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閲覧数:3018 2025年06月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:厳しめ太郎更新日:2025年06月18日 15時41分
質問に対する明確な答えを出すとすれば、一般的に3年程度で転職を考える人が多い傾向にあります。
退職金の関係や概ね一通りの仕事ができるようになり周りが見えてきて転職に興味を持つ可能性が高いのかな。
認定理学療法士、専門理学療法士の資格を取ることに向けても研修については、自分との戦いになるでしょうけど、理解ある職場の方が良いと思います。上司にも同様なかたがいると直接アドバイスや相談にも乗ってもらえるし、いっしょに行ける同僚などもいると挫折しにくくなります。
ただ、上位理学療法士、不要と考える理学療法士が多いので検討が必要ではありますね。
3:独立系療法士更新日:2025年06月16日 17時06分
とても良い視点だと思います。
先の方々も仰られている通り一人前の定義は難しいです。
私も1:パラダイスセラピストさんが仰るとおりかなと思います、大切なのは自分視点ではなく、患者さん/利用者さん視点ということだと思います。
手技に走って相手方を観ないとだたの自己満足になります。これは絶対にしてはいけないと思います。研修や講習は相手方に還元して初めて意味を成します。「自分は○○の○○〇コースまで取得してインストラクターまで出来るからもう一人前っしょ!」とはなってはいけません。
知識や技術は分厚い方が良いですが、”その方”にとって過剰供給や過剰介入になってしまってはいけないという意味です。
※特定の団体や手技を批判する意図はありません。
自分の技能・対応に対しての対価が、「ありがとう」や「あなたにやってもらえてよかった」なのだと思います。
極端な例ですが、話を聞いてもらっただけで心が休まりADLが向上する方もおられます。リハビリテーションは技術や知識だけでは成し得ない部分があると思っています。
少し話がそれますが、その対価を金銭に求めるのであれば研修などに参加するよりも独立を考えた方が良いです。今の制度下では療法士の知識が算定報酬に組み込まれることが無いので自分に技術を身につけて厳しい独立の道に進んでください。
それは、給与を”もらう”ではなく、報酬を自ら”生む”行為になります。それが出来るようになることも一人前の定義の一つかもしれません。
※勉強することを否定したり、独立を推奨しているわけではありません。
2:あいおん更新日:2025年06月14日 15時13分
一人前って定義が難しいですね。
資格取得後の方がより世の中のハードルが高く感じられるようになるため、いつまで経っても一人前になれたという感覚は掴めない人の方が多数だと思います。
そのため地元に帰るのは◯年後、と期限を決めた方が時間を逆算して帰郷後に必要な知識や技術の習得に取り組めると思います。
それか今はweb研修で大体の知識は吸収できるので、最初から地元に戻ってそこにいる仲間たちと一緒に同じスピードで勉強して成長していくの有りだとは思うんですけどね。
1:パラダイスセラピスト更新日:2025年06月14日 06時30分
文面からお伺いすると学生さんと思いますが先の事を見越しての考えは素晴らしいと思います。
質問にある一人前ってありますが、私としては貴方様が患者さんや利用者さんに対し、貴方が提供するリハビリテーションが患者さんに対し試行錯誤しながらどれだけご本人様に喜んで頂き、自然の笑顔で貴方様に対し「ありがとうございます」の一言があるか否かと思います。
また、研修等が整備されてるか否かは面接時に問い合わせされる形でよろしいと思います。
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