理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

2026.09.14
介護施設での車椅子貸与などを要望 リハ専門職団体が介護給付費分科会で意見
厚生労働省は9月14日、第266回社会保障審議会介護給付費分科会を開催し、令和9年度介護報酬改定に向けて、居住系・施設系サービスに関する関係団体との意見交換を行いました。 リハビリテーション専門職団体協議会を代表して日本言語聴覚士協会の内山量史会長が、介護施設における車椅子貸与や、リハビリテーション専門職が配置されていない施設への外部支援などについて意見を述べました。

2026.09.14
日本作業療法士協会が学生アンケート実施 1,743人が描く未来の作業療法士像
日本作業療法士協会は設立60周年記念事業の一環として、全国の作業療法学生を対象にアンケートを実施。学生は「これからの作業療法士の活躍」をどのように思い描いているのか、アンケート結果より示されました。

2026.09.11
次期医療保険制度改革の議論始まる 職員配置の柔軟化、外来包括報酬など検討課題に
厚生労働省は9月11日、第215回社会保障審議会医療保険部会を開催し、次期医療保険制度改革に向けた議論を開始しました。 この日は、政府・与党がこれまでに示した社会保障改革の方針をまとめた資料が提示され、現役世代の保険料負担の抑制と、医療提供体制の維持を両立するための検討課題が共有されました。

2026.09.11
うつ病診療ガイドライン2025、軽症うつ病に「運動療法」という選択肢 重症度で異なる運動療法の位置づけと、リハビリ専門職への示唆
日本うつ病学会は2025年12月25日、「うつ病診療ガイドライン2025」を公開しました。 この改訂のなかで、軽度うつ病の治療選択肢の一つとして、「集団あるいは指導下での運動療法」が明記されました。

2026.09.10
令和9年度介護報酬改定へ、関係団体ヒアリング始まる 今後リハ専門職団体も意見表明
厚生労働省は9月10日、令和9年度介護報酬改定に向けた関係団体等意見交換会の第1回を開催しました。 今後開催される意見交換会には、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会で構成するリハビリテーション専門職団体協議会も参加する予定です。

2026.09.10
前脛骨筋の収縮が内側縦アーチを挙上・母趾を内反、外反母趾への運動療法に新たな根拠|藤田医科大学らPLOS Oneに報告
前脛骨筋を収縮させると、舟状骨が回外方向へ動き、母趾が内反する。藤田医科大学らの研究グループは、外反母趾への運動療法に関する内容について「PLOS One」に報告しました。

2026.09.09
令和7年度 医療費の動向 概算医療費は49.2兆円、リハビリは入院・外来とも伸長
9月9日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会で、厚生労働省より「令和7年度 医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」が報告されました。 本記事では、この資料をもとに、医療費全体の動向と、リハビリテーション領域の動向を数字で整理します。

2026.09.09
理学療法士・作業療法士を「地方自治体の中核職種」へ|日本学術会議が見解を発出
日本学術会議は科学的助言等対応委員会の議決を経て、「人口減少・人口偏在社会に求められるヘルスケア人材」に関する見解を発出しました。見解では、PT・OTの専門的な位置づけや自治体への配置に加え、セラピストを含むヘルスケア人材の働き方や教育についても提案されています。

2026.09.08
脳卒中リハビリガイドライン10年ぶり改訂 ー 発症24時間以内の高頻度な離床は「有害」と明記|米国心臓協会・米国脳卒中協会
米国心臓協会(AHA)と米国脳卒中協会(ASA)は、成人脳卒中リハビリテーション・回復に関するガイドラインの2026年版を公表しました。

2026.09.07
介護の低栄養評価にGLIM基準はどう関わるか 診療報酬での位置づけと今後の課題
厚生労働省は9月3日、介護給付費分科会を開催し、「口腔・栄養管理」をテーマに、介護保険における低栄養状態のリスク判断基準と、医療現場で用いられている「GLIM(Global Leadership Initiative on Malnutrition)基準」が示されました。 委員からは、現行のリスク判断に用いられている血清アルブミン値の見直しや、医療機関から提供されたGLIM基準による診断結果を介護現場のケアにどう生かすかについて、今後研究を進める必要がある等の意見が出されました。

