理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2011.03.17
「リハ医の独白」被災地からリハ医ブログ
被災地リハ医レポート リハ医の独白」 ■直接被害から間接被害へと重点が移っている。今後の対策は、住居、食料、医薬品、ガソリンなどの生活必需品の確保に移っている。(3月15日) ■リハビリテーション室の一部を居住スペースに転換し、他病院からの転院を受け入れることを決定した。情報共有のための協議会開催を求め、地域の病院巡りや医師会役員訪問も行うことにした。大災害時の「機能分化と連携」に向けた取り組みが始まる。(3月14日)
2011.03.17
「災害時の発達障害児・者支援について」発達障害情報センターより
被災地で、発達障害児・者に対応する一般の方が支援に関わる際の工夫を発達障害情報センターホームページで公開しました。発達障害のある人は、見た目では障害があるようには見えないことが少なくありませんが日常生活の変化が想像以上に苦手な場合が多く、被災地での対応の工夫が必要です。
2011.03.17
リハビリ関連団体の震災支援活動
2011年3月11日の東日本大地震の被災地、被災者への支援活動がリハビリ関連団体も緊急支援を表明。療法士の方々は所属する協会ホームページを確認ください。 社団法人理学療法士協会 社団法人作業療法士協会 一般社団法人日本言語聴覚士協会
2011.03.06
『疾患で縛るのではなく病態で判断すべき』摂食機能療法の適応に要望書
平成23年1月7日、日本老年歯科医学会、日本補綴歯科学会および日本障害者歯科学会の3学会は摂食機能療法の適応を原因疾患で縛りをつけるのではなく「摂食嚥下障害を呈する」といった病態で判断すべきであると要望を理事長名日本歯科医師会疑義解釈委員会委員長の黒崎紀正先生宛に提出しました。
2011.03.06
がんと診断されたすべての方に、「患者必携」を公開
独立行政法人国立がん研究センターはがん対策推進基本計画に基づいてがんと診断されたすべての方に、患者必携に含まれる情報をまとめた冊子を「患者必携」としてがん情報センターホームページで無料で公開しました。
2011.02.19
94回薬剤師国家試験の合格者を1人追加発表。マークシートが薄すぎた・・。
第94回薬剤師国家試験の合格者を1人追加したと発表した。理由はマークシートの塗りつぶしが薄くコンピュータが「回答なし」と判断し不合格となったが後に本人の申し出によりマークシートを確認したところ薄く塗ってあることが確認出来たため厚生労働省は異例の合格者を追加した。
2011.02.05
外来リハビリの再診料制限の可能性。外来リハビリ報酬引き下げは死活問題
2月2日開催された中央社会保険医療協議会総会にて外来リハビリの再診料の是非が議論された。外来リハビリも訪問リハビリのように月に一度の医師の指示で充分外来リハビリは出来ると意見が上がる一方、再診料が算定出来なくなると外来リハビリは減収となりこれ以上の報酬削減は外来リハビリの存続問題だと言える。
2011.02.03
中央社会保険医療協議会 「医療と介護の連携(リハビリテーション、退院調整)」
中央社会保険医療協議会2月2日開催のリハビリテーションに関する内容の資料が公開されましたので報告します。
2011.01.25
オススメ書籍(マンガ)「高次脳機能障害患者さんとその家族のリアル」紹介します。
作者の夫が実際に高次脳機能障害となり、その高次脳機能障害を持つ家族の体験記でマンガでリアルかるコミカルに描かれています。高次脳機能障害を抱えた方が社会復帰を目指すために何を考えればいいか、また、患者さんの家族の苦悩を理解するためのヒントが見つかる書籍です。
2011.01.19
ライフイノベーションWG次期改定リハビリ日数制限撤廃を検討すると結論
行政刷新会議のライフイノベーションワーキンググループで現在の医療リハビリテーションの日数制限については問題があると指摘しリハビリ日数制限については次期診療報酬改定で廃止を検討すると結論付けた。
2011.01.14
求められる管理者 理学療法士協会が「提案型管理者育成ワークショップ」開催決定~2011年3月20日から2日間(合宿)~
養成学校が急増し理学療法士や作業療法士等が急増するなかで社会的な地位をしっかりと堅持するために職場に求められる人材となり、組織に自らが提案し職域を拡大することが出来ることが必要と考えている理学療法士協会は合宿形式で提案型の管理者を育成するため「提案型管理者育成ワークショップ」の開催が決まりました。
2011.01.09
若年性認知症ハンドブック
若年性認知症とは、65 歳未満で発症する認知症を言います。若年性認知症は働き盛りの時期と重なることが多く高齢で発症する認知症とは異なり様々な社会的、家庭的な深刻な問題を引き起こすことが多く、その支援方法も非常に難しいとされます。そこで東京都は若年性認知症のハンドブックを作成しました。
2011.01.07
念じれば伝わるシステム、この夏にも製品化
夢のような話ですが念じれば伝わるシステム、この夏にも製品化されること産経新聞に紹介されました。コミュニケーション障害のコミュニケーションツールとして脳波が測定出来るヘッドギアを着用し念じることで意思を伝える。
2011.01.06
医療・介護現場におけるIT活用事例「亀田総合病院での事例(インテル)」
医療・介護現場におけるIT技術の活用は、多大な効果やメリットが期待されています。今後はさらに実用的になるでしょう。しかし、実際には、様々な課題があるのも現実です。
2010.12.23
情報共有に便利なグ無料グループウェア『サイボウズLive』紹介
無料のグループウェア『サイボウズLive』が便利です。グループウェアを活用すればインターネット上で電子会議に参加することや、イベントなどのスケジュールやファイルを共有などが出来ます。
2010.12.17
3D解剖図鑑「Body Browser」をGoogleが無料で公開
米Googleは12月16日、無料で人体解剖3D模型が閲覧できるサービスを発表しました。グーグルMapのストリートビューのように自由にリアルな3D人体模型を筋、骨、内蔵、脈管、神経にクローズアップさせながら閲覧出来ます。無料なのは驚愕です。
2010.12.13
「今よりよいパフォーマンスが出来るようになる」という言葉はとても心強かった高橋大輔選手
フィギュアスケート:GPファイナルで日本選手の活躍が目立ちますが、日本理学療法士連盟のリーフレットに高橋大輔選手が前十字靭帯及び半月板損傷のケガからバンクーバーオリンピック復帰まで、理学療法士との出会いリハビリを語っております。
2010.12.13
「少子化・核家族化が脳卒中後の自宅復帰に対する影響について」
脳卒中学会の合同機関誌Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases(2010; オンライン版)に、西宮協立脳神経外科病院の小山哲男先生の「少子化・核家族化が脳卒中後の自宅復帰に対する影響について」の研究が掲載されました。小山哲男先生が研究発症した熱き思いとは?!
2010.12.09
「かかりつけ医のための脳卒中リハビリテーションDVD」紹介
脳卒中の方が在宅生活を続けて行くためにはかかりつけ医の存在が大切です慶応大学医学部リハビリテーション医学教室講師の辻哲也先生が監修し、「かかりつけ医のための脳卒中リハビリテーション」が作成しました。PT-OT-ST.NET閲覧のリハビリ従事者の方にはDVD動画閲覧が出来ます。
2010.12.05
理学療法士の足立さやかさん2010年ラリー選手権総合優勝!!
愛知県名古屋市の名古屋第二赤十字病院に勤務する理学療法士・足立さやかさんが2010年全日本ラリー選手権で勝田範彦選手(ドライバー)と共にコドライバー(ナビゲーター)として見事に総合優勝しました。
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