理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:7434 2025年08月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:桃マン更新日:2025年08月13日 23時50分
申し訳ありませんが。ここで争う気はありませんので、要件以外のコメントは控えて頂けると有難いです。
4:回答者更新日:2025年08月14日 02時37分
私は、療法士にとって基本は論文を読むのが主。国際学会出す方であったり、大学院の要件によってはそういった場面でも必要になるのかな?と思っています。
あとは海外旅行などや今のご自身やライフスタイルやキャリアに合わせて、無理をしない範囲で教養や生涯学習として楽しむのも勿論ありかと。
その考えの上で、以下です。
> そもそも外国人が大量に来る病院で混合診療をして、高単価な医療をする未来なんて期待できないと考えています。
→JCIの取得病院や自費リハビリテーション施設で勤務している友人は翻訳スタッフも居ますが自身でもリハ場面で時折使う事があると言ってました。(恐らく個人の一連の医療提供に対して保険と自費は組み合わせないので混合診療にはあたらないと思います)
なのでこの観点については職場選び次第ではないでしょうか?構造改革/総合/国家戦略あたりの特区に該当するエリアや推進する施設での勤務かなどもあると考えています。
> じゃあ収入や新しい仕事内容を開拓する為に英語ってどう使うんだ・・・
→上記の分野に加えて、海外での免許取得、JICA青年海外協力隊や国際NGO、留学、協会や職場等からの海外派遣、企業転職あたりのキャリアによっては使う場面や要件に入ってる等があると見聞きしています。あと最近だとオリンピックや国際理学療法学会の東京でのスタッフとかもありましたよね。
個人的な経験と周囲の話を統合してもプロフィール公開系のサイト等を経て外資系企業からオファーやコンタクトがある際はそもそも英語で来たり、内資含めグローバルな企業やポストの志望時は経歴も英語でも用意する事が求められたりするので"使えると良いのだろうな…"となんとなく感じる次第です。
5:桃マン更新日:2025年08月14日 08時23分
>4
ありがとうございます!
国の施策で英語が勧められてる場所は盲点でした!外資系や日本理学療法士協会の取り組みなども調べてはいますが、理学療法士業務自体を辞めてしまうのは、やっぱり怖いですねー。ただ今後、単価や働き方が変わるなどして検討する時代が来るのかもしれませんね・・・
6:たらこちゃん更新日:2025年08月14日 11時14分
同世代PTです。
現場以外のスキルを身につけてきた結果、幅広い分野で貢献できるようになってきたなと私自身は実感し始めたところです。新たなことを吸収することは、自分の成長にもなりますし、最初から何に活かせるかはわからないので、「引き出しを持っておく」ということが大事なのだと考えています。
私の地域では留学生が増えており、留学生に話を聞くと「言葉によるコミュニケーションが難しいから病院に行きづらい」「体調が悪いときに誰に相談したらいいかわからない」と言っていました。一部の学生の話ではありますが、そういう人が受診しやすい環境にするために「英語が話せるスタッフがいます」というのは大変ありがたいことですし、英語で受診までの流れなどを掲示してあげたりしたいなと個人的には考えています。
今の仕事を続けながら学んでいくことで、新しいスキルが活かされる場面が見つかるかもしれませんし、そのチャンスは他者に話していくことで見つかりやすくなるのではないでしょうか。いろんな意見があると思いますが、始めてみてからどう活かすか、どの英語レベルまで身につけたら活かせるものなのか考えてみるのも一つです(^ ^)
新たなチャレンジ、応援しています!
