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2026.09.11掲載

【※期間限定見逃し配信】仙腸関節機能障害に対する評価と運動療法~疼痛の原因と拘縮要因を見極める~ 講師:赤羽根良和先生

※9/23非公開

「仙腸関節テストは陽性。でも治療しても翌週には戻っている」
「殿部と大腿外側が別々に痛いと言われ、どこから診ればいいのか分からない」
「腹横筋を鍛えているのに、座位の痛みが変わらない」

この行き詰まりの多くは、手技の不足ではなく、痛みを出している組織を靭帯・皮神経・筋のどれかに絞り切れていないことから起きています。仙腸関節性疼痛の多くは、後仙腸靭帯や骨間仙腸靭帯に分布する神経終末への侵害刺激が原因であり、原因組織が決まらないまま関節を動かしても症状は戻ります。

本セミナーでは、赤羽根良和先生が、仙腸関節性疼痛の原因組織の絞り込みから、nutationを用いた運動療法、寝返り・座位・歩行への落とし込みまでを、機能解剖と臨床推論の両面から解説します。


■ なぜ改善しないのか(臨床の落とし穴)

・「痛い場所を真下に押して緩めれば取れる」 … 仙腸関節面は斜めに走るため、真っ直ぐ押して届くのは後仙腸靭帯までです。nutationを妨げる骨間仙腸靭帯には届かず、圧痛所見も治療も指を斜めに入れることが前提になります。

・「腹横筋を鍛えれば骨盤は安定する」 … 接触面積が落ちて緩んだ位置のまま鍛えても支持性は上がりません。仙骨の前傾で骨性の安定(form closure)を作ってから、筋性の安定(force closure)を足す順序が要ります。

・「仙腸関節を治せば痛みは取れる」 … 下位腰椎が後弯したままでは仙骨は後傾へ戻ります。L3が水平化して下位腰椎の前弯が出るまで、治療で作った位置は保てません。


■ 受講後、あなたの臨床はこう変わる

✅ 仙腸関節性疼痛の発生源を、後方靭帯と神経終末への侵害刺激として説明できるようになります。
✅ 殿皮神経障害・deep gluteal syndrome・腸腰関節障害を、順に外していく鑑別手順で切り分けられるようになります。
✅ nutationとcounter nutationを使い分け、神経終末の伸張と滑走を先に作る手順で運動療法を組めるようになります。
✅ 寝返り・座位・歩行で痛む症例に、その人が痛くない骨盤の位置を見つけて覚えさせるところまで落とし込めるようになります。


■ 受講者の声

(理学療法士・6年目/満足度10/10)
仙腸関節のあたりがなぜ痛くなるのか、機能解剖から分かりやすく教えていただけたので、これまでよりも頭の中がスッキリしました。

(理学療法士・9年目/満足度10/10)
筋ばかりに捉われていて、神経や靭帯など、あまり考慮できてませんでした。いろんな視点を持つことの大切さや、機能解剖をちゃんと理解しておくことの重要性を再認識しました。


■ 当日のプログラム

(1) 疼痛組織の治癒過程と、治療をどこで終えるか
有酸素系と解糖系の使い分け、夜間痛と睡眠時のポジショニングまで扱います。

(2) 仙腸関節に負荷が集まるアライメント
寛骨前傾・仙骨後傾がなぜ生まれるか、歩行周期で接触面が移動する理由を整理します。

(3) primaryとsecondary:痛みの由来を分ける
関節そのものに由来する痛みと、筋の牽引で歪ませている痛みを切り分けます。

(4) 疼痛の局在と多重神経支配
後仙腸靭帯・骨間仙腸靭帯の分布と、痛みが分節して現れる理由を確認します。

(5) 鑑別すべき殿部痛:殿皮神経・deep gluteal syndrome・腸腰関節
皮膚をつまむ、テニスボールでほぐす、L5と腸骨の間を緩める、の順に外していきます。

(6) 安定機構と姿勢タイプ:form closureとforce closure
骨盤前傾タイプ・後傾タイプ、PI-LLの乖離、下位腰椎の前弯との関係を扱います。

(7) 評価の実際:圧痛所見と仙腸関節テスト
斜めに入れる圧痛の取り方、筋短縮性・運動性のテスト、Pelvic Rotation testを解説します。

(8) 運動療法の手順:神経終末の伸張と滑走から運動制御まで
Mild direct stretching、骨盤輪周囲筋、関節内運動、モーターコントロールの順に進めます。


