理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

トピックス

2026.10.24

【リハビリ議連】PT・OT法の抜本改正へ「法改正・養成制度WG」が初会合



リハビリテーションを考える議員連盟は、議連内に「法改正・養成制度ワーキンググループ(WG)」を設け、10月22日に初回の会合を開きました。

WGの座長を務める小川克巳参議院議員(理学療法士)が、23日に自身のFacebookで報告しました。


初会合に厚生労働省医政局、参議院法制局、3協会が参加

小川議員は、「理学療法士及び作業療法士法」について「制定以来約60年にわたり抜本的な見直しが行われてこなかった」としたうえで、「現状との乖離や課題を整理するとともに、今後求められるリハビリテーションに対応できる法制度・養成制度の在り方を検討する必要性」から、WGを設けたと報告しました。

初回の会合には、メンバーである8名の国会議員のほか、厚生労働省医政局、参議院法制局、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会が参加し、現在の課題と方向性の共有が行われました。


小川議員「法律を抜本的に改正する好機」

小川議員は、同法が「戦後の医学的リハビリテーションの遅れやWHO(世界保健機関)からの要請を受け、1965年(昭和40年)に制定された」と紹介。

そのうえで、「当時は想定していなかった産業や医療の発展、AI社会、そして超高齢化、人口減少社会にも直面し、私たち理学療法士・作業療法士の役割も大きく変わってきている」と述べています。

また、「60年の大きな節目、そしてプロパーの国会議員が2名いる今こそ、次のステージに向けて、法律を抜本的に改正する好機。リハ議連の先生方のお力を結集して、ぜひ実現に向けて一歩を踏み出したい」との考えを示しました。




【リハビリ議連】第13回総会を開催 議連会長が関係省庁に抜本的な法改正を強く要請

2026.04.23

リハビリ議連、総会決議を厚労相・法相・自民党政調会長へ申し入れ

2026.06.18

引用・参考
■ 小川克巳(小川かつみ)氏 Facebook投稿(10月23日)

関連タグ
リハビリテーションを考える議員連盟 小川かつみ 田中まさし
PT-OT-ST.NET:LINE公式アカウント「最新ニュースをLINEでお届け」友達追加
もっと見る 省略する

情報提供

ページ上部へ戻る