7:豆太郎更新日:2025年08月14日 11時18分
子育てにお仕事、お疲れ様です。
同じ30代として新しいことにチャレンジするその心意気本当に尊敬します。
英語を学ぶことは、海外で働くとか外国人対応というふわっとした話だけではなく、もっと身近なところで理学療法士としての可能性を広げてくれると思います。いくつか案を出してみてますね。
1.専門性の向上とキャリアの選択肢
英語ができると、海外の最新の知識に直接触れることができます。これは、論文を読むことだけに留まりません。
例えば・・・海外の専門家との交流などはどうでしょうか。SNSを通じて、世界中の理学療法士と情報交換ができます。臨床の悩みについて相談したり、新しい視点を得たりすることも可能じゃないでしょうか。
他にも、海外の専門書や学会誌を読むことで、ご自身の得意な分野をさらに深く掘り下げられます。そこで得た知識を臨床で活かせば、患者さんにより質の高いサービスを提供でき、病院や地域で桃マンさんの市場価値は爆上がりされませんかね。
2.新しい働き方の開拓
理学療法士としての経験と英語力を組み合わせるとこんなこともできませんかね。
オンラインでの情報発信: 日本の理学療法やリハビリテーションの知識を英語で海外に向けて発信する。など、理学療法だけでなく、介護後進国はトランス技術等を学びたい方々がいらっしゃると思います。
他には観光地などでリハビリ×旅行などを取り組まれている会社(https://rehavel.medi-care.co.jp/)などもあり、そこに新しく外国の方をターゲットにしたら面白そうだな。とか思ったりもします。
若干主旨がズレますが、お父さんが新しいことに挑戦している姿は、お子さんにとって素晴らしい刺激になると思います。後はご家族で一緒に英語に触れるきっかけになって、お子さんにも良い影響があると思います。
私は英語がそこまで出来ないのであまり具体的な案が出せませんでしたが、桃マンさんのやる気に対してどうしてもコメントしたくなってしまいました!応援してます。
8:CCC更新日:2025年08月14日 13時11分
英語も日本語もあくまでも言語 = 「コミュニケーションツール」でしかありません。
英語が出来ることのメリット → 英語を話す人、読み書きする人と対話が出来る
だけだと思います。
日本語に言い方を変えると 日本語を話せるけど会話/文章化がうまくできない人って一定数います。
正しい日本語が出来ると「より伝わりやすい」「きれいな伝わり方」が出来るようになります。
これは理学療法云々ではありません。
ただ日本人に対する理学療法としても、正しい日本語が出来たほうが信頼性が上がります。
以上から
英語が出来ることで、職場に来た外国籍の対応が出来るようになる。
表現が出来るようになる
私は英検3級レベルですが、翻訳機や調べることで診断学・評価学の翻訳を数年かけてしたことがあります。
その過程で、日本にはない文化圏特有の問題があることを知りました。
例ですが、黄色人種には生まれつき蒙古斑(英語だとモンゴリアンスポットだったと思う)があります。
白人にはみられないようで、あかちゃんの蒙古斑をみて虐待と勘違いすることがあり、虐待通報する前の人種的背景の理解が必要
と記載があったように思います。
国内の鑑別額を調べていないためわかりませんが、こういったところも英語圏の書物だから記載があることがあります。
もし英語が出来るようになり、これらの日本にはない背景をしることで”正しい理解”が出来るこ都になります。
仕事において言えば、相手を知り、伝えられる事って”楽しい”につながると思います。
くどくなりましたが英語が出来る+文化的背景を知れたら 知的好奇心をくすぐるように思います。
9:桃マン更新日:2025年08月14日 13時33分
たらこちゃんさん
ありがとうございます!引き出しを持っておくっていう感覚いいですよね。
仕事にも慣れ、これからの事を考えると、どうしていこうか悶々としている日々が続きます。
昔通訳さんが付いている人に、普通に英語で接したら周りにびっくりされました。
1回あったぐらいの話で、そうゆう現場にいかないと伸びませんねぇ。
ただ医療単語は殆ど頭にないので、一般的な話しかできないのが中途半端ですね笑
10:桃マン更新日:2025年08月14日 13時37分
豆太郎さん
コメントありがとうございます。
>>他には観光地などでリハビリ×旅行などを取り組まれている会社(https://rehavel.medi-care.co.jp/ )などもあり、そこに新しく外国の方をターゲットにしたら面白そうだな。とか思ったりもします。
こんな事業をしている人もいるんですね。
本来のリハビリっていう単語に非常に合致していると思います。
そうか検索の仕方がまだ悪かったのかもしれないですね。
非常に参考になりました。
多分理学療法士って人らは、皆何かしら勉強熱心な人が多いので、収入あげたいと思ってると感じています。
私のつたない相談に昨日投稿になのに554件も見てくれた理学療法士さんがいる事が驚いています。
世間一般的に英語が~と言われますが、もう少し模索していきたいと思います。
11:桃マン更新日:2025年08月14日 13時38分
556さん
コメントありがとうございます。
英語はコミュニケーションツールって言葉は大学院時代の友人にも言われました笑。
楽しめるように模索していきたいと思います。
13:矢作省吾更新日:2025年08月14日 22時35分
貴殿より若干年配の理学療法士です(笑)
家庭と子育てをしながら勉強をされているとのことで頭が下がる思いです。私も家庭を持ちながら英語を勉強しているので、何か貴殿の参考になればと思い、筆を取りました。
