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2024年05月31日: 投稿者：marc

疾患別リハビリ料実施者別区分に関連して

今年から整形中心のクリニックで働いているOTです。今までは約300床の中規模病院に勤めていました。
4月、5月は運動器リハビリの処方が出ると、診断名が上肢の骨折だろうが下肢だろうが関係なく同僚のPTと手分けして治療をしてきました。また、同僚が休みの場合は、私が代わりにリハビリを行ってきました。主治医からの処方は、PTとOT両方に出ていました。
この6月から疾患別リハビリ料に実施者別区分が導入され、医師からの処方にはPT、OTを明記しなければならなくなりました。この場合、PTだけの処方が出された場合、担当のPTが休みの場合は代わりにOTが治療を行えないと解釈すべきでしょうか。また、代わりに治療した場合、診療記録は担当したOTの名前で記載できないですよね。
これらを避けるためには、主治医からの処方をPTとOT両方に出してもらわなければならないと考えるのですが。

以前の職場はPTもOTも数十名いたので気にならなかったのですが、現在の職場は常勤OT1名と非常勤PT（午前のみ)2名です。

皆さんからアドバイスをいただければ幸いです。

閲覧数：1796 2024年06月01日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：marc更新日:2024年06月01日 19時18分

2024-06-01 19:18:52

1 への返信
とおりすがりさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり両方の処方を出してもらえば悩まないで済むのは確かですね。入院の場合はそれで対応できるのですが、外来の場合その都度、主治医がPTにするかOTにするか対応するのが大変という声があり、現場が困っている感じです。
また、当院では下肢の疾患でもOTが対応することもあり、また、セラピストのどちらかが休んだからといって患者のリハビリを実施しないとなりません。やはり、外来患者の場合はその都度PTまたはOTのどちらに処方するか主治医に決めてもらうのが一番のようですね。

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とおりすがり · Accepted Answer · 2024-06-01 19:18:52

間違いないのはPT・OTの処方をだしてもらえば悩まずにすみます。
ちなみに処方の指示として介入職種・内容が例えばPTのみだった場合、OTが実施することは当院ではありません。