政府は19日、2026年度の診療報酬改定について、医師や看護師、リハビリテーション専門職等の診療報酬となる「本体」部分の改定率をプラス3.09%とする方向で最終調整に入った。3%超となるのは30年ぶり。
高市早苗首相が、上野賢一郎厚労相、片山さつき財務相らと協議し、改定率の見通しが固まった。
今回の診療報酬改定では、医療従事者の賃上げが俎上に載る一方、医療費の抑制も課題に挙げられており、人件費などの「本体」部分の取り扱いについて動向が注視されてきた。
今後、今月下旬の来年度予算案の編成までに大臣折衝を踏まえて最終決定が図られる見通し。
参考:診療報酬改定「本体」30年ぶりに3%超引き上げで最終調整(NHK)
厚生労働省より公開された資料に合わせて、PT-OT-ST.NETの診療報酬改定特設サイトも情報掲載を進めています。制度改定に向けた準備にご活用ください。