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閲覧数:2146 2025年09月21日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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5:moku.更新日:2025年09月29日 20時59分
新規の利用者様きたら20分程度で可能なリハビリメニューを考え、それをスタッフで共有し一度に多い時は5-6人を同時に見ているような感じです。もともとそうしてきたからなど上の意見もあり個別から集団に変更するのがなかなが難しい状況です。スタッフ4-5人で物療やリハビリなどを行い1日に50人前後のリハビリを9割り程度午前中に終了させて、昼からは入居者のリハビリや送迎、書類業務を行ってこります。なかなか上の人の意見を変えることができず、人手不足もあいまっててんてこ舞いの毎日です。皆様の施設の様子などわかりありがたかったです。ありがとうございます。
4:コメント更新日:2025年09月29日 11時07分
利用者全員に個別訓練を実施されているのでしょうか?
個別訓練から集団リハへ変更したり、要支援の方の対応を再考、午後もリハ職の介入が可能になるように一日の流れを考え直したりする必要がありそうです。
ここはどうなのかは分かりませんが、デイケアではモンスター介護主任が権限を握てしまっている場合もあったりして、リハの責任者がもっとしっかりして欲しいなと思ったりします。その下で働いてるセラピストが働きやすい環境を作ってあげてほしいものです。脱線してすみません。
3:Rune(気まぐれ副業コンサル)更新日:2025年09月29日 11時07分
そもそも通所リハビリテーションのやり方に関するお話となりますので施設の実態に沿っていないかもしれないことご留意ください。
通所リハビリテーションで個別リハビリテーション(20分程度)を行なっている事業所は多々ありますが、「個別リハビリテーションを実施しなければならない」という規定はありません。
「20分以上の個別リハビリテーションの実施」が要件となっているのは短期集中リハビリテーション加算の要件であり、通所リハビリテーションの実際は算定されているかはわかりませんが*リハビリテーションマネジメント加算*です。
こちらは「マネジメント」であり「個別リハビリの提供」ではありません。
emilioさんがおっしゃっているように通所で黒字化を目指すためには加算、それも上位加算を効率よく算定していくのが必須となります。
そのために生産性向上が欠かせないものとなります。
例えば、個別リハビリはいきなりなしというわけにはいかないと思いますので時間を半分程度などにし、集団リハビリに移行する。
消炎鎮痛にリソースを取られてしまうのであれば消炎鎮痛自体を廃止し、集団リハビリにて時間を繋ぐなどは如何でしょうか。
集団リハビリのやり方に関してもリハ職が実施するのが一番良い形であると思いますが、介護職員や看護師などへの運動プログラムの実施指導をいう形でも何ら問題はないかと思います。(リハ専門職からの指示があるという前提)
人員不足の時代はさらに深刻化していくかと思います。
限りあるリソースの使い方などを病院・事業所の実態に合わせて検討されるのをお勧めします。
1:emilio更新日:2025年09月30日 08時46分
デイケア単体の事業所でしょうか?
基本的には、大規模減算を回避できるだけの療法士の人員が確保されていれば、職員の負担軽減以外には人員を増加することは事業所の収益上のメリットがあまりないので、そんな感じなのではないでしょうか。
通所で黒字化を目指すのはかなり大変なので(ありとあらゆる加算をちゃんと算定しないと黒字化しない構造になっているため)、恐らくどこの事業所も人員は可能な限りギリギリのラインで運営するよう判断されているのではないかと思います。
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