令和8年診療報酬改定の内容

認知症を有する患者へのアセスメントやケアの充実を図りながら身体的拘束の最小化の取組を推進する観点から、認知症ケア加算について評価を見直す。

【解説動画】*厚生労働省

【説明資料】

(参考:厚生労働省説明スライド 27頁より

第2 具体的な内容

認知症を有する患者へのアセスメントやケアの充実を図りながら、組織で統一した取組が図られ、身体的拘束の最小化を目指した適切なケアや支援が推進されるよう、評価を見直す。

改定案現行
【認知症ケア加算】
1 認知症ケア加算1
イ 14日以内の期間  186点
ロ 15日以上の期間  39点
2 認知症ケア加算2
イ 14日以内の期間  115点
ロ 15日以上の期間   31点
3 認知症ケア加算3
イ 14日以内の期間  47点
ロ 15日以上の期間  13点

[算定要件]
注2 身体的拘束を実施した日は、所定点数の100分の20に相当する点数により算定する。
【認知症ケア加算】
1 認知症ケア加算1
イ 14日以内の期間  180点
ロ 15日以上の期間  34点
2 認知症ケア加算2
イ 14日以内の期間  112点
ロ 15日以上の期間  28点
3 認知症ケア加算3
イ 14日以内の期間  44点
ロ 15日以上の期間  10点

[算定要件]
注2 身体的拘束を実施した日は、所定点数の100分の40に相当する点数により算定する。

【参照元】
中央社会保険医療協議会 総会(第647回)(令和8年2月13日)
◯答申 総-1 個別改定項目について