まず、厳しいことを申し上げますが、勉強の目的や方向性はご自身で見つけて下さい。人それぞれ置かれている状況や考え方が違いますし、変に誤解されかねません。現に他の投稿を見ると「仕事に集中しろ」的な発言があります。確かにそれも一理あります。がしかし、理学療法の仕事だけをしても、職場からはそれが当たり前だと思われるだけですし、職場から理学療法士として不要と判断されれば、どんなに勉強して会社に貢献していても途端に八方塞がりとなります。また、理学療法の勉強は際限がなく、金もかかります。それに理学療法士の免許自体、名称独占資格に過ぎず、理学療法関連の資格(呼吸療法士等)を取っても年収が大幅に上がる訳ではなく、かえって業務が増えるケースさえあります。
ちなみに、私が英語を勉強しているのは、病気や怪我で理学療法士が続けられなくなった時の転職の材料や社会貢献したい時に使うためです。英語自体が理学療法業務に役立つケースはまずありません。確かに英語圏の患者が入院してきた時の応対やコミュニケーションに役立つことはあるでしょう。でもただそれだけです。だから私は、英語ができる実力証明のために英語関連の資格(英検やTOEIC)取得を目指し勉強をしています。
どうか学ぶ目的・方向性はご自身で見つけて、自分が納得できる人生を踏み出して頂きたく存じます。
14:桃マン更新日:2025年08月14日 23時17分
13 への返信
コメントありがとうございます。名称独占ってすごくふわっとした言葉ですよね。業務独占が羨ましいです。
英語はツールなので、模索している最中です。
ただ私ももし働けなくなった時を考えて20代の頃から行動するようにしています。
医療系×英語 で何かいい掛け算ができる分野があればいいんですがね・・・
16:クロネコ更新日:2025年08月16日 11時20分
投稿者様 はじめまして。こんにちは。
理学療法士として勉強されて、さらに英語を勉強。日々の努力、尊敬いたします。
おそらく勉強を続けられているのは将来への漠然とした不安とモチベーション維持のためもあるのではないかと思います。
お子さんを育てながらも日々の努力は本当にすばらしいです。
私は何者か、慢性期の病院・訪問・デイサービスと数年経験しました。
同じように英語を勉強しつつ、何か別な生き方はないか、何か英語を活かして生きていきたいと思い、日本での就労と退職を繰り返しながら、カナダ、フィリピン、オーストラリア、マレーシアと何か国と行きました。この3年間の間に。
PTと関係なく、留学やボランティアなどを経験しましたが、少しでも自分の職域と関連する分野を学ぼうと、『医療英語』を学んだり、『訪問の高齢者ボランティア』を経験したり。
カナダでは、ご自分で開業した日本人の整体師さん(元PT)に話を聞きにいったりもしました。
英語を活かしたいということで、確かにネット検索でさえ、中々出てこないのが現状です。日本にはたくさん外国人がいますが、だからといってそこで英語がすぐさま活かせるかといったら別問題ですよね。
3年前はそれこそ、日本人PTの外国求人はありませんでしたが、ただこちらのPTOTST NETからは数件だけ求人が出たことがありますので、もしあれば担当者にオンラインで話を聞くのもありだと思います。例えば、過去には「カンボジアの病院求人」、「オーストラリアのマッサージセラピスト」の求人がでたことがあります。
投稿者さんがおっしゃる「やる気があるが、方向性が定まらない」これもものすごく分かります。
実際、方向性や覚悟が決まっても、やはり異国の地。これまでの常識や当たり前は違うもの。うまくいかないことが当たり前です。
私もそうです。実際、関連職種海外で働く経験をしましたが、うまくうまくいきませんでした(覚悟や努力が十分だったかは人それぞれ基準が違いますので、私の努力が十分だったか、何とも言えません。またどこで、何をしたかはコメント控えさせてください。)
ただ、PTとして英語を活かして…は正直、かなり大変。なぜなら、PTとしての大変さはもとより、英語でのコミュニケーション、資格、文化、常識、生活等々。ネットでも調べられるのであえて言う必要ないかもしれません。
ただ人生の経験としては、本当にすばらしいと思います。海外の友達、考え方、環境、食べ物、知識、宗教など。日本のこれまでの生き方と比較対象が広がるという点で、すごく価値のあることだと思いますので、全力で海外を考えることは良いことだと考えます。
ここまでで、英語を活かしていくつかのアクションプランがあるとすれば…
・短期間の海外留学を経験してみる(PTと関係なく)
⇒外国人との交流目的、カナダ、オーストラリアの他、フィリピンなど比較的安価でも留学経験できる。過度な期待はできないが、ここから、外国で働くための情報が得られる可能性もある。
・PTに関連した求人の検索⇒もしあれば連絡して、話を聞いてみる。(日本のPTの資格は使えなくても、経験が役に立つことがある)
・海外のPT免許を取得(一番ハードルが高い)。かかる年数、英語能力、お金を考えると永住権まで取得する覚悟がないと無理かも。
・青年海外協力隊(JICA)の応募⇒ 私は落選しました。なぜなら英語を使うPT求人のみに的を絞ると意外と倍率が高くなります。PTだけでなく、介護や英語以外も使う国も希望にいれた方が受かりやすいかと。
他にも、国内で英語を活かすという場合は、
・外国人を扱う国際病院で働く
・外国人ボランティアに参加
・米軍基地(エルモなど)で働く(こちらはPT求人ではなく、一般職かと)…
みたいな感じになると思います。
いきなりすべてを決めて、覚悟して行動!!だとうまく行かず、心が折れることがたたあるので、少しずつ経験しながら方向性について起動修正していくことをおススメします。
私の場合も、色々経験してみて、挫折と失敗をかなり繰り返しています。でも得られた経験は本当に良いもの!
英語を勉強する意味はあります。学校教育ではそれを見出せないでしょうが(苦笑)
長々と失礼します。参考になれば。
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