■ よくある質問

Q. PT以外の職種でも役立ちますか?
A. 作業療法士の方にも応用いただける評価・介入の考え方を扱います。腰痛・殿部痛の評価に関わる職種であれば、経験年数を問わず受講いただけます。

Q. ライブ開催は終了していますが、今から申し込めますか?
A. お申込みいただけます。本編は2024年1月14日に開催した講義の収録版(見逃し配信)で、ご購入日から1ヶ月、期限まで何度でもご視聴いただけます。

Q. 返金保証はありますか?
A. 受講料返金保証があります。ご購入より1週間以内が対象です(詳細は下記をご確認ください)。


■ 講師紹介

赤羽根良和 先生(あかばね よしかず)
さとう整形外科 リハビリテーション科室長

運動器の疼痛に対する評価と運動療法を、機能解剖と臨床推論の両面から指導する臨床家です。
臨床で結果が出せるため大変人気が高く、受講した人の90.4%(2021年)が再受講されています。特に運動器の疼痛の評価とアプローチを深く学べます。

<略歴>
平成11年(1999年)平成医療学園専門学校卒業、同年 吉田整形外科病院入職。平成21年(2009年)よりさとう整形外科

<所属学会・社会活動>
整形外科リハビリテーション学会 理事

<資格>
理学療法士/専門理学療法士(運動器)

<主な編著書>
・『肩関節拘縮の評価と運動療法』基礎編・臨床編(運動と医学の出版社、2013/韓国版・中国版あり)
・『五十肩の評価と運動療法』
・『機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法』

<受賞・実績>
・理学療法ジャーナル賞 受賞

ーーーーーーーーーー

■ 充実のアフターフォロー
・本編は見逃し配信(復習用動画)です。ご購入日から1ヶ月、期限まで何度でもご視聴いただけます。
・講義資料のご提供方法は、お申込み後にご案内します。

■ 開催概要
・形式:見逃し配信(アーカイブ配信)/ご購入日から1ヶ月、期限まで何度でもご視聴いただけます
・収録:2024年1月14日(日)に開催した講義の収録版です
・申込締切:2026年9月23日(水)23:59(締切をもって販売ページを閉じます)
・対象:理学療法士(PT)・作業療法士(OT)※経験年数不問
・参加費:通常受講 6,000円(税込)/再受講 3,000円(税込)
※受講には無料のメルマガ会員登録が必要です(お申し込み後、主催者にて代理登録いたします)
※視聴URLは入金確認後にご案内します

■ WEB受講について
・本セミナーは見逃し配信(アーカイブ配信)です。ライブ配信はありません。
・お申込み後にご案内する視聴URLから、ご都合のよい時間にご視聴いただけます。
・見逃し配信はご購入日から1ヶ月、期限まで何度でもご視聴いただけます。
・視聴には安定したインターネット環境が必要です。

■ メルマガ登録について
・本セミナーの受講にはメルマガ会員登録が必要です。
・お申し込み後、主催者によりメルマガへ代理登録されます。
・配信解除はメルマガ内から可能ですが、受講にはメルマガ登録が必要です。

■ 受講料返金保証について
・内容にご納得いただけない場合、受講料の返金保証があります。
・対象は、ご購入より1週間以内です。
・決済手数料・返金手数料は受講者負担となります。

■ その他の注意事項
・参加URLや講義資料の第三者への共有・転送はご遠慮ください。
・講義の録音・録画・スクリーンショット撮影はお控えください。
・安定したインターネット環境でご参加ください。
・領収書は、お申込みいただいた決済サービスの案内に沿って発行いただけます。インボイス番号が必要な場合は、主催者指定の方法で申請してください。


主催:一般社団法人セラピストフォーライフ
公式サイト:https://therafor.com/
お問い合わせ:sdream8@gmail.com
よくある質問:https://therafor.com/faq/#chat

管理No:106225閲覧回数:49回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
公開日
2026.09.11
視聴・
支払方法
講師
赤羽根良和先生(さとう整形外科)
費用
メルマガ会員:通常受講 6,000円(税込)/再受講 3,000円(税込)
会員登録はHPから無料で行えます。会員限定特典あり!
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://therafor.com/seminar/269/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

主催団体

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