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閲覧数:2023 2025年10月25日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:asahi更新日:2025年11月03日 19時14分
コメントありがとうございました。
なかなか他の医療機関の対応がわからない中、大変参考になりました。
今回は、はじめのコメントをBAとさせていただきましたが、全てのコメントが参考になりました。ありがとうございました。
3:ひなまつ更新日:2025年10月27日 23時42分
介入は医師からの指示があれば
介入を控えるケースは熱発がある場合
自室内のみでPPE、道具の持ち込みはなし、床上とベッドサイド、窓の淵なんかを持ちながら立位訓練などしています
介入は一般病棟の介入がすべておわってからコロナ病棟で介入しています
2:コメント更新日:2025年10月27日 15時07分
隔離期間が10日は長すぎるのではないでしょうか?
隔離期間は発症から5日間(0日目を加えて6日間)の施設が多いのではないかと思います。
5日間の隔離では患者さんのADLも著明というほどまでは低下しない印象です。
また、あまりに隔離期間が長いと病棟のナースさんやヘルパーさんも疲弊すると思います。
このあたりから変えていってはいかがでしょうか?
1:PTPTPT更新日:2025年10月27日 21時47分
当院では、コロナ発症1日目であっても医師からリハ処方があれば、介入しています。以下、当院リハ部の対応について箇条書きします。
・コロナ患者のリハビリを担当するスタッフは限定する
・コロナ患者のリハビリを担当するスタッフは他部署や他階数を横断したリハビリを実施しない
・一日の業務の中で出来るだけ午後の最後にコロナ患者のリハビリに介入する(コロナ患者のリハビリ対応後はユニフォームを脱いで私服など別の服に着替えてもOK、またはコロナ患者のリハビリ時には私服のTシャツなどを着てもらいコロナ患者のリハビリ対応後にユニフォームに着替えなおす等です。PPEは暑くて汗をかきますし、一応PPE着てもその際に着ていたユニフォームを業務終了まで着続けるのに抵抗があるスタッフもいるため配慮しました。)
・事前に看護師からPPE着脱指導を受ける
・必要な物品(歩行器や昇降台)はコロナ感染対応が終了するまで病室に置いたままにする
コロナ感染対応中は、必ず病室内リハビリとなるためリハビリ内容が限られてきます。もちろん重症ケースはベッド上ですが、動ける方については起居移乗動作訓練、トイレ動作訓練、起立着座訓練、バランス訓練(タンデム立位や閉脚立位保持など)、歩行訓練、昇降台を使って連続昇降段による有酸素運動ですかね。元気な高齢の方については、認知課題としてペグや計算プリントをすることもあります。
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投稿タイトル:コロナ患者のリハビリ介入について
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