
「医療崩壊」を防ぐために、病棟業務を理学療法士等が一部支援を行う等により看護師の負担を減らすことは可能。会員一同に、ご理解とご協力をお願いしたいー。
医療チームによるコロナ禍の病棟業務支援について、日本理学療法士協会と日本作業療法士協会は会長メッセージなどを添えて協力を呼びかけている。
両協会は合同で、政府および厚生労働省に対して、理学療法士・作業療法士による看護師不足に対応した病棟業務の支援を提案。会長からのメッセージ動画の中では、関連団体との調整についても述べられている。
両協会は特設ページを設置し、基本的な考え方、全国の病棟業務支援事例などを紹介している。
医療チームによるコロナ禍の病棟業務支援について(特設ページ)