理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2013.01.23
アメリカ職業ランキングで理学療法士が8位、作業療法士が11位に!!
アメリカの職業ランキング(U.S.News & World Reportが"100 Best Jobs of 2013)で理学療法士が8位、作業療法士が11にランクインとなりました。ランキングは成長率や雇用予想、ストレス、ワークライフバランスなどから総合的に評価されたもの。上位職業は医療系、IT系が目立った。
2013.01.10
(新刊)「『ビジュアル実践リハ』脳・神経系リハビリテーション」
「知識の整理編」と「リハプログラム編」と治療の展開が効率的に得られる。ビジュアル化された誌面で,写真や図表が多用されているため実践的かつ知識の整理として読みやすくセラピストはもちろん学生にもおすすめしたい書籍。
2012.12.28
<被災地復興支援>福島県に続き岩手県でも訪リハ提供を目指す!
11月1日に福島県南相馬市に「浜通り訪問リハビリステーション」を開設した一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団は、岩手県宮古地区での訪問リハビリステーション開設に向けて動き出している。
2012.12.26
訪問看護ステーションからの訪問リハビリ(看護7)に大幅減収の危惧
平成24年度に予定されている介護報酬改訂で訪問看護ステーションの理学療法士等が行う訪問によるリハビリ(看護7)について時間区分の見直しが検討されている。改訂案では現行の30分区分から20分区分へ変更となる。報酬単価は不明であるが大幅減収となる可能性が高くその対応が求められる。
2012.12.19
『臨床現場に必要な「運動器画像診断入門」』
運動器疾患に携わる理学療法士にとって、レントゲン、CT やMRI等の様々診断から病態や治癒過程を判断し、ゴール設定や治療を展開することは不可欠。本書 (Medical Rehabilitation 増刊号) では画像診断の達人たちが、実際のレントゲン、CT やMRI等の様々画像から画像診断からのポイントや見落としやすい点などわかりやすく解説した書。
2012.11.27
通所介護の時間区分の見直し、長時間化、デイサービスの運営は?
平成24年度介護報酬改訂では、通所介護の時間区分が大きく見直され「6時間以上8時間未満」が二分された。「5時間以上7時間未満」では報酬削減、「7時間以上9時間未満」では人件費増となる。介護給付費実態調査月報から実際の運営状況が明らかとなった。
2012.11.19
理学療法士、作業療法士、求人活動の今年のピークは?
PT-OT-ST.NETの求人ページの月間訪問者数は昨年3月がピーク。前年の国家試験が異例となる合格率の低さとなり、国家試験を終えてから求人活動を行った学生が多かったと予測される。
2012.11.18
手厚い看護を配置すれば在院日数は短縮する?
厚生労労働省「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」の資料にて、『看護配置が手厚い病院ほど、平均在院日数が短い。』と示したが、手厚い看護を配置すれば在院日数は短縮するのだろうか?手厚い看護配置が出来る病院とは?
2012.10.17
チーム医療推進協議会「チーム医療」の普及を!!著名人によるインタビューなど様々な広報企画がスタート。
日本理学療法士協会の半田会長が代表を務める『チーム医療推進協議会』では、「チーム医療」を普及するために「闘病体験から考えるチーム医療とメディカルスタッフ」をテーマに著名人インタビュー企画がスタート。
2012.10.16
WCPT写真コンテスト!日本の理学療法を世界に発信しよう!
WCPT(世界理学療法連盟:World Confederation for Physical Therapy)は写真コンスト開催。応募締め切りは2012年12月5日です。特賞は表彰およびWCPTウェブページ等で掲載。日本の理学療法を世界に発信しよう。
2012.10.14
通所サービスに介護度改善で成功報酬「地域活性化総合特区」に岡山市が申請。
現行の介護保険制度では、要介護度が高い(重度)ほど 事業者に支払われる報酬が高い。このため、要介護度を悪化させるほど、 事業者への報酬が増えることとなり、事業者は介護度の改善に消極的になりがちとなるとし、「通所サービスに介護度改善で成功報酬」を導入する仕組みを「地域活性化総合特区」として岡山市が申請した。
2012.10.13
リハビリ態勢不備 。専従取り扱いに注意 過去5年分の診療報酬返還へ…群馬
疾患別リハビリテーションにおいて専従スタッフが、訪問リハビリを兼務していたと、一部で施設基準を満たさない状態があったと、過去5年分の診療報酬返還が求められたと読売新聞(yomiDr./ヨミドクター)が報じた。
2012.10.11
日本理学療法士協会、理学療法士を知る「理学療法士ガイド」を公開。
日本理学療法士協会は、理学療法(士)の理解を深めるための冊子として「理学療法士ガイド」を公開しました。冊子は理学療法士週間を始めとする全国各地で開催されるイベントでも活用される予定です。
2012.10.08
「就労支援」セラピストとして何が出来るか?厚労省「生活支援戦略」主な論点より
厚生労働省は9月28日、生活保護の見直しを含む『「生活支援戦略」に関する主な論点(案)』をまとめた。この論点(案)には、就労準備のための支援や社会的な自立に向けたサポートとしての「中間的就労」そして、生活保護制度の不正受給の対策強化などが盛り込まれている。
2012.10.07
企業価値ブランドランキング13年連続1位のコカ・コーラから
アメリカのコンサルティング会社Interbrand(インターブランド)が発表したブランド価値企業ランキング「BEST GLOBAL BRANDS 2012」で13年連続でコカ・コーラが一位。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等においてもブランド、広報の必要性・・・
2012.10.06
鹿児島にて日本理学療法士協会全国研修会が開催。Facebookを活用した広報も!
10月5日〜6日から鹿児島市民文化ホールにて、日本理学療法士協会の全国研修会が開催されています。初日は晴天に恵まれ多くの理学療法士が研修に励んでいます。また、Facebookを活用した広報も行われ、研修会の様子はFacebookで発信中。ネットでも盛り上がりを見せています。
2012.09.30
「医療等ID(仮称)」導入で医療と介護の情報共有、シームレスな地域連携を目指す。
厚生労働省は、「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」で、医療・介護等の分野においてシームレスな地域連携や医療情報等の活用等を目的に「医療等ID(仮称)」を導入し、体制整備を目指すと報告書でまとめた。
2012.09.29
国際福祉機器展HCR2012、作業療法士・理学療法士ブースは大盛況
10万人が来場する国際福祉機器展(9月26日〜28日)に日本作業療法士協会、東京都理学療法士会、日本理学療法士協会が出展しました。展示ブースでは福祉機器やトランスファーに関わる講座やよりの理解を深めって頂くための展示やパンフレット配布、相談会などが行われました。展示ブースは連日大盛況となり、期待の高さを感じさせる展示となりました。
2012.09.14
「身体障害者の性活動」三輪書店より新刊
身体障害者の性支援に焦点をあて、専門職の知識と技術を用いてのどのような支援が出来るか。また、身体障害者当事者の性活動についても紹介。障害者が抱える性の問題は、リハビリに関わる専門職も殆ど知られていない。今回の書籍は、当事者と専門職が協働で書かれたもの、障害者の性を考える書籍としてお勧め。
2012.09.13
訪問リハビリ未来サミット2012が開催決定!!in大阪10月27日〜28日
社会保障・税一体改革では、「医療・介護サービス保障の強化」そして、「在宅医療の充実」が改革の方向性と示されている。今後、更なる高齢化社会を迎える中で在宅生活を支える「訪問リハビリ」の充実は必須。そんな中で、Facebookをきっかけに、「訪問リハビリ未来サミット2012」が有志の仲間たちで開催されることになった。
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