理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2015.08.06
ロボット継ぎ手の進化がすごい!
ジョン・ホプキンズ大学応用物理研究所では、電気事故で両腕を失ったレスリー・ボーさんにロボット継ぎ手の実用試験を行った。
2015.08.06
ICF(国際生活機能分類)普及・活用を!
国内でのICFの活用がまだ十分とは言えない現状の中、厚生労働省は戦略的にICFの普及・活用を行うためのロードマップを作成し、具体的疾患を例とし、評価や情報収集の実質的な方法を検討したモデル作り、シンポジウム開催などを検討する。
2015.06.02
第50回日本理学療法学術大会の専用アプリを無料公開
第50回日本理学療法学術大会の専用アプリを公開された。iTunes(App Store)もしくは、GooglePlayから無料でダウンロード出来る。また、「第50回日本理学療法学術大会」と検索、もしくは手持ちのスマートフォンでQRコードを読み込むとアプリのダウンロードが出来る仕様となっている。
2015.05.27
日本理学療法士協会が地域観光資源と連携した新たな特定保健指導を年内に実施することを発表
公益社団法人日本理学療法士協会は、厚生労働省健康局から補助金(平成27年度厚生 労働省健康局 宿泊型新保健指導試行事業)を受け、長野県上田市において、地域観光資源と連携した新たな宿泊型の特定保健指導を実施することを発表した。
2015.05.26
大手企業が従業員の健康増進に取り組む制度を導入
ダイエット家庭教師サービス「FiNC」などを運営するFiNCと、日本交通、吉野家ホールディングス、リンクアンドモチベーションは、従業員の健康増進に取り組む「ウェルネス経営」とChief Wellness Officer(CWO)制度を導入することを発表した。
2015.05.11
理学療法士が主催する「医療専門職のキャリアデザインを考える会」。活動費の支援をネットで呼掛け
「社会をリードする医療専門職者の学び場を作りたい」。理学療法士の山口剛さんと小田嶋裕之さんが代表として開催される「医療専門職のキャリアデザインを考える会」をクラウドファンディングサービスの「READYFOR」で活動資金の支援を呼びかけている。
2015.04.19
第50回日本理学療法学術大会のプログラム全容が大会ホームページに公開
第50回日本理学療法学術大会のプログラム全容が大会ホームページに公開された。
2015.04.18
「地域包括ケアシステムの国民の認知度、23.8%」日本理学療法士協会調査
日本理学療法士協会が行った調査によると地域包括ケアシステムの国民の認知度は23.8%であることがわかった。住民への普及啓発が今後の課題。
2015.04.03
ローソンが「介護コンビニ」ケアマネ配置し高齢者支援を開始
「マチの健康ステーション」がコンセプトのローソンが、これまで計画を進めてきたケアマネジャーを常駐させる店舗の1号店を、今年4月に埼玉県川口市にオープンさせることを発表した。
2015.04.01
【オススメ書籍】「なぜ」から導く循環器疾患のリハビリテーション
金原出版から「なぜ」から導く循環器疾患のリハビリテーション急性期から在宅まで(第1版) 」が遂に発売されました。垣根を超えたチ-ム医療が進むなかで、循環器疾患のリハビリテ-ションでも、早い段階での積極的な参加が求められている療法士にとって、大きな助けとなる書籍です。
2015.03.31
国家試験合格発表!理学療法士は過去最高の受験者数12035人
第50回理学療法士・作業療法士国家試験および第17回言語聴覚士国家試験の合格発表された。理学療法士国家試験は9952人が合格(合格率は82.7%)、作業療法士国家試験は4125人(合格率は77.5%)、言語聴覚士国家試験は1776人が合格(合格率は70.9%)となった。
2015.03.17
CBニュース「武久会長、リハは入院基本料に包括を- 「看護と同様に」、学会講演で」
3月14日に開催された慢性期リハビリテーション学会のシンポジウムで、慢性期リハビリテーション協会の武久洋三会長がリハビリの診療報酬上の扱いについて、看護業務と同様に入院基本料に包括化すべきだと発言したことをCBニュースに掲載した。
2015.03.07
iPhoneアプリで歩行解析「Gait analysis」が誕生
腰にiPhoneを装着するだけで歩幅や歩行速度、歩行変動性・左右対称性・重心の軌跡などが様々なパラメーターが得られる歩行分析アプリ「Gait analysis」が開発された。
2015.03.06
リハビリ議連「復興特区における訪問リハビリテーションの期間延長問題」等、要望書提出
2015年2月25日(水)、リハビリテーションを考える議員連盟の第2回総会が開催され、「復興特区における訪問リハビリテーションの期間延長問題」などの要望がリハビリテーション専門職三団体より提出されました。
2015.03.02
第50回理学療法士・作業療法士国家試験が3月1日に行われました。
第50回理学療法士・作業療法士国家試験が3月1日に開催されました。「特に作業療法士国家試験が難しかった。。」様々な声があがっております。国試塾リハビリアカデミーは早くも国試予測解答速報を公開。
2015.02.13
糖尿病の疑いの者を対象に『宿泊型新保健指導プログラム』試験事業としてスタート
厚生労働省は糖尿病が疑われる者等を対象に、ホテル、旅館などの地元観光資源等を活用して行う『宿泊型新保健指導プログラム』を試験事業として行う予定。今後、試行事業等を経た上で、その普及促進を図る
2014.11.08
新たな課題!第5回検討会開催へ「高齢者の地域におけるリハビリ新たな在り方検討会」
当初、全4回の検討会開催を予定していた「高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会」に、今後更に議論すべき課題と意見が示されたため第5回検討会が開催されることになった。
2014.11.08
「生活行為改善リハビリテーション」に名称が修正!算定は研修が必須に!!
11月7日に開催された高齢者の地域におけるリハビリテーションの 新たな在り方検討会 (第4回)で前回の会議で示された「生活行為向上リハビリテーション」について名称が「生活行為改善リハビリテーション」へと修正されました。
2014.11.04
介護報酬改定 訪問看護ステーションからの理学療法士等による訪問にブレーキ?!
訪問看護ステーションからの理学療法士等による訪問によるリハビリが、訪問看護費に占める割合が著しく増加していることが介護給付費分科会(10月22日)で指摘。再整理が必要としている。
2014.11.01
理学療法士・作業療法士国家試験出題基準が改定!H28年の国家試験から適応へ
教育および医療水準の変化を踏まえ、理学療法士・作業療法士国家試験出題基準の改定が行われた。平成28年の理学療法士・作業療法士国家試験から適応される。
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