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閲覧数:4565 2025年09月25日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:パピコ更新日:2025年09月26日 10時03分
私も在学中に双極性障害に罹患し、4年生の実習は補習でクリアしました。今は訪問看護ステーションで正社員で働いています。
1年目はアルバイトで扶養範囲内で働きました。少しずつシフトを増やして正社員という流れで現在に至ります。私の職場は先輩の理学療法士を含め、看護師さんもとてもやさしく、疾患に理解のある職場だったのでここまでこれたと思っています。
正直、アルバイトだから育てる、育てない、とかではなく職場の環境や人間関係で育ててくれる、育ててくれないが決まる気がします。働き始めないと分からない所ではありますが、疾患に理解のある職場が良いと思います。
資格を手にした以上、強いこだわりが無ければ働ける場所は沢山あります。ゆっくりと時間をかけて最終的に質問者様が働ける場所を見つければ良いと思いますよ。(あくまで私の考えですが)
私みたいな精神疾患を持ちながらもバイトから働き始めたPTがいます。色んな不安があると思いますが、ひとつずつ課題をクリアして言って下さい。応援しています。
2:ホンマにほんま更新日:2025年09月26日 22時03分
国家試験に合格しなければ、理学療法士としては働けません。そのため、今は国家試験合格に向けて専念すべきです。
進路の選択肢は大きく二つあります。一つは、理学療法士として働くこと。もう一つは、他の業種に進むことです。もちろん、その中間的な選択肢もあります。たとえば、理学療法士としてアルバイトをしながら、他の業種でもアルバイトをするといった働き方です。また、もし大学を卒業しているのであれば、一般企業に新卒として就職し、土日などに理学療法士としてアルバイトをするという方法も考えられます。
一般的に、柔軟な働き方がしやすいのは、理学療法士の業界よりも他の業界です。たとえばリモートワークの導入や、フレックスタイム制など、多様な働き方が認められている企業も多くあります。また、福利厚生、特に病気に関する制度(傷病手当や長期休暇制度など)は、病院勤務よりも一般企業の方が充実していることが多いです。
現在、あなたは学生ですので、さまざまな選択肢があります。ただし、その「選べる期間」には期限があります。一般的に、新卒を過ぎても比較的柔軟に就職活動ができる「第二新卒」と呼ばれる時期(おおむね25~28歳頃まで)が一つの目安になるでしょう。その点にはご留意ください。
一方で、理学療法士として正式に雇用された場合、原則として理学療法士の業務以外に時間を割くことは難しいのが現実です。もしパニック障害などの理由で業務を遂行できなくなった場合、能力不足とみなされ、解雇される可能性もあります。これは最悪のケースですが、十分に起こり得ることです。
もちろん、職場の理解があれば雇用を維持できる可能性もあります。しかし、周囲の目(同期や後輩からの視線など)は、たとえ大したことなくても、本人にとっては重く感じられるものです。
病気は誰にでも起こり得ます。私もそのリスクを抱えながら、理学療法士として働いています。
今、この病気をきっかけに、若いうちからさまざまな選択肢を真剣に検討できるというのは、むしろ一つの利点かもしれません。どうか視野を広げ、自分にとって最善の道をじっくりと考え、決断されることをおすすめします。
4:にょろにょろ更新日:2025年09月27日 02時42分
3 への返信
回答ありがとうございます。
私は育ててもらう前提で考えているつもりはありません。
育ててもらうしかない場面があるということ、
そして先輩方に気に入られることも、
重要な要素だから心配だと書いたんです。
その病院独自のルール、
理学療法士としてのあり方、
教えてもらわなければ得ることが難しいものは多々あると思います。
後輩育成という言葉が存在しているのは、
後輩を「育てる」からではないでしょうか。
後輩に全く教えないのですか?
自分が得た知識は自分だけのもののつもりなのでしょうか?
