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閲覧数:8413 2025年10月01日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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19:emilio更新日:2025年11月04日 15時33分
鮭さんの文面から見る限りのスタンスですと、どちらから始めてもよいように思いますね。
ただ、いろいろな病期を診て、最終的にどのような療法士として働くかを考えたい、という形で悩んでいらっしゃるように見受けられますので、いずれにせよ、全ての病期を診て回る機会は持たれた方がよいかと思います。
あとは、鮭さんの性格次第です。
これまで回復期専門病院から急性期病院へ転職された方を見てきましたが、「急性期怖い(リスク管理のレベルが違う)」「回復期とのスピード感の違いについていけない」と苦労されるケースを度々見てきました。
そういった病期ごとに異なる管理やスピード感に堪えうる性格であれば、包括期を先に診ても問題ないかと思いますが、環境の変化にあまり強くないということであれば、先にスピード感の早い急性期を経験してしまった方が、将来設計上はスムースな気がします。
どうしても急性期より包括期の方が時間がゆったり進みやすい傾向があります。合う・合わないは性格によるところが大きいと思いますので、そういった視点でも検討されるとよいかもしれないですね。
18:YS更新日:2025年10月27日 08時39分
はじめまして。回復期リハビリテーション病院で管理をしている者です。
自身の経験を踏まえて、意見させていただきます。参考になれば幸いです。
私は、急性期(三次救急)で約12~13年=いわゆる日本屈指の大きな医療法人⇒急性期(二次救急)で約5年=中規模の地域密着医療法人、現在は急性期(二次救急)/回復期/地域包括/療養/在宅を有する地域では比較的大きな医療法人に努めている流れです。
「急性期を学んでから…」という意見をよく耳にします。しかし、それが正解という保証はないと思います。急性期では、確かにリスク管理や疾患理解など多くのことを学べますが、患者様やご家族様に関わる時間はどうしても短く、退院後の生活がどうなったのか?などは知る余地もありません(日々の業務も忙しいと思いますので)。回復期であれば、急性期ほどリスク管理や疾患理解などに触れる機会は減りますが、在宅復帰や社会復帰に向けた治療・訓練・退院先との連携など、それはそれで急性期では得にくい経験が多くあります。
つまり、どのステージで働いても働く人がどう学ぶか、どうなりたいかで見える景色は変わってくると思います。まだ、病院で働いたことがない分、説明会や施設見学の情報だけで判断するのは難しいと思います。そんな時は、一旦自分がどんな風に働きたいのか?どんなセラピストになりたいのか?という点の立ち返って、パッと浮かんできた方の施設へ歩みを向けてみてはいかがでしょうか。もしかしたら、思いもしない施設が頭に浮かぶかもしれませんよ。
まとまりのない文章で申し訳ありません。参考になれば幸いです。
頑張ってください。
17:やっさん更新日:2025年10月23日 15時36分
急性期ー回復期ー慢性期ー訪問ー開業 の順番をお勧めします。
16:かるじゃが更新日:2025年10月22日 00時15分
給料が高い方でいいと思います。
PTは「評価・治療」ができればどこでも働けます。「経験」は正直そんなに大切ではないと思います。「評価・治療」の能力は、学校を卒業した時点で持っているはずです。
その能力を伸ばすにあたっては、環境はあまり関係ありません。自分自身でどう努力していくかにかかっています。
まあ、これは私の感覚の話ですが、優秀なリハ職ほど、さっさとこの業界を見限って、別の業界に転職していきます。正直、病院への就職よりも、普通の企業への就職をおすすめします。
15:くろちゃん2更新日:2025年10月21日 12時07分
大規模法人(一つの地域で、急性期から生活期の病院+小規模多機能以外すべての介護サービスもち)の老健で管理職を務めています。
当法人では、新卒採用後は確実に回復期か急性期か地域包括の病院か病棟に配属。適正と本人の希望を確認したうえで、介護保険系へ配属し、5年以上経験を積んだのちに希望があれば訪問リハに配属となっています。
