理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2014.07.21
コンビニで特定健診!!佐賀市がローソンと協定
身近なコンビニで特定健診(メタボ健診)が受けられるようにと佐賀市とローソンが協定を結んだ。8月31日には同市内のローソンミズ木原店で特定健診が受けれる。健診を受けた方には、ローソンの「ブランパン」も配布予定。
2014.07.18
アシックスが介護事業に参入。9月からデイサービスを開始。
人気スポーツブランドであるアシックスが9月から兵庫県西宮市にデイサービスを開設し介護事業に参入する。
2014.07.15
精神疾患の病名の見直しを日本精神神経学会が呼びかけ!「障害」から「症」へ
児童青年期の疾患では、病名に障害とつくことは、児童や親に大きな衝撃をあたえるため「障害」を「症」に変えることが提案された。例としては言語障害を言語症や注意欠如・多動性障害を注意欠如・多動症など。
2014.07.13
手話を音声に変えるアプリ!「Google Gesture」が話題!!
スウェーデンの学生グループがアイディアコンペで提案した手話を音声に変えるアプリ「Google Gesture」が話題となっている。
2014.07.13
「厚生労働省」が7月11日人事異動で社会保障制度改革推進のための新体制へ。
厚生労働省が11日は人事異動が発令され新組織体制となった。これまで医系技官が務めてきた医政局長のポストに事務官の二川一男大臣官房長が起用されるなど、これからの社会保障制度改革推進のための新体制が組まれた。
2014.07.08
いよいよ来年は第50回理学療法学術大会。半世紀という大きな節目となる記念学会へ
来年6月にいよいよ第50回日本理学療法学術大会が開催されます。理学療法士協会設立50年、そして50回目となる歴史的な節目となる記念大会では募集演題数も過去最大となる。
2014.07.08
紹介状なしで大病院を受診する場合に患者負担を増やすことが検討
7月7日の社会保障審議会・医療保険部会では紹介状なしで大病院を受診する場合の患者負担の仕組みなど来年の国会提出に向けて議論に入った。
2014.07.03
変形性膝関節症患者のスラストを抑制せよ!!京都大学青山研究室がコンテスト9月開催!!
京都大学青山研究室は変形性膝関節症のlateral thrust(側方動揺)の治療に注目したJapan Thrust Contestを9月に開催する。
2014.06.26
高齢者の虚弱を「フレイル」と日本老年医学会が提唱。フレイルとは?
日本老年医学会は高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)を「フレイル(Frailty)」と呼ぶことを提唱した。また、医療介護に携わる専門職に「フレイル」の理解と予防に取り組むことを呼びかけている。
2014.06.25
マイナンバーで医療費抑制、リハビリ・予防への影響?
社会保障と税の共通番号(マイナンバー)が医療分野にも活用されることが検討されている。国は社会保障番号制度(マイナンバー)で蓄積されたデータをビッグデータとして検証し医療費抑制を図る方針だ。マイナンバーが導入されることで医療や介護、リハビリテーションはどのような影響はがあるだろうか?
2014.06.24
WFOT(世界作業療法士大会)に横浜で盛会に開催。
4年に1回開催されるWFOT(世界作業療法士連盟大会)が6月18日〜21日に横浜で盛況に開催された。同大会に約70カ国の国々からから参加となった。開会式には天皇、皇后両陛下も臨席された。
2014.06.16
作業療法士協会中村会長が「恋するフォーチュンクッキー」 でWFOT 横浜をPR
2014年6月18日~21日パシフィコ横浜で行われるWFOT(世界作業療法士連盟大会)に合わせて日本作業療法士協会中村春樹会長をはじめスタッフが横浜の魅力をAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」でPRを行った。
2014.06.10
疑義解釈(その7)廃用症候群のリハの算定留意。がん患者リハ料算定に経過措置
6月2日に『疑義解釈資料の送付について(その7)』にて廃用症候群に関する疾患別リハビリリ算定に関わる留意事項が示された。平成26年3月31日において脳血管疾患等リハビリ料(廃用症候群の場合)を算定していた患者については経過措置を設け基準取得の整備を推進する旨が示された。
2014.05.13
震災復興特区・宮城県気仙沼市に訪問リハビリステーションが開設予定
一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団が3つ目となる訪問リハビリテーションを宮城県気仙沼市に設立予定。同時に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を募集中!!特区から全国区へ訪問リハビリステーションの普及に向けて…
2014.04.22
「ADL維持向上加算」に関わる専従理学療法士は疾患別リハビリ算定可能
4月10日に示された「疑義解釈資料の送付について(その3)で「ADL維持向上加算」の取扱に疾患別リハビリは算定できるのか?出来ないのか?その解釈に物議を引き起こしている。
2014.04.06
日本理学療法士協会が「がんリハビリテーション研修会」開催決定
厚生労働省は疑義解釈その1にて「がんリハビリテーション」の研修会を日本理学療法士協会にも主催することを認めることを明らかにし、日本理学療法士協会は4月より全国各地でがんリハビリテーション研修会を開催する。
2014.04.04
「無床診療所でも運動器リハⅠは算定可能」 診療報酬告示が修正される。
3月5日診療報酬告示にて運動器リハビリテーション1については病院または又は有床診療所に限ると無床診療所については算定できない旨の記載がされていたが、告示内容が修正されることになり無床診療所においても運動器リハビリ1の算定が可能となった。
2014.03.31
国家試験合格発表!理学療法士83.7%、作業療法士86.6%、言語聴覚士74.1%合格率!
第49回理学療法士・作業療法士国家試験及び第16回言語聴覚士国家試験の合格者が厚生労働省より発表された。
2014.03.05
平成26年度診療報酬改定【省令、告示・説明会の資料】出ました。
平成26年度診療報酬改定について3月5日付けにて【省令、告示・説明会の資料】出ました。また厚生労働省主催診療報酬説明会内容はユーストリームで閲覧できます。
2014.02.12
【答申】平成26年診療報酬改定の点数が公開。
中医協総会において、平成26年度診療報酬改定の個別項目が了承され、答申が行われました。診療報酬点数も記載されております。
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