その知識は先人が学んだ知識です。
自惚れないでください。
もちろん受け身で居続けるなら辞めてしまえという気持ちも分かりますが、
教えてもらう前提だなんて私は書いていません。
勝手に決めつけて攻撃的になるような人が、
患者様やスタッフに尊敬されているとは思えません。
ご自身こそ見直された方が良いのではないでしょうか。
無理なことを継続することが仕事と書かれていますが、
そんな働き方、紀元前の話です。
あなたのような方が上司になると、
部下は精神疾患患者だらけになります。
根性論でどうにかしようとする時代はとっくのとうに終わっています。
あなたにできますか?と、
まるで「あなたにはできない」と言いたいように聞こえますが、
私からしたら、
あなたがセラピストとしてあるべき姿で働いている姿が目に浮かびません。
掲示板でこれから理学療法の世界を支えていく新世代に、
こう言った足を引っ張る投稿ばかりなされているなら、
セミナーに行かれるより、ご自身の人間性を見つめ直す時間にした方が宜しいのではないでしょうか。
他の回答者の方をご覧になってください。
あなたのように回答にもなっていない、
ただ不満だけを並べる人なんかそうそういません。
日頃からそう言った言動行動はダダ漏れになりますので、
気をつけられた方が宜しいかと存じます。
ご回答ありがとうございました。
5:にょろにょろ更新日:2025年09月27日 02時58分
1 への返信
回答ありがとうございます。
同じような状況で大変参考になりました!
同時に勇気も頂けました。
自分にあった環境を探しつつ、前に進みたいと思います。
ありがとうございました。
頑張ります!
6:にょろにょろ更新日:2025年09月27日 02時59分
2 への返信
回答ありがとうございます。
視野が狭くなりがちでした。
もう少しゆっくり考えてみたいと思います。
選択肢をくださりありがとうございました。
頑張ります!
8:しぃ更新日:2025年09月27日 10時03分
こんにちは。
まずは実習お疲れさまでした!
私は急性期病院に勤務するPT6年目です。私自身、休職こそしなかったものの、不眠や食欲不振に悩まされ精神科に通院しました。前職場では精神状態由来の休職や退職、体調不良に悩む同僚が多くいたため、可能な範囲でサポートをしていました。
現職場では、休職中のヒアリングや、復帰後の対応(業務量の調整や時短勤務など)が柔軟に行われています。前職場では、上司が休職中のスタッフを気に掛ける様子もなく、復帰後も全く配慮のない対応、発言であったため、同じ二次救急でこんなに異なるものかと転職後驚いたものです。
双極性障害を罹患している同期は、一度PTを辞めました。何度か休職、転職(他業種)を繰り返した後、現在は理学療法士として頑張っているようです。
クリニックやアルバイトでの勤務は経験がなく分かりませんが、結局のところ職場とそこにいる人の考え方によるのかなと思います。後輩指導については、(経験があるかないかで指導の質が変わるとは思いますが、)理学療法士として成長してほしい!という想いがあるかどうかですよね。
精神疾患と共存するために対策をとり、就職について考えているにょろにょろさんは偉いです!たくさんの不安や悩みに思考を巡らせるのも、結構しんどいですよね。
理学療法士という仕事に魅力を感じ目指しているあなたに、この仕事を嫌いになる辛さは味わってほしくありません。生きるのが大変だと知っている私たちが、患者さんがより良く生きるためのお手伝いをすることが出来るこの仕事に意味があると思いますし、誇りを感じています。
職場見学をする中で、親身に話を聞いてくれる人、あなたらしくいられる場所に出会えるよう願っております。一先ずは国家試験の勉強頑張ってね!
9:にょろにょろ更新日:2025年09月27日 10時11分
8 への返信
回答ありがとうございます。
現場では色々なストレスもかかりますもんね。
休職せずに働かれたこと、尊敬します......。
やっぱり職場の環境ってすごい大事なんですね。
自分に合う環境を探してみたいと思います。
僕はこの仕事が大好きです。
なので病気ともうまく関わっていきつつ、
無理せず働きたいとも思ってます。
無理した結果がパニック障害なので笑
応援のコメント嬉しかったです!
国家試験絶対受かります。
ありがとうございました!