2026.09.04
リハ・栄養・口腔の一体的取組、通所リハの算定事業所は約10% 専門職確保が課題
厚生労働省は9月3日、第264回社会保障審議会介護給付費分科会を開催し、令和9年度介護報酬改定に向けて、「リハビリテーション・栄養・口腔の一体的取組」などについて議論しました。 リハビリテーション・栄養・口腔の一体的取組については、一定の効果が示された一方、関連加算の算定率は低く、管理栄養士や口腔に関わる専門職の確保が課題となっていることが報告されました。

2026.09.03
リハ職の不足感は39.7%、介護職より低いが4割近く 第263回介護給付費分科会の職種別データ
8月28日、第263回社会保障審議会介護給付費分科会が開かれました。テーマは「令和9年度介護報酬改定に向けて」です。 資料のなかに含まれていた、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(PT・OT・ST)の需給と賃金に関する最新データを中心に、会の内容について紹介します。

2026.09.02
【診療報酬改定】疑義解釈(その12)|リハビリ計画書の再算定、離床を伴わないリハ実施の診療録記載など
9月2日、厚生労働省は令和8年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付について(その12)」を事務連絡しました。

2026.09.02
【厚労省】令和9年度概算要求を公表 リハビリ関連は「攻めの予防医療」「名称使用の実態把握」「国際展開」
厚生労働省は8月31日、令和9年度予算の概算要求を公表しました。 「攻めの予防医療」の重点領域としてリハビリが明記されたほか、リハビリテーション専門職の名称使用の実態把握、医療技術の国際展開における重点分野入りなど、リハビリテーション専門職に関係の深い項目が並びました。

2026.09.01
令和8年熊本地震、PT・OT・STの受験資格・実習に配慮 文科省・厚労省が取扱いを通知
文部科学省と厚生労働省は8月21日、令和8年(2026年)熊本地震の発生を受け、医療関係職種等の国家試験の受験資格および学校・養成所・養成施設の運営等に係る取扱いを示した事務連絡を発出しました。 実習施設の変更に係る承認申請の弾力化や、実習に代えた演習・学内実習の実施を認めるなど、被災下の教育現場に配慮した内容となっています。

2026.09.01
【インタビュー|後編】「病気にさせない」社会へ、運動・スポーツと理学療法士に期待される役割|鈴木大地氏
競技者、大学教員・研究者、日本水泳連盟会長、初代スポーツ庁長官を経て、現在は参議院議員として活動する鈴木大地氏。 第2回では、理学療法士としてスポーツ現場や地域活動にたずさわる渡邊祐介さんが引き続きインタビュアーとして、「病気にさせない」ための健康政策について聞きます。 鈴木氏の政策的な視点と、渡邊さんが地域で積み重ねてきた実践を通して、運動・スポーツを健康や社会参加へつなげるための課題を考えます。

2026.09.01
【令和9年実施】理学療法士、作業療法士、言語聴覚士国家試験日
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士国家試験の実施日が発表されました。

2026.08.31
【インタビュー|前編】競技者からスポーツ庁、そして政治へ。鈴木大地氏が「やり残したこと」
ソウルオリンピック競泳男子100メートル背泳ぎの金メダリストとして知られる鈴木大地氏。競技引退後は、大学教員・研究者、日本水泳連盟会長、初代スポーツ庁長官を経て、現在は参議院議員として活動しています。 理学療法士の渡邊さんがインタビュアーとして、自身の経験や地域での実践も踏まえながら、競技者、研究者、競技団体の代表、スポーツ行政、政治という異なる立場を経験してきた鈴木氏に、スポーツを社会の力へ変えるための考えを聞きました。

2026.08.28
【世界理学療法士の日】2026テーマは「心血管疾患と脳卒中」
9月8日は“World PT Day(世界理学療法士の日)”。 2026年テーマは「心血管疾患および脳卒中の予防・管理・リハビリテーションにおける理学療法と身体活動の役割」です。

2026.08.27
【開催レポート】ウィメンズヘルスと理学療法 第1回|医療機関での取り組みと自費診療の実態 ― 理学療法士・井澤美保さん
女性骨盤底外来の立ち上げや排尿ケアチームの運営に携わってきた理学療法士・井澤美保さんをゲストに、オンライン座談会を開催。医療機関での取り組みと自費診療の実態についてお話しいただきました。
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