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閲覧数:5835 2021年09月07日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:emilio更新日:2025年08月29日 12時39分
ホワイトボードで管理していました。
患者数は概ね同数くらいです。
前日終業時に翌日の入浴スケジュール・カンファ・外出予定と経管栄養等を加味し、担当患者+代診患者、という形で各セラピスト午前3名・午後4名の7名を基本に、MAX21単位になるよう振り分けをしていましたね。
ホワイトボードだと視覚的にわかりますし、複数の職員で同時に組み換えができるので、効率が良かったです。時間はかかってせいぜい15分前後ですね。
翌日出勤時、患者の体調不良・職員の急な休み等があれば5分程度で微調整して…なので、2日間で合計20分くらいですかね…
Excel管理しようとしたこともありましたが、結局組み換えに時間がかかるし、全体像を把握しづらいのですぐに頓挫、ホワイトボードに戻りました。
パズルをしなければならないのは、恐らくどの回復期リハでも一緒だと思いますが(入浴は決められたとしても、カンファ・家屋調査・外出練習等のイレギュラーが必ず発生するため)、140分はどう考えても時間かけすぎだと思いますね。
病棟とリハビリスケジュールを電子カルテ上で共有しなければならない、など特段の事情がないのであれば、個人的にはホワイトボードをお勧めしたいところですね…
アナログですけど、なんだかんだで一番わかりやすかったです。
2:スミス更新日:2025年08月20日 18時56分
終礼で各スタッフが各々明日の予定を組んでます。(休みの日は他の人が組む)ステーション内に大きなホワイトボードがあり、終礼までには入浴やヘアカット等の予定時間が書かれるシステムになってるので、終礼で全体の情報共有後そのボードを見ながら各自行ける単位数の中で増やしたり減らしたりしてます。時間組自体は慣れれば10~20分で終わります。
1:おーてぃーあーる更新日:2021年09月07日 08時16分
タックシステムというものには馴染みがないのでわかりませんが…私の以前の勤務先と現在の勤務先では、スケジュール調整は個人で行っています。朝出勤したあとに自分で電子カルテ上に担当患者のスケジュールを組み込んでいますので、5分程度で終わる作業ですね。
もちろん誰かが一括で管理することで、患者への提供単位数や個人の取得単位数を管理しやすいというのは利点かもしれませんが、毎日2時間以上も費やす必要のある作業かどうかは検討の余地があるのではないでしょうか?脳血管リハに換算すると一日あたり15000円ほどの価値がある作業ということになります。月にすると20日でも30万円ですね、クラークさんをパートで雇用したほうがはるかにコストが抑えられます。
スケジュール調整と単位の管理の仕方というのを別問題として検討されるとよいかもしれません。
スタッフの人数が多いのであれば、5人程度のチームに分けて、単位が取得できるようマネジメントをするスタッフを1人配置するのも一案かと思います。
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投稿タイトル:回復期における患者スケジュール作成について
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