10:おーてぃーあーる更新日:2025年09月27日 13時55分
結局は働いてみないとわからない問題ですね。
ハンディキャップがある人に対しても、すごく配慮をしてくれる職場もありますし、そうではない職場もあります。
結局のところそこは運次第ですから、確信を持って安心して入職できる、雇ってもらえる職場というのは見つかりません。
上司の方はすごく理解があったとしても、周りの同僚全員がそうとは限らないですし、その中で嫌な思いをすることがないとは言い切れません。
誰もが仕事をする中で、自分のリソースというものは決まっています。自分のやらなければいけない仕事がたくさん目の前にある中で、同僚や後輩への配慮、指導に割くことができるリソースは無制限ではないんです。
他の方もおっしゃっていますが、医療機関の多くが経営的に苦しい状況にある中、リハ部門に関しても結果の数値を求められます。人材採用というのは、病院の事業を継続、発展させるために行うものなので、求めるのは自立自走できる人材です。「パニック障害があっても雇ってくれる」ではなく、ご自身が障害とどのように付き合っているのか、働く上でどのように対処できるのかを明確にしたほうがよいのではないですか?
私はリハ部門の採用責任者をしていますが、もし面接で「パニック障害があるが配慮はしてもらえるか、教育や育成を受けられるか」と聞かれたらまず採用しません。「パニック障害があるが、現在はこのように対処している。仕事をする上で〜のような時は不安があるが、こういう対応をしたい」など、自分自身を理解して向き合っている方であれば前向きに考えますね。
いずれにしてもまずは国家試験のプレッシャーに負けずにチャレンジしてくださいね。応援しています。
11:にょろにょろ更新日:2025年09月27日 15時21分
10 への返信
回答ありがとうございます。
採用担当者様からのご意見、非常に参考になりました。
質問をする上で、もう少し詳細に書くべきだったなと感じております。
前述させていただいている通り、
配慮されて当然だなんて微塵も思っておりませんし、
自分の成長は自分でやっていくスタンスで今までやってきました。
ただ、色々抱え込んでストイックにやろうとした結果がパニック発作だったので、
私の中では一人で頑張りすぎないということが今の生活の主軸になっています。
対処の方法はそれなりに考えてきて、
協力してくれた方々がいらっしゃったからこそ、
実習も乗り越えることができたと思っています。
書き方がどことなく受け身のように伝わってしまう書き方は良くなかったです......。
支えてもらう分、もちろん喰らいついていく努力は惜しまないようにしていました。
私は理学療法という分野が大好きですし、
働かないという選択肢はありません。
例え向いていないと言われようが、
働ける場所を探し続けます。
病院側が選ぶ権利があるように、
私たちセラピストにも選ぶ権利があると思うので。
より良い環境を求めることが悪いことだとも思いません。
(自分にできることは自分でやった上での話です)
病院に迷惑をかけない選択肢として、
アルバイトといういつでも契約解除できる雇用形態の方が、
お互いに好都合なのかなという考えでの質問でした。
おーてぃーあーるさんの回答で、身が引き締まりました。
国家試験頑張ります。
ありがとうございました。
13:るーん更新日:2025年09月28日 00時27分
パニック障害に罹患してしまい、苦しい状態でも対策を考え実習を乗り越えたことは、にょろにょろさんの中でとても努力した結果だと思います。
ストレスの多い実習がおわり、またすぐにストレスの溜まる国家試験の勉強がはじまり不安に思うことも多いのではないでしょうか。
他の方も言ってるように、就職先の内情については入ってみたいとわからないことがほとんどです。90%はとても良い環境でも10%が地獄のような環境で、そこに入ってしまう可能性もあります。
私が1年目のときも、同じ病棟に2つPTの班があり、自分は同じ班の先輩方に恵まれ成長させてもらえたと思います。しかし、もう一つの班に配属になった同期は主任と全く合わず、同じ班の先輩セラピストも敵だと思ってしまったことで相談できる相手がいなくなり2年目の終わりに退職しました。現実はこんなもんです。
話がそれましたが、投稿内容を見ている感じでは自分自身の病気のことやそれに付随して就職のことで頭がいっぱいになっているのかなとお見受けしました。確かに不安や考えなくてはいけないことも多くしんどいと思います。
PTとして活躍していきたいと思っているからこそ、確認したいんですが、自身の担当患者様に向き合った時に、しんどいことはいくらでも出てきます。その時に、自分自身の病気を言い訳にして、しんどさから逃げようと思う可能性はありませんか?
自分がもっている病気でしんどいから周りが助けてくれないといけないという気持ちにならないですか?
