理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2014.02.12
【答申】平成26年診療報酬改定の点数が公開。
中医協総会において、平成26年度診療報酬改定の個別項目が了承され、答申が行われました。診療報酬点数も記載されております。
2014.01.29
平成26年診療報酬改定の個別項目の骨子案の資料が出ました。(1月29日)
中医協総会において、平成26年診療報酬改定の個別項目の骨子案が提出されました。注目される急性期病棟におけるリハビリテーション専門職の配置に対して「ADL維持向上等体制加算」として掲載されるなど注目の資料。
2014.01.19
診療報酬改定「13単位・維持期リハ」は延長と示される。
診療報酬(医療保険)における維持期のリハビリテーション(要介護被保険者等)は原則平成26年3月31日までとされていたが、次期改定においても延長すると平成25年1月15日「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」の中で示された。
2014.01.18
ケアマネ(介護支援専門員)試験の合格者数は過去最小。PTは673人、OTは424名、STは81名が合格
厚生労働省は、第16回介護支援専門員実務研修受講試験の結果を公表。全国の受験者数は14万4397人。合格者数は2万2322人と過去最小人数。居宅介護支援専門員試験を合格した者は理学療法士が1万1863人、作業療法士が7375人、言語聴覚士が988人となっている。
2014.01.17
「予防の意識が日本を元気にする。」
理学療法士が貢献できる「予防的な視点に基づく取り組み」について、多くの方に知っていただくために日本理学療法士協会は「『予防』の意識が、日本を元気にする。~」と題して、東京都健康長寿医療センターにおける介護予防の事例や効果などを広報誌「笑顔をあきらめない。Vol.15」で紹介。
2014.01.16
ギラン・バレー症候群・リハビリ闘病記「ヒカリサスミチ -Rays of Hope-」
ギラン・バレー症候群を患い、全身のあらゆる筋肉が麻痺し、体は全く動かず、自分の力で呼吸することさえ出来なかった状態からのリハビリ闘病記。苦しい絶望の先に、希望の光射す道という力強いメッセージは、大きな勇気になります。是非とも閲覧して頂きたいホームページ。
2014.01.15
介護予防など「理学療法士」名称を用いて活動することは問題ない。厚生労働省通知
厚生労働省は、「理学療法士が、介護予防事業等において、身体に障害のない者に対して、転倒防止の指導等の診療の補助に該当しない範囲の業務を行うことについても「理学療法士」という名称を使用することは何ら問題ない。その際には医師の指示は不要であること。」を通知。
2013.12.23
診療報酬改定率、厳しい本体改定率+0.1へ(薬価も含む全体-1.26%)
平成26年4月に行われる診療報酬改定率が12月20日に決まった。リハビリ報酬を含む診療報酬本体は0.1%と辛うじてプラスを維持した形となる。また、診療報酬本体に消費税増の補填措置として+0.63%上乗せされる。
2013.12.18
オリンピック・パラリンピックに向けてユニバーサルな環境つくりへ
障がいがあっても気軽に旅が出来るように、7年後の東京オリンピックそしてパラリンピック開催に向けて、東京ユニバーサルセンター設立の準備会議が都内で開催。
2013.12.04
回復期リハ1病棟の見直し、維持期リハビリは継続?中医協資料より論点が明らかに
早期リハビリテーションの充実や維持期リハビリの経過措置の延期、回復期リハビリテーション病棟入院料の見直しなど平成26年4月診療報酬改訂のリハビリテーションに関わる論点が厚生労働省(中医協総会:2013年12月4日)ホームページに公開されました。
2013.11.27
新刊書籍「 もう悩まない!100症例から学ぶ リハビリテーション評価のコツ」
100症例の具体的事例から評価の流れ、治療方針を決定するためのこれだけは外せないポイントなどがわかりやすく掲載。臨床に則したリハ評価のスタンダードとなる1冊としてオススメ書籍。
2013.11.09
予防給付は次期介護報酬改訂から段階的に廃止し、新総合事業へ 新たな予防給付(案)示される。
次期の介護報酬改定から、現行の予防給付をに段階的に廃止し、新総合事業の中で実施するなど介護予防への大幅な改革が計画されている。その内容が介護保険部会の10月30日資料として提示されている。
2013.11.01
次期診療報酬改定:急性期リハビリの充実と7対1看護「在宅復帰率」導入が検討
入院医療等の調査・評価分科会で、急性期病棟でのADL調査では入院患者が調査期間2週間で17.0%がADLが低下していることから、急性期病棟におけるリハビリテーションの充実体制の必要性や早期退院支援促進のため7対1入院基本料を算定する病棟に「在宅復帰率」の要件を組み込むことが必要と示された。
2013.10.24
中医協にチーム医療推進協議会からの推薦委員を!
23日の中医協総会で退任任期を迎える北村善明委員の挨拶で「今後の専門委員の選任はチーム医療推進協議会から推薦してもらいたい」と発言。
2013.10.08
10歩で姿勢を判定『歩行姿勢計』がオムロンから発売!!
オムロンから『歩行姿勢計』が発売!本体を腰の後ろに装着し10歩あるくだけで、その人の歩行姿勢を判定する歩行姿勢計。原理は加速度計を応用し、「腰の位置」「足の運び」「歩行バランス」の観点から、歩行姿勢を判定する。
2013.10.08
国民の健康づくりと職場における腰痛対策の推進に要望書が提
厚労省が19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂しましたが、要望書では理学療法を積極的な活用を要望すること。就労支援と、労働生産性を維持・向上のため関連する委員会に理学療法を登録する内容が要望書として提出されました。
2013.10.01
厚労省が19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂
腰痛予防対策指針改訂の背景には労災の6割が腰痛が原因、介護や看護をはじめとする保健衛生産業では、この10年間で腰痛発生件数が 2.7倍にも増加。腰痛予防対策の推進が必須とし、職場における腰痛予防指針及び解説を掲載した。
2013.09.21
急激に増えるデイサービスに待った!重度化予防に効果のある給付へ!?
急激に増えるデイサービスに対して、次期介護報酬改定で通所介護の事業内容を類型化し、それに応じて介護報酬にメリハリをつけることや小規模デイサービスについては、市町村が指定・監督する「地域密着型サービス」へ移行し参入に抑制をかけることが検討されることが9月18日の介護保険部会で示された。
2013.09.16
国際福祉機器展で理学療法士協会が出展
9月18日(水)〜9月20日(金)で開催される国際福祉機器展(HCR)に日本理学療法士協会と東京都理学療法士協会で出展します。国際福祉機器展は40周年記念となります。出展ブースでは、理学療法士の視点での福祉機器選定などのプレゼンテーションを行います。
2013.08.14
『訪問リハビリテーション フォーラム 2013 』が3団体主催で9月21日(土)開催
日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会が主催、訪問リハビリテーションの現状とこれからの姿を考える『訪問リハビリテーション フォーラム 2013 』が9月21日(土) に開催。同フォーラムでは、東日本大震災特別区域においての訪問リハビリ事業所の取り組みや訪問リハビリへの期待として行政や他職種からの報告が予定。
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