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閲覧数:2150 2025年08月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:某物理療法士更新日:2025年08月20日 19時44分
こんにちは。某物理療法士です。
お尋ねの件ですが、結論から申し上げますと、waoさんが疾患別リハビリテーション料の施設基準を前提とした職場で雇用されている理学療法士の場合、経営的側面からは理学療法士として関わることは大変難しいと考えます。
waoさんに褥瘡治療の物理療法に関する実績があり、そのことを職場が理解されればNST活動のリーダーとして位置づけられるかもしれません。ただし、電気刺激療法に確かな治療効果があることが前提になると考えます。ガイドラインの中で赤外線療法や電気刺激療法は触れられてはいますが、適応や実施方法、効果判定などの明確化が必要となります。
近年は、PICOやレナシスを用いた局所陰圧閉鎖療法も行われており、差別化について専門医や認定看護師とのチームワークも求められると思います。
しかし、理学療法士の職域拡大に大きく寄与できる分野ではあります。物理療法学会でも何度もテーマに上がっている領域でもありますので、waoさんの今後の経過も積極的に発信していただきたいと思います。物理療法学会でもお待ちしております。
2:wao更新日:2025年08月21日 23時42分
1 への返信
某物理療法士さん コメントありがとうございます。大変参考になる意見を頂きありがとうございます。今後も、物理療法に関心を持ち、学会にもアンテナを張っていきたいと思います。ありがとうございました。
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投稿タイトル:褥瘡治療の理学療法士の介入について
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