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2017.06.08
昨年10月に行われたApple新製品発表イベントで、「障害は、『障壁』であると思われることが多いが、それは違う」という女性のナレーションから始まる映像が話題。カメラアプリケーションでVoiceOver機能を使って家族との一瞬を残す男性、補聴器とiPhoneを使って騒音の大きな場所でもアウトドアを楽しむ男性、Siriを使ってカーテンを開ける車椅子の女性が登場する。
「すべての人のために作られたテクノロジーがあれば、自分が本当にやりたいことをだれもができるようになる。わたしのように。」と映像を制作した脳性麻痺の女性が登場する。彼女の言葉にあるように、「障壁」がない世界が、テクノロジーによって実現しつつあるのかもしれない。
関連サイト:アクセシビリティ紹介ビデオ(日本語字幕付き)(アップルホームページ)
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