理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2013.03.11
「笑顔をあきらめない」「復興の願いと共に訪問リハビリステーション」
震災からの2年間、被災ボランティアとしてのリハビリ支援活動、そして、復興特区法で認められた第1号訪問リハビリステーション設立までの取り組みを、訪問リハビリドキュメントして日本理学療法士協会がホームページで掲載。
2013.02.06
「専門 教育のあり方を考える」勉強会のご案内
厚生労働省「チーム医療推進会議」では看護師の特定行為の拡大が議論の渦中となっているが、この議論は理学療法士や作業療法士、言語聴覚士とっても大きな意味を持つ。
2013.02.05
新人理学療法士向け教育に関する 世界理学療法連盟(WCPT)ガイドライン
世界理学療法士連盟(WCPT)の教育ガイドライン、日本語訳が日本理学療法士協会ホームページに掲載されました。WCPT ガイドラインは世界理学療法連盟(World Confederation for Physical Therapy:WCPT)が理学療法の教育や実務における質の向上を目的とし世界的な標準、基準の指針として作成されている。
2013.01.31
福祉用具選定相談に特化した大学院(国際医療福祉大学大学院)
国際医療福祉大学大学院は、福祉用具の選定相談、開発普及を図る人材育成を目的とする福祉援助工学分野・福祉用具管理指導者養成領域を開設している。本領域では、修士号とともに『福祉用具プランナー管理指導者』の資格も取得事ができる。2013年に新たに研究主体の「福祉用具コース」を設け、資格取得と実践研究を目指す「福祉用具管理指導者コース」との選択ができるように内容を改定し入学者を募集している。
2013.01.23
アメリカ職業ランキングで理学療法士が8位、作業療法士が11位に!!
アメリカの職業ランキング(U.S.News & World Reportが"100 Best Jobs of 2013)で理学療法士が8位、作業療法士が11にランクインとなりました。ランキングは成長率や雇用予想、ストレス、ワークライフバランスなどから総合的に評価されたもの。上位職業は医療系、IT系が目立った。
2013.01.10
(新刊)「『ビジュアル実践リハ』脳・神経系リハビリテーション」
「知識の整理編」と「リハプログラム編」と治療の展開が効率的に得られる。ビジュアル化された誌面で,写真や図表が多用されているため実践的かつ知識の整理として読みやすくセラピストはもちろん学生にもおすすめしたい書籍。
2012.12.28
<被災地復興支援>福島県に続き岩手県でも訪リハ提供を目指す!
11月1日に福島県南相馬市に「浜通り訪問リハビリステーション」を開設した一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団は、岩手県宮古地区での訪問リハビリステーション開設に向けて動き出している。
2012.12.26
訪問看護ステーションからの訪問リハビリ(看護7)に大幅減収の危惧
平成24年度に予定されている介護報酬改訂で訪問看護ステーションの理学療法士等が行う訪問によるリハビリ(看護7)について時間区分の見直しが検討されている。改訂案では現行の30分区分から20分区分へ変更となる。報酬単価は不明であるが大幅減収となる可能性が高くその対応が求められる。
2012.12.19
『臨床現場に必要な「運動器画像診断入門」』
運動器疾患に携わる理学療法士にとって、レントゲン、CT やMRI等の様々診断から病態や治癒過程を判断し、ゴール設定や治療を展開することは不可欠。本書 (Medical Rehabilitation 増刊号) では画像診断の達人たちが、実際のレントゲン、CT やMRI等の様々画像から画像診断からのポイントや見落としやすい点などわかりやすく解説した書。
2012.11.27
通所介護の時間区分の見直し、長時間化、デイサービスの運営は?
平成24年度介護報酬改訂では、通所介護の時間区分が大きく見直され「6時間以上8時間未満」が二分された。「5時間以上7時間未満」では報酬削減、「7時間以上9時間未満」では人件費増となる。介護給付費実態調査月報から実際の運営状況が明らかとなった。
2012.11.19
理学療法士、作業療法士、求人活動の今年のピークは?
PT-OT-ST.NETの求人ページの月間訪問者数は昨年3月がピーク。前年の国家試験が異例となる合格率の低さとなり、国家試験を終えてから求人活動を行った学生が多かったと予測される。
2012.11.18
手厚い看護を配置すれば在院日数は短縮する?
厚生労労働省「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」の資料にて、『看護配置が手厚い病院ほど、平均在院日数が短い。』と示したが、手厚い看護を配置すれば在院日数は短縮するのだろうか?手厚い看護配置が出来る病院とは?
2012.10.17
チーム医療推進協議会「チーム医療」の普及を!!著名人によるインタビューなど様々な広報企画がスタート。
日本理学療法士協会の半田会長が代表を務める『チーム医療推進協議会』では、「チーム医療」を普及するために「闘病体験から考えるチーム医療とメディカルスタッフ」をテーマに著名人インタビュー企画がスタート。
2012.10.16
WCPT写真コンテスト!日本の理学療法を世界に発信しよう!
WCPT(世界理学療法連盟:World Confederation for Physical Therapy)は写真コンスト開催。応募締め切りは2012年12月5日です。特賞は表彰およびWCPTウェブページ等で掲載。日本の理学療法を世界に発信しよう。
2012.10.14
通所サービスに介護度改善で成功報酬「地域活性化総合特区」に岡山市が申請。
現行の介護保険制度では、要介護度が高い(重度)ほど 事業者に支払われる報酬が高い。このため、要介護度を悪化させるほど、 事業者への報酬が増えることとなり、事業者は介護度の改善に消極的になりがちとなるとし、「通所サービスに介護度改善で成功報酬」を導入する仕組みを「地域活性化総合特区」として岡山市が申請した。
2012.10.13
リハビリ態勢不備 。専従取り扱いに注意 過去5年分の診療報酬返還へ…群馬
疾患別リハビリテーションにおいて専従スタッフが、訪問リハビリを兼務していたと、一部で施設基準を満たさない状態があったと、過去5年分の診療報酬返還が求められたと読売新聞(yomiDr./ヨミドクター)が報じた。
2012.10.11
日本理学療法士協会、理学療法士を知る「理学療法士ガイド」を公開。
日本理学療法士協会は、理学療法(士)の理解を深めるための冊子として「理学療法士ガイド」を公開しました。冊子は理学療法士週間を始めとする全国各地で開催されるイベントでも活用される予定です。
2012.10.08
「就労支援」セラピストとして何が出来るか?厚労省「生活支援戦略」主な論点より
厚生労働省は9月28日、生活保護の見直しを含む『「生活支援戦略」に関する主な論点(案)』をまとめた。この論点(案)には、就労準備のための支援や社会的な自立に向けたサポートとしての「中間的就労」そして、生活保護制度の不正受給の対策強化などが盛り込まれている。
2012.10.07
企業価値ブランドランキング13年連続1位のコカ・コーラから
アメリカのコンサルティング会社Interbrand(インターブランド)が発表したブランド価値企業ランキング「BEST GLOBAL BRANDS 2012」で13年連続でコカ・コーラが一位。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等においてもブランド、広報の必要性・・・
2012.10.06
鹿児島にて日本理学療法士協会全国研修会が開催。Facebookを活用した広報も!
10月5日〜6日から鹿児島市民文化ホールにて、日本理学療法士協会の全国研修会が開催されています。初日は晴天に恵まれ多くの理学療法士が研修に励んでいます。また、Facebookを活用した広報も行われ、研修会の様子はFacebookで発信中。ネットでも盛り上がりを見せています。
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