セラピストにとっては担当の一人でも、患者様にとっては、唯一の担当になります(休みの日など代行でサポートはもちろんありますが)。
自分自身を削って患者様に尽くせと言ってるのではありません。病気を逃げ道に向き合いきれなかった時に、割を食うのは患者様になります。
そんな中で、それでもやってやるんだという気持ちがあるのであれば、にょろにょろさんが悩んでいるアルバイトだと教育されないのかな?という質問は小さな世界の話をしているなと感じます。
他者に対して、精一杯何かしようとしてる人が求めてきたら、よほど関係が悪い相手でなければ何か力になろうと思うかと思います。
その中で、自分はここまではできる、これ以上やったら潰れるなどのラインやそうなったときの対策を考えておくなど前向きな姿勢が必要になってくるかなと思います。
長々と失礼しました。
14:にょろにょろ更新日:2025年09月28日 00時56分
13 への返信
回答ありがとうございます。
様々なご配慮の言葉もありがとうございました。
自分自身の病気を言い訳に逃げようとするというのは、
正直気をつけていますが、
油断すると怖いなと思う時もあります。
頑張りすぎた、こん詰めすぎた結果がこれなので、
バランスの取り方は正直いまだに模索中です。
自分は病気だから、
理解されるべきだという考えは、
前述もさせて頂いていますが全くありません。
本当にないんですよ.......
そんなの周りは知ったこっちゃないだろうと、
私もわかっているので。
ただ、自分だったら、
手を差し伸べられる余裕はどんな時も持っていたいなと思います。
回答ありがとうございました。
16:名無しのゴンべ更新日:2025年09月28日 16時56分
どのような事情があって発症されたかわからないにも関わらず、パニック障害だという状況を聞いただけでよくそこまで批難ができますね。
あなたの書き込みは相談者さんをますます追い込んでいるだけのように見えますが。
ドメドメバーガーさんのような療法士こそ患者として出遭いたくないですね。
にょろにょろさん現在のご状態は非常にお辛いと思いますが、そのような中でもなんとか働きたいという姿勢は素晴らしいと思います。
ただうつ病は一度発症すると簡単に緩解するものではありませんから、どうかご自愛してください。
働いたら色々な選択肢が見えてくることもありますから、まずは病院の先生とも相談されながら少しずつペースを構築していかれるのがいいのではないかと。
17:reborn更新日:2025年09月28日 17時16分
にょろにょろさん、私の友人でもパニック障害で悩んでいる人がいます。
辛いと思いますが、医師に相談しながら無理せず出来る範囲で良いと思いますよ。
私もドメドメバーガーさんの発言には不快感を持ちました。前から掲示板を見ているのですが、この人は他の人のコメントに攻撃的な書き込みを繰り返してコメントを削除され続けている常習犯です。
にょろにょろさんも相手にせずスルーされているのが正解です。
18:にょろにょろ更新日:2025年09月28日 17時51分
17 への返信
回答ありがとうございます。
今回質問させていただく中で、
持病がある人に対する世間の目は結構厳しいものなのかなと感じましたが、
優しいお言葉や応援してくださる方がいるとわかって嬉しいです。
僕もそういう人間でありたいなと思いますし、
それこそ理学療法士としてあるべき姿勢だとも思っています。
話が通じない方はどこにでも一定数いらっしゃるので、
必要な情報だけ取捨選択すればいいかなと思ってます。
回答ありがとうございました!
19:にょろにょろ更新日:2025年09月28日 17時57分
16 への返信
回答ありがとうございます。
お気遣い嬉しいです。
絶対理学療法士になるし、
絶対状態改善させてみせる!みたいなモチベーションは高いんですが、
こうなったらどうしようなどという不安体質で、、
学内でいじめに一部巻き込まれてしまったこと、
父と母が同じ持病を罹患していたこと、
上記が原因と担当医から言われました。
でもそのおかげで人との関わり方も学べたと思っていますし、
対策もあれやこれや考えてなんとか実習も乗り超えられました。
働くことができないかもという不安ももうありません!
鬱とパニックは原因が一緒なので、
鬱の方にはくれぐれも注意したいと思います。
自分のペースで前進みます。
国家試験頑張ります!
ありがとうございました。
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