令和8年4月12日(日)に投開票が行われた市議会議員選挙で、理学療法士の候補2人が当選しました。
佐賀県武雄市議会議員選挙に当選した豊村貴司さん(53)
理学療法士の豊村貴司(とよむら・たかし)さんは平成26年4月に初当選し、今回が4期目の挑戦となりました。
4月12日の投開票では、定数20人に対し1,250.869票を獲得し、4位で当選しました。前回より投票率が低下する中でも、前回を大きく上回る得票での当選となりました。
豊村貴司さんは、理学療法士として病院や施設でリハビリテーションに携わる傍ら、地域活動やまちづくりにも取り組んできました。そうした活動を通じて、「武雄市をもっと活気づけられるのではないか」との思いを強め、政治の道を志しました。
現在も理学療法士としてリハビリテーションの現場に携わる傍ら、全国のリハビリ専門職出身の地方議員をつなぐ「地域の健康と福祉の向上を図るリハビリテーション全国地方議員の会」を立ち上げ、会長を務めています。
各地の議員が情報共有することで、それぞれの地域の福祉政策に活かすことを目指しており、実際の議会活動にも活かされているとしています。
豊村貴司さんは4期目の当選後、議会の活性化についても、自ら積極的に旗振り役となって取り組んでいきたいと語りました。
鹿児島県出水市議会議員選挙に当選した福永裕樹さん(42)
理学療法士の福永裕樹(ふくなが・ゆうき)さんは、今回が初当選です。
4月12日の投開票では、定数20人に対し1,518票を獲得し、新人ながら2位で当選しました。
福永裕樹さんは、理学療法士として介護老人保健施設でリハビリテーション業務に従事してきました。
地域では消防団やスポーツ少年団の活動にも取り組むほか、鹿児島県理学療法士連盟で青年局長を務め、現在は副会長を務めています。さらに、日本理学療法士連盟では青年局長を担っています。
鹿児島県理学療法士連盟では、青年局長として次世代のリーダー育成を目指し、「NEXT」プロジェクトを立ち上げました。失敗を恐れず挑戦できる環境づくりを重視し、若い世代が主体的に企画提案できる人材の育成に取り組んできました。
福永裕樹さんは当選後、理学療法士の経験と知識を市政に活かし、地域の声を届けていきたいと語りました。
参考・引用:
■ 武雄市議会議員選挙 開票状況速報 確定(武雄市HP)
豊村貴司さん 公式HP Facebook
■ 出水市 選挙結果等(出水市HP)
福永裕樹さん 公式HP Facebook