理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

2026.09.10
前脛骨筋の収縮が内側縦アーチを挙上・母趾を内反、外反母趾への運動療法に新たな根拠|藤田医科大学らPLOS Oneに報告
前脛骨筋を収縮させると、舟状骨が回外方向へ動き、母趾が内反する。藤田医科大学らの研究グループは、外反母趾への運動療法に関する内容について「PLOS One」に報告しました。

2026.08.21
専従リハ専門職の病棟での関わり、急性期リハの効果を後押し|9病院18病棟・多施設共同研究
2024年度診療報酬改定で設けられた「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」を算定する病棟を対象に、病棟管理とリハビリテーション提供量が患者のADL回復とどのように関わるかを検証した多施設研究(9病院18病棟・4,166例)の成果が、医学誌「JAMDA」に掲載されました。

2026.08.18
慢性非特異的腰痛の保存療法、効果のピークは「10週」その後は失速 7万人超・551試験のtime course network meta-analysisが示す治療効果
BMJ Medicine誌に「慢性非特異的腰痛に対する保存療法(非手術的治療)の効果は治療後およそ10週でピークに達し、長期(12か月以降)には無治療と臨床的に意味のある差がなくなる」との趣旨の結果が報告されました。

2026.08.04
「理学療法標準評価」の信頼性・妥当性を検証した論文が国際誌に掲載ー複数の疾患領域でFIMとの相関も
日本理学療法士協会が開発を進める「理学療法標準評価」に関する研究論文が、国際的なリハビリテーション医学誌に掲載されました。急性期・回復期・生活期といった病期や、医療・介護といった分野を問わず、使い続けられることを目指している評価表で、今後の展開が注目されます。

2026.07.22
老健の「認知症短期集中リハ」算定、在宅復帰率の高さと関連|東京都健康長寿医療センターが全国調査
東京都健康長寿医療センター研究所と全国老人保健施設協会の研究グループは、「認知症短期集中リハビリテーション実施加算」を算定している介護老人保健施設は、算定していない施設に比べて在宅復帰率が高いとの研究結果を国際学術誌にて報告しました。

2026.06.10
リハビリサマリー作成にAI導入 作業時間57%削減も、8割にエラー
蘇生会総合病院リハビリテーション科の研究チームが取り組んだ、生成AIなどを活用し業務改善効果を検証した研究成果が国際医学誌Cureusに報告されました。

2026.06.04
【臨床】変形性膝関節症の内側痛 |原因が「半月脛骨靭帯と脂肪体の可動性障害」と考えられた2症例
変形性膝関節症の内側膝痛が残る症例に「半月脛骨靭帯と脂肪体の可動生障害」という切り口を提示した症例報告をご紹介します。

2026.03.03
「ツボ」認識AI理学療法ロボット、中国研究チームが開発
中国・瀋陽工業大学の研究チームが、誤差約5.8mm、再現率90%で背中のツボを認識するAI理学療法ロボットを開発したと発表しました。

2025.11.13
【2025年改訂】アジアのサルコペニア診断基準の3つの変更点とは?
2025年11月、アジアサルコペニアワーキンググループ(AWGS)から、サルコペニアの新たな診断基準が発表されました。

2025.05.30
日本の47都道府県・30年の健康変化を分析 ─ 健康寿命・地域格差の動向が明らかに|Lancet Public Health
慶應義塾大学と米国ワシントン大学による国際共同研究グループは、日本の47都道府県における1990年から2021年の健康状態の変化を分析し、研究成果を国際学術誌「The Lancet Public Health」で発表した。

2025.04.07
日本人76歳の健康度、“世界の65歳”と同等|Lancet Public Health
「65歳以上=高齢者」という区分は実態を捉えているのか?── The Lancet Public Health(2019)に掲載された国際研究で、日本人の76歳は“世界の65歳”と同じ健康度であることが示された。

2024.09.24
AI遠隔リハビリの介入効果、 サルコペニア高齢者を対象にRCTで検証 | BMC Geriatrics
中国の研究グループは、AIを用いた遠隔トレーニングの効果と従来のトレーニングの効果を比較した。この研究は、2024年7月8日に「BMC Geriatrics」に掲載された。

2024.07.11
腰痛の再発予防に「散歩」が効果的|The Lancet掲載
オーストラリアの理学療法士らの研究グループは、散歩と理学療法士の教育介入が腰痛の再発予防に効果的であり、腰痛に関わる費用対効果がよいことを報告した。この研究は、2024年6月19日の「The Lancet」に掲載された。

2023.08.23
熊本大学、高齢者の大腿骨骨折を家庭で予測する新ツールを開発
国立大学法人熊本大学の研究グループは、多施設共同研究により高齢者の大腿骨骨折リスクを家庭で簡単に判定できるツールを開発、学術雑誌「Bone」で発表した。

2023.07.31
作業療法で用いられている集団作業の効果を実証 ~2人で場を共有して個人作業をすると緊張が緩和~
作業療法で用いられている集団作業の効果として、2人で場を共有して個人作業をすると緊張が緩和することを、大阪公立大学らの研究チームが明らかにしたと発表した。

2023.07.03
筋力トレーニングが美肌に貢献することを世界で初めて報告 ~筋力トレーニングによる血中成分の変化が皮膚老化の改善に関与することを解明~|立命館大
筋力トレーニングが美肌に貢献することを、立命館大らの研究チームが報告した。

2023.04.17
食事場面における嚥下機能評価法をSTが開発 ー 経験値に左右されない評価に期待 ー
実際に食事をしているときに安全な経口摂取ができているかを定量的に評価するための評価法『SK式食事場面嚥下機能アセスメント』を、言語聴覚士の大森政美さんらが開発。

2023.03.20
高齢急性心不全患者にも早期リハビリテーション介入は有効か? ― 国内ビッグデータ解析からの最新知見 ― | 東京大学・北里大学
東京大学と北里大学の研究グループは、4万人を超える日本の大規模データベースを解析し、90 歳以上の超高齢心不全患者において、早期リハビリテーション介入が院内死亡率の低下、ADLの改善、入院日数の短縮、再入院率の低下と関連することを明らかにしたと発表した。

2023.01.23
脳卒中患者に対するロボット歩行トレーニングは本当に効果的なのか? ~ 最近のシステマティックレビュー論文の紹介 ~
臨床でも身近になってきたロボット歩行リハビリテーションですが、まだ活用するイメージが湧きにくいという声もよく聞きます。本稿では、3本のシステマティックレビューからその効果をまとめたいと思います。

2022.10.17
メルカリ・京都大学・UR都市機構、「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用」を共同研究
フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリ、京都大学大学院医学研究科社会疫学分野及び、独立行政法人都市再生機構は、「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用」に関する共同研究を開始することを発表した。
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