理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:2008 2024年03月28日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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6:みるみるムーミン更新日:2024年03月28日 22時36分
1 への返信
よん様
ご丁寧にコメントをありがとうございます。
ドクターが退職する前から、引継ぎ時の処方について相談する、ということは大切だと、気づかされました。
よん様がおっしゃるように、引継ぎ期間は、責任の所在が難しい期間でもあるということは、あらためて痛感しました。
だからこそ、前任ドクターが在職している間に、リハビリ処方についても相談していく対応は、
患者さんのためにも、その後にリハビリ担当者のためにも有効な対応だと感じました。
頂いたアドバイスを踏まえて、上司に相談させていただきます。
ありがとうございました。
5:みるみるムーミン更新日:2024年03月28日 22時28分
2 への返信
ちょめのぶ様
ご丁寧にコメントをありがとうございます。
処方箋の出し直しはしないかわりに、
主治医変更や安静度はカルテ記載をされているとのこと、大変参考になりました。
病院によって、様々なやり方があると思うので、ご意見いただけてありがたかったです。
ありがとうございました。
4:みるみるムーミン更新日:2024年03月28日 22時26分
3 への返信
つらたん様
ご丁寧にコメントをありがとうございます。
引き継いだドクターがリハビリ処方について知らない、というリスクもある、ということにハットしました。
療法士は医師の指示のもと、リハビリを提供する職種であるのに、リハビリの目的が曖昧になってしまうと、
患者さんにとっても、診療報酬の財源にとっても、有益ではないですよね。
確実なのは、一時手間がかかっても、ドクターが変更になった場合は再処方をしていただけるようなシステム作りだと
痛感しました。
システム構築をしていけるよう、上司に相談しようと思います。
コメント、ありがとうございました。
3:つらたん更新日:2024年03月27日 12時31分
当院では出し直しはしておりません。が、それによる弊害として、入院患者では、引き継いだドクターがリハビリしていることを知らないまま入院が継続し、誰にもリハビリ進捗状況を相談できないまま経過し、最終的に長期療養病棟へ移動になり、いつまでやればいいのか、何をやればいいのか、計画書もリハビリだけで全て作り、というカオスになります。
また、外来患者では、リハドクターという名ばかりのドクターが引き継ぐため整形疾患などは何となく今日は肩が痛い今日は腰が、脚がなどという日々変わる不定愁訴に対応しながら際限なく継続していかれる方も多いです。
たまに別の整形ドクターが引き継いだ場合も、患者のことを知らないから「どうですか?」「リハビリすると良くなります」「じゃあリハビリ続けましょう」という訳分からない理由で2年も3年もリハビリを続けていく方が多いです。
なので確実に次のドクターに再処方してもらえるように院内システムを変えていったほうが良いというか変えないとダメだと思います。当院は今更変えられないというか、変えるために動ける人がいないので書類上違法にならない範囲でグレーな対応を継続するしかありません。ちゃんとドクターを動かせるのであればその方がいいと思います。
2:ちょめのぶ更新日:2024年03月27日 08時54分
急性期病院で勤めています。
当院では主治医が退職もしくは入院中に診療科が変わり主治医が変更となった場合も、リハビリ処方は出しなおしておりません。
その代わり、診療録に主治医が変更になった点と、新たな主治医からのリハビリ安静度を必ず記載しています。
1:556更新日:2024年03月27日 08時45分
当院では変更日した日にすべて出しなおしています。
退職であれば、退職日翌日にしています。
問題が起こった際に、元のDrの責任で動けるかわからないため、不在になる前のタイミングで次の処方の話はしておくといいと思います。
理由は、引き継いだDrが処方を許可しなかった場合(詳細がわからないから)などだとトラブルになる可能性があります。
注意すべきは引継ぎ期間のトラブルだと思います。
電カルか手書きかにもよりますが、
引き継ぐDrに処方の記載はこちらで書いて、確認後に医師名を記載していただくと比較的対応していただけると思います。
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投稿タイトル:主治医が退職後のリハビリ処方について
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