face to face ~東日本大震災リハネットワーク〜が第4回 東日本大震災のリハビリ支援活動の報告会と復興支援セミナーを開催しました。
報告会では、福島県 いわき市の病院でリハビリを提供している理学療法士の渡部英晃さんが被災地からの声として報告会が行われました。震災当初には情報が殆ど無く苦労されたこと、精神的にも非常に不安な思いであったことなどが切実な思いが語られました。また、渡辺さんから見た現在の被災地状況や復興が進んできているいわき市と進まない南相馬市を中心に現在の課題を提示、これから支援に入ろうとしている方へのメッセージも含めて報告されました。
「いわき市と南相馬市の現状と課題」
■復興支援リハセミナー
リハビリテーション医の藤本幹雄先生による被災者リハ支援時の初期対応ポイントおよび効率的介入のための戦略について