自身の経験でいえば、全国展開して2000人以上の職員を抱えている大規模法人(現在は13000人だそうですが)から、500人未満の中規模法人に転職。その後現在は大規模法人(2000人以上)に成長している法人になりました。
参考までに一意見としては、
大規模法人に新卒で入職し中途採用で当法人に来た方の傾向で、ルーティンのような検査・プラン立案しかできず、個別性や生活面を全く考慮しない介入しかできない人と、自身から進んで学んでどんどん仕事ができる方が最近は半々です。
違いとしては、
大規模でも比較的経験年数の少ない職員(5年目以下)が半数以上を占めるような法人から転職してきた方は前者が、
30年以上のセラピストから新人まで幅広く在籍し、研究を実施しながら定期的に発表しているような法人から転職してきた方は後者が比較的多いです。
勿論、比較的多いというだけで、環境に腐らず、自分で努力できる方でいらっしゃればどんな法人でも問題なく働けると思いますが。
大規模で法人の収益が安定している=自身がセラピストとして成長できるでは無い事に注意し就職活動の際に情報収集してみてください。
また、給与面でも大規模=給料が高いではありません。当時の転職の際、業務内容は変わらず60万近く年収が上がりましたし。
あわせて、大規模法人の場合、体力があるため潰れる可能性は小さいですが、収支が方針に合わない赤字事業所は統廃合があったりしますので、勤めたい事業所=安泰では無いです。
個人的な意見としては、初めての就職ですし、どちらを選んでもいいと思います。客観的なご意見をお求めなようですが、むしろ、業務内容や人間関係のストレスで短期間で転職やメンタルを病んで休職や退職のリスクがありますから、あなたの人柄等をわかったうえで進めてくれる意見の方がマッチするかもしれませんよ。
14:イルカ更新日:2025年10月19日 00時34分
13 への返信
やっぱりそうなんですか…?
すみませんよくわからなくて
13:PTマン更新日:2025年10月06日 15時05分
1以外の選択肢ありえないでしょ
うまく行けば人生薔薇色でしょ?
今まで大型の法人が潰れた事なんてあります?無いでしょ?
小さな所でも自分が輝ける?
自分がそう言う所で働けなかったことの僻みですか?笑
逆になんで2があり得ると思ったのか意味不明。
他のスレ見ても、反論の弱さが何よりの答えでしょう?
みーんな現実ってのをわかってるんですよ!
大型法人は無敵ってね!
12:キリバス更新日:2025年10月06日 14時51分
断然一つ目以外あり得ない
就職先選び…どうしよう|PT-OT-ST.NET https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/7281
大型医療法人は無敵ですよね?そもそも潰れる訳が無いし♪|PT-OT-ST.NET https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/7268
↑のサイト読みましたか?
わざわざ泥舟に乗る理由の意味がわからない
11:鮭更新日:2025年10月06日 14時45分
7 への返信
厳しめ太郎さん回答ありがとうございます。
そこまで優秀ではないですが、全ての領域でスペシャリストになるつもりで勉強していくつもりです。いろんな意見も参考にしつつ、自分のスタンスや信念は忘れずにしっかり考えて、臨床に出てからも研鑽を積んでまいりたいと思います。
10:鮭更新日:2025年10月06日 14時42分
6 への返信
憂う者さん回答ありがとうございます。
やはりどの領域にもリスク管理が必要ですし法人としての方針もそのように成長していくのがいいんですね。参考にさせていただきます。
9:鮭更新日:2025年10月06日 14時38分
4 への返信
にんさん回答ありがとうございます。
自分もいずれは必ず急性期に行きたいと考えております。やはり一般的に言われている通り急性期から行くのがいいのですね。参考にさせていただきます。
8:鮭更新日:2025年10月06日 14時35分
3 への返信
あんらっきーさん回答ありがとうございます。
まだ決めきれていませんが、どちらにすすんでも自分の選択を成果にできるよう頑張ります。ありがとうございます。
7:厳しめ太郎更新日:2025年10月03日 11時32分
