化のみならず診療報酬改定の流れも掲載されており興味深い。
創刊号は『手段としての歩行』という特集のもと、理学療法士、作業療法士、看護師、医師、義肢装具士がそれぞれの立場から執筆。「歩行」をただ機能として捉えるだけではなく、目的を達成するための『手段としての歩行』に焦点をあて「歩行」そのものの意味を再考している。
■定期刊行誌「脳卒中リハビリテーション」
(6月・8月・12月・翌2月の年4回発行)
ISBN 9784905241560/B5版
●編集委員
吉尾雅春(千里リハビリテーション病院 副院長 理学療法士)
勝谷将史(西宮協立リハビリテーション病院 医師)
竹林 崇(吉備国際大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 准教授・作業療法士)
増田知子(千里リハビリテーション病院 理学療法士チーフ)
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