そもそも3年間急性期で勉強したことが、在宅リハなどで活かせるかというと、活かしきれている人はごく少数。
(実力不足でアウトプットできない、対象患者がいない、10年使わない知識であれば記憶にすらないなど)
それなら、やりたい領域のリハビリをやりながら自身で必要な勉強会行くくらいで十分じゃないかなと。要は、やりたい事やれば良いと思います。人間、3年もあれば考え方も変わりますし。もしやりたい領域が無いなら、2つ目の所で色々経験できた方が良いと思います。
あと、急性期病院は新卒取るところが多いので、どうしても一度足を踏み入れたいなら、新卒で行った方が良いのかな。
あなたが、学生として上位1割に入る優秀な方で、今後理学療法士を引っ張れる逸材であれば、急性期から学んで全てを網羅して欲しいですが笑
6:憂う者更新日:2025年10月03日 08時30分
50代管理職の療法士です。
本人のスタンスによりますが、急性期スタートがお勧めです。
当院でも新人は急性期に配属し、先輩療法士がリスク管理指導行いながら成長を見守っています。
5:回答者更新日:2025年10月03日 08時01分
古い考えかもしれませんが急性期スタートで良いと思います。
地域によりますが急性期の採用枠は限られますし、急性期3-5年居てからの、回復期や在宅等でローテーションしていくとかが良いようには感じます。
大規模法人にも異動があるだったり、質問者様の体力とか精神的なストレス耐性とかの部分があればまた少し異なるのかもしれませんが、学ぶ順番としては上記がおすすめかと◎
4:にん更新日:2025年10月03日 05時36分
10数年目の理学療法士です。
自分なら迷わず、急性期ですね。急性期から回復期への就職はまあできますが、回復期から急性期への就職はいろいろしんどいです。急性期やりたいなら始めから急性期が良いと思います。
3:あんらっきー更新日:2025年10月02日 11時17分
もう50代の引退寸前の療法士ですが、私も投稿主さんと同じように大規模な総合病院で働くか、地域のなんでもあり的な病院で働くかを悩みました。
私は、結局三次救急の総合病院に5年ほど働いた後に、地域医療に力をいれている一般病院に勤務しています。経験談としてしか言えませんが、それぞれでしか学べない事も多くあるので、患者さんがケガや病気になった際に、生活に戻るための最初の一歩を踏出す所に関わりたいなら急性期の総合病院で、その後の地域生活に戻っていく部分に関わりたいなら地域リハの病院でしょうか・・・。働き始めて10年以内なら、生活期の病院に勤務していてもきちんと研鑽を積んでいれば急性期病院に転職もできると思います。急性期病院から生活期に向かっては、働き始めてから勉強でも間に合うと思います。リスク管理の都合上、この辺りは仕方がないと思います。
答えにはなっていませんが、どちらに働いても、それなりの遣り甲斐があり、どちらも正解というのが人生ですよ。仕事内容よりもその職場の職員の人となりやモチベーションの高さの方が、部下となる職員の学習意欲に影響が強いので、既に働いている先輩などにツテがあればそのあたりを聞いてみるのはどうでしょうか?
2:鮭更新日:2025年10月02日 08時30分
1 への返信
たねさん回答感謝いたします。
疾患よりその人をみるということが大事なんですね。自分もそのような理学療法士になりたいと思いました。そのことに気づかせていただきありがとうございます。どこに就職してもその気持ちを忘れず、研鑽に励んでまいります。
1:たね更新日:2025年10月01日 21時02分
疾患の勉強が何を指すのか理解できなく申し訳ないのですが、回復期等でも勉強は出来ると思いますよ。
それを踏まえて、学生さんの考えるリハビリテーションの真価は回復期かと思いますので回復期からが良いのではないでしょうか?
そこで沢山の人に触れて、よりリハビリテーションで良くするんだと思えば回復期を続ける、地域に根ざしその人の生活に寄り添うことがリハビリテーションだと思えば生活期はどうでしょうか?
急性期での早期リハビリテーションがと思いましたら急性期に行けばよろしいかと。
そこではその後の回復期の経過を知ってることが武器になります。
個人的には、学生や新人の頃の自戒もこめて、人について学んでほしいです。
疾患やリハビリテーション医療については当然の話